《改行表示》9.相変わらず安定感のあるシリーズだが、今回の犯人は他国の外交官ということで、 コロンボがいかにも動きにくそう。彼独特のしつこいスッポンのようなキャラが、 やや抑え気味だったのは残念だった。ラストの仕掛けも少々強引だったかな。 【MAHITO】さん [DVD(吹替)] 4点(2012-06-15 12:34:53) |
《改行表示》8.コロンボ警部は、いつも犯人の周辺にいる’全くの無実の第三者’に好かれますね。 理由なき反抗のサル・ミネオがなつかしかった。 民族衣装をまとったヘクター・エリゾンドがかっこいい。 【バッハバッハバッハ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-06-28 19:15:34) |
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6.あれあれ、国王帰っちゃうの?と思ったが、最後はすっきり。 |
5.外交官特権は、如何ともし難いので、逮捕はさすがに無理かなあという雰囲気に持っていって、あの展開ですか。意外性ではなかなかの作品。状況証拠とは言え、犯人も所々ドジふんでるのは、どうせ逮捕されないという安心感かな。動機に説得力が欠けていたけど、遠慮気味のコロンボ節はいい味出してます。 【パセリセージ】さん 7点(2005-02-19 11:25:44) |
4.警部、今回こそは逮捕は諦めたと思ったじゃないですか・・・ 【taron】さん 7点(2004-11-13 21:53:27) |
3.治外法権や外交官特権を持ち出すとなると、そもそも他国大使館内で起きた殺人事件をコロンボが捜査に乗り出すことができるのか?ラストのオチ、犯人が自ら網に飛び込む様は面白いんですが、どうも納得いかないなあ。 【亜流派 十五郎】さん 2点(2004-06-17 10:27:13) |
2.今度の相手はいつになく大物で、さすがのコロンボも緊張気味かなと思ったけど、やっぱりいつもの通りでした(笑) のっけから、会議室でハッサン・サラーの着物の裾を踏み、上司からは邪魔者扱いされたり、領事館では国王の料理をつまみ食いしたりと、相変わらずのずうずうしさを発揮! そして、外交問題なんかものともせず、いつもながらの粘り強い捜査で、ついに犯人を落とすのだった。それまで一貫して強硬な態度をとっていたハッサン・サラーが急におたおたするラストの豹変ぶりが最高でした(笑) 【きのすけ】さん 7点(2004-05-29 12:00:31) |
1.本エピソードの犯人は、さる砂漠の国のお偉いさんで「外交官特権」を持っています。普通の手段では逮捕出来ないこの男をコロンボはいかに追い詰めるのか。ひねりの効いたトリックとかがあるわけではないですが、ラストの犯人の狼狽ぶりが印象的な毛色の変わった作品です。 |