39.アレン映画にありがちな艶笑コメディ。この作品は好き。好きなセロンが出ているせいかも 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-01 12:43:20) |
《改行表示》38.ウッディ・アレンらしい映画。 会話の妙で引っ張っていくが、この作品自体は普通の出来。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-24 15:25:13) |
37.この人の映画は何作が観ているが、まあまあ面白かったのはこれが初めてかも。吹き替えで観たのですが、ヒロインの声がきれい(勝生さん)で役柄とマッチしていたからかも知れません。最後はいい意味で「へぇ~」って感じでした。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-09-26 13:24:38) |
36.苦手、苦手と言い続けたウディ・アレンですが、ヘレン・ハントとのバランスが良くて、実はこれが一番好きかも。大上段にかまえた感じがないとこがGOOD! ほかの女優さんが演じたとしたらこの味は出なかった気がしますね。 【おばちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-22 21:27:29) |
《改行表示》35.俳優ウディ・アレンと監督ウディ・アレン、両方のいい味がよく出ている作品です。 相変わらずの屁理屈に自虐ネタ炸裂でヘレン・ハントと楽しい喧嘩を繰り広げるアレンの台詞まわしの楽しさをたっぷりと堪能できます。そしてヘレン・ハントも負けてはいない。立派にアレンの喧嘩相手を努めており、見事なアレンのパートナーぶりでこの2人の喧嘩の台詞がとにかく楽しい。 本作の中で唯一無理のあるキャストはアレン自身。しかし無理を承知で自分をキャスティングして、しかもシャーリーズに迫られるという設定の強引さにはむしろ清々しさを感じるし、こんなこと、アレンさんにしか出来ないですよ。ラストもあのキーワードを最後の最後まで取っておくアレン話術の巧みさにまたしてもやられました。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-10 22:25:32) |
《改行表示》34.どれを観ても、ウッディ・アレンは面白い。この作品でも、肝心のからくりは観客に完全に教えておきながらも、次に話がどう展開するのかやきもきさせる手法は流石だ。途中で若干中だるみする部分もある(2件目の窃盗のあたり)が、ラストのオチは僕の予想のもう一つ上を行っていて、すっかり騙されてしまった。 字幕では彼のせりふ回しを完全には理解できてはいない気もするが、それでも笑っちゃうんだから仕方が無い。男の持つ滑稽さを冷静に見据え、さらに絶妙なシチュエーションを設定することでその滑稽さを最大限に増幅して観客を笑わせるのは、毎度ながら本当にすごい職人芸だと思う。小品なれど安定した一作。シャーリーズ・セロンの使い方がもったいないのが、アレン映画らしくてまた良い(笑) 【枕流】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-08 23:29:58) |
33.ジャンル:ウディ・アレン映画。ほめ言葉で「くだらなさ」のある映画。ヘレン・ハントはかわいいのにあの低音がいいし、音楽も楽しかった。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 09:10:55) |
32.2本目のウディ・アレン映画。すごーく面白かったです。ウディの映画はもっと見たいなあ。 【towa】さん [地上波(字幕)] 7点(2009-07-19 19:38:07) |
31.ウディ・アレンもあんなにおじいさんでそりゃあ役柄に違和感の感じたけど、やっぱりこのセリフまわしは彼ならではのもので、しっかり楽しく見られちゃいました。早口のセリフは一回見たくらいでは聞き取れなかったので、英語字幕でじっくり見てみたいです。 【小原一馬】さん [地上波(字幕)] 7点(2008-08-12 02:04:35) |
30.ウディ・アレンのとぼけっぷりと、ヘレン・ハントのツンデレっぷりが最高です。オチも好きです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-10 22:17:06) |
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29.もう見るからにおじいちゃんになっちゃって役柄的にもかなりムリがあるのは一目瞭然なんだけど、観ているうちにそんなことどうでもよくなっちゃう。たしかにもう少し若い役者で演ってくれたら冒頭でこのような戸惑いを覚えることなくスムースに作品の世界に入ってゆけたかもしれないけど、あくまで入り方だけで、入ってしまえば関係ない。むしろ全編溢れる自虐トークをここまで嫌悪感を抱かず安心して見ていられるのはアレンだからこそ。もともとお得意の自虐ネタも熟練の技の域に達した感がある。アレンの早口、セリフの間、表情、どれもが完璧。この人は一流のコメディアンなのだと再認識。王道のシナリオも安心感を増す。これは楽しい。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-18 14:47:53) |
28.すっごい久しぶりにウディ・アレンの映画を見たんだけど彼ってお調子者でおしゃべりだったんだぁということを初めて知った。最近の映画業界では唯一無比の自作自演映画を作り続けている彼の功績はとてつもなく大きいです。ウディのキャラを脇役が支えてくれる面白さっていうのは彼独特なのかもしれません。いやー、男をスグ捨てちゃう女って怖いわ。 |
《改行表示》27.解決展開でご都合的なものが目立つ。 話の内容以外は職人芸が心地よいんですけどねー。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-06-25 17:27:32) |
26.つまらない映画ではないんですけど、本作ではウディ・アレンのスタイルが、単なる懐古趣味みたいに感じられて「粋」には見えない。もちろん往年の映画へのオマージュかパロディのつもりなんでしょうけど、この後向きの姿勢は少し気になる。ちょっと前まで「最先端の現代作家」だったのに、「昔を懐かしむだけの頑固な老人」みたいになってて良いのか? それに、若い頃は「美女(シャーリーズ・セロン)と冴えない小男」のギャップもそれなりに絵になってましたけど、この歳だと単なるスケベじじいにしか見えん。路線を変えたらしい「マッチポイント」が気になりますね、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-03 00:02:08) |
《改行表示》【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-01 22:52:37) |
24.うーんつまんなくはなかったけど、俺はコメディのセンスがないのかな。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-31 22:25:06) |
23.お茶目な演出をするひとですね。花火のキスシーンなんて、すごい。派手さも無い子供のおとぎ話みたいな単純なストーリーなのにいろんな味を持ってる。ラストも観客に一杯食わせるなんてニクイです。けど少しピンと来なかったのでこの点数。 【SAEKO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-03 00:49:19) |
22.画面もストーリー展開も劇中の時代設定に合わせたような映画。小難しいところがなく単純に面白いと思います。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-20 16:28:22) |
《改行表示》21.ウッディ・アレンの映画の性質上、女優の役割はとても大きいと思う。この映画もまさにそうで、ウッディに対するヘレン・ハントの女優としてのセクシーさは絶大だ。端役でモロにセクシーっぷりをアピールするシャーリーズ・セロンももちろんセクシーなんだけど、ヘレン・ハントのそれは、何と言うかハリウッド女優として卓越した大人の色気があったと思う。そういう面も含めて、この映画は、とても大人のお洒落感に溢れた作品だ。 もうすっかり“小さなおじいちゃん”のウッディ・アレンだが、それでも自らをもって“男の色気”を表現し続ける様は、もはや見事だ。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-18 11:38:48) |
20.まさに究極のエンターテイメント!ウディ・アレンの魔法から逃れるのは至難の業!! 【ピルグリム】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-06-28 23:04:37) |