22.B級映画にペネロペ・クルスを出演させて、何とか・・・。ストーリーとしては新しいような気がするのだが。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-24 12:19:19) |
《改行表示》21.ビクトリアってアタメの女の子だったんですねぇ。彼女の出演作リストを見ていて知りました。 あんまり歌が上手なんで、本職は歌手なのかって思っちゃったくらい。セクシーな歌とダンスと、天使のときのまじめな妻役とのギャップが楽しいです。そういう意味ではやっぱりすごい女優さんなんだなぁ。 ペネロペの映画は結構見てるんですが、この男前な演技もいいですねぇ。彼女の演技力を再認識しました。 この監督、女性の魅力を引き出すのが本当に上手ですねぇ。ストーリーや演出は確信犯的にB級スタイルでありながら、うまくずらしてくるのがいいなぁ。 ちなみにロラが夫のボクシングをやめさせようとしているのは、単に、それまでの悪行をカバーするに十分な善行を積む前に死んでもらったら困るからだと思いますよ。その善行の一つのポイントが「母親に謝罪すること」って言うのは確かに、お母さんが偉いラテンの国ならではという感じはしますね。ラテンの女性は働き者ですよー。スペインの街をあるいていると、昼間からバルでのんびりだべってるのは男ばっかりですしねぇ。 【小原一馬】さん [地上波(字幕)] 8点(2007-06-15 22:30:02) |
20.ペネロペがかっこよかった。吹き替えで観るとかなり面白い。 【Gene】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-12-14 00:19:03) |
19.オフ・ブロードウェイ辺りにありそうな凄く安い設定を、豪華キャストで映画化したスペイン製ファンタジック・コメディ(?)。見る影も無くなった嘗ての文化の中心地・パリと、犯罪大国・アメリカの刑務所をそれぞれ天国・地獄に見立ててますけど、そこに新鮮味は無いし、何より本作に一番欠けてるのは地上への風刺だと思う。つまり「お前はどうなんだ、スペイン?」ってこと。これでは安い設定が、そのまま安っぽい映画にしかなってません。豪華キャストだったのが唯一の救いです。本作と比べれば「ハリウッド大作」の「コンスタンティン」の方が、まだ皮肉が利いてましたヨ、5点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-19 00:07:28) |
18.意外なる良作。あまり好きではない女優の一人であるペネロペ・クルスだが、この映画では実に魅力的。ペネロ・ペクルスのファッション、真似させてもらいました 【永遠】さん 6点(2005-01-26 02:14:08) |
17.ペネロぺの不良娘にしてもあんまりなガニ股歩きはそういうワケだったのか・・地獄の大ボスが生意気な若造キャラというのがキュート。ファニー・アルダンとガエル・ガルシアの二人がいい味出してます。でも、ロクでもない男マニの魂がなんでそんなに重要なのか最後までよく分からなかった。スーパーで撃ち合いという緊迫シーンで元同僚の娘が二人の正体に気が付いて「あの二人ったら天使なんだわ♪キャー♪」と脳天気に興奮しているのがなんともラテン系らしくて笑った。普通それどころじゃないだろ(^^;) |
16.プロットがとても良いので、テレビドラマとかにすると売れると思う。そんなにわかな期待を抱いてしまう。一部分を日本語吹き替えで観たのですが、地獄の皆さんは言葉がが汚いということなので、吹き替えも強引に汚い言葉遣いになっていて楽しめた。もっと日本人好みの感動とか盛り上げとかしてくれたら日本でヒットしたろうに。もったいない。 |
15.とっても面白い映画になれる要素がたくさんあるのに、どこか重大な部分が抜け落ちて失敗している作品。それはボクサーの魂が持つ意味がけっきょくうやむやに終わったせいかもしれないし、人間になる云々の所が説明不足で、無理矢理纏めた感が拭えないせいかもしれないし・・・う~ん、判らない。判らないけど何かが足りない。キャスティング最高! ファニー・アルダンとガエル・ガルシア・ベルナルの組み合わせって、相当ありえないのにすごく自然で笑えた。ペネロペも可愛かった。彼女のが演じたキャラクターではコレが一番好き。そしてハビエル・バルデム!! 美味しすぎです。絵の見せ方も、お軽い映画なのにヨーロッパらしい濃淡があって飽きなかったし、登場人物が皆でコスプレしているみたいな衣装も楽しかった。う~ん、つくづく惜しい。 【ともとも】さん 7点(2004-06-07 10:56:53) |
14.初めはわけ分からず見てたけど、最後の方とか結構面白かった。ガエルの出番がもうちょっと欲しかったなぁ。。 【アンナ】さん 5点(2004-03-31 10:40:23) |
《改行表示》13.拾いものの映画でした。ペネロペ・クルスの蓮っ葉ぶりもさることながら、ファニー・アルダン(8人の女たち!)のしかめつらの天使、ビクトリア・アブリルの歌もなかなかです。 ハードボイルド系が好きなら楽しめます。 【omut】さん 7点(2004-03-08 00:33:26) |
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12.ハリウッドものとばかり思い込んで避けてた作品。だって、悪魔と天使が魂争奪戦するんでしょ。どうせ主人公はちょっといいコちゃんなやさ男なんだろうし、などと典型的設定なんかがぼよーんと頭に浮かんだわけで。実際に、観たらおもろかった。どことなく閉塞感が漂ってて好きでした。見終わってからペネロペが出てたことに気づいた。 【拇指】さん 8点(2004-02-26 19:31:07) |
11.案外、面白くなかったね。ダークコメディーでしたね。笑うところが難しかったずら。後から思い返すと、ペネロペがポコスカ殴られてるシーンが一番面白かったかなっ。でもさ、どーせだったら、日本語の世界も加えて欲しかったかなっ。 【3737】さん 3点(2004-02-25 00:45:49) |
10.ペネロペ、超男前!これだけで見る価値あります!いい子ちゃんじゃなしにビッチなペネロペ、かなり魅力的☆ 【mya】さん 7点(2004-02-17 20:50:40) |
9.主演のペネロペ・クルスとビクトリア・アブリルの魅力を全面に打ち出した映画であるが、これほどアプローチ通り主演女優の魅力に惚れ込める映画もあまりないと思う。特に悪魔に扮したペネロペ・クルスのキュートさとエネルギーに満ちた存在感には、女優としての根本的な魅力を感じずにはいられない。ユーモラスで独創的な演出も映画のテンションに合っており、小気味良い映画世界が楽しめる。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-02-05 19:26:02) (良:1票) |
8.地獄と天国と現実世界を組み合わせて当たり前のように場面転換しながら大まじめにコメディしているところが楽しかったです。伏線を張っておきながら解決されない問題もありますが、コメディだと思って気楽に見ました。 【カオナシ3号】さん 7点(2004-01-25 02:55:40) |
7.天国はフランス語、地獄は英語、地上はスペイン語という人を食った設定が面白い。天国の使者役の女性がとてもいいし、地獄の使者役のペネロペ・クルスも頑張っていたと思う。ただ、登場人物が多いせいか、サイドの人物描写がうまく出来ていない印象。 |
6.これコメディだったんだ・・・。笑う所あった?まあペネロペが出てたからよしとしよう。 【タコス】さん 5点(2003-12-21 18:55:42) |
5.ボクサーを救うってキッカケが唐突すぎてついて行けなかった。ペネロペ・クルスに惹かれて借りたけど退屈ばかりの映画だった。ありがちすぎるストーリー★ 【civi】さん 4点(2003-10-30 07:18:30) |
4.せっかくおもしろい設定、豪華な俳優陣だというのに、なんだかもったいない…。ペネロペがいい女だということはわかったけど、それにも増してファニー・アルダンのあの腰!! ガエルは白旗ですな。次に期待します。 【Bridget】さん 4点(2003-10-22 23:21:12) |
3.ペネロペクルスは好きな女優さんなんで期待して観ました。でも。天国と地獄はいやに現実的な世界だしどうして普通のボクサーが必要なのか結局明らかにならないままで釈然としないし。う~ん、ごめんなさい、あんまり記憶に残らない映画になりそうです。天国と地獄で人材の奪い合いっていう構図はおもしろいと思うんですけどねぇ。というかジャンルはコメディらしいので楽しいのを予想していたんですけど笑った部分はあったのかなというくらいでした。 【日向夏】さん 3点(2003-10-21 01:23:48) (良:1票) |