67.高評価だったから見てみたけども、普通の戦争ドラマと感じてしまった。サバゲじゃないんだから、そんな近い距離で撃ち合いしないでしょ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-05-12 23:17:08) |
《改行表示》66.戦闘がリアル! 冒頭の当事者へのインタビューがあることで説得力がでてました。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 9点(2018-03-04 16:18:35) |
《改行表示》65.高評価なのでブルーレイを購入しましたが、結果的にすぐに転売してしまいました。全体的に作りは重厚かつ丁寧ですが、いかんせん暗くて重い。エンターティメントと両立していないような印象を受けました。 言い換えれば国営放送の10夜連続ドキュメンタリーのような雰囲気です。超真面目に作られていますので、それをリアルと考えるか重いと考えるかで評価が変わるような気がします。私はプライベートライアンを10点とするなら、こちらは5点が精一杯でした。 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-09-25 15:43:48) |
《改行表示》【pillows】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-03-29 14:26:45) |
《改行表示》63.戦争ものとしては今まで見たもの中では最もリアルに感じる。 邦画でも戦争の悲惨さを訴える作品は多いが、どこか微妙な距離を感じていた。 ところが、本作は等身大の痛み、苦悩が伝わってくる。 群像劇で登場人物が多く、しかもほとんど男で全員軍服を着た白人となると、なかなか見分けがつかなくて混同した。 誰が誰だっけ?とわけがわからなくなってくるが、それも見直せばはっきりとしてくる。 戦争という極限状態でこそ現われる人間性が面白くもあり恐ろしくもある。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 9点(2013-02-08 21:43:48) |
62.これを映画と呼んでいいなら揺るぎない戦争映画の最高傑作。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 10点(2012-12-23 23:22:51) (良:2票) |
《改行表示》61.こちらで非常に評価が高かったので、一気に見てみました。 単純なアメリカ万歳映画じゃなくてよかった。 ラストのドイツ将校のスピーチと、それを見ているウィンターズ。現代のウィンターズの言葉。 戦争という状況の中、生と死を分かち合った者達だから重い言葉だなと思う。 疑問に思ったこと。 黒人兵士が一人もいなかったけど、史実上もそうだからでしょうか? 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-29 00:43:44) |
《改行表示》60.アクション、ストーリー展開、俳優の演技など、普通の映画として見ても、高水準です。 今後しばらくは、戦争映画のスタンダードとなるでしょう。 それにしても、恋愛話が一切ない硬派のつくりで(それが成功理由の一つ)、これだけ楽しませるのだから、他の作り手も見習ってほしいです。 原作より遙かに素晴らし出来になったのは、プロデューサーの腕の証拠でしょう。 【ろんべえ】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2011-09-12 23:40:53) |
《改行表示》59.クセのある上官を真似をして盛り上がる兵士の目線で、戦争を描いている。 戦争に対する賛美も反戦も皮肉すらもない。ただ仲間のために戦う兵士の物語。 【michell】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-02-01 22:46:28) |
58.ストーリーの面白さは皆さんが言っておられる通り。私は軍服の検証の正確さに興味を持ちました。 【ちゃっぷまん】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-12-14 13:16:56) (良:1票) |
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57.観賞後、これほどの感動に包まれようとは思いませんでした。存命の兵士たちのインタビューに目頭が熱くなりました。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-08-15 02:08:21) |
《改行表示》56.E中隊の辿った軌跡を壮大なスケールで精緻に描き出している。 感情表現を極力抑えることで戦争の残酷さを浮き彫りにしているところに好感が持てた。 一話ごとに戦死者が出て、過酷な環境の中徐々に弱っていく兵士たちは、束の間の安息に浸り、再び戦地へと赴いてゆく。 そこからどうすることもできない深い悲しみをありありと感じ取った。 後の精神的犠牲も計り知れないものだったんだろうなぁ。 【チートイ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-05 22:02:49) |
55.戦場の最前線を観たという感じです。ノルマンディー上陸作戦が結果成功に至った背景には、現場の兵士の奮闘があった事を知りました。当の兵士達は、国の為とかそんな大それた事を考えていたのではなく、仲間の為に、生き残って故郷に帰る為に戦ってたんだなあと思いました。E中隊は、ウィンタースを始め、本当にいい上司に恵まれていましたね。日本がアメリカの負けたのは、国力の差もさる事ながら、現場の指揮官の差も大きかったと思います。 【Yoshi】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-04-21 00:26:41) |
54.ここでものすごい高得点を出し続けてるので、とりあえず1本見てみた。1巻では面白いかはまだ分からなかったけど、「見なくては」という感覚に襲われ次の日に全巻借りてきた。確かにいい出来だと思った。さすがスピルバーグだ。テレビとは考えられないスケールで、しかも戦争を戦場での戦い・上司と部下の葛藤・衛生兵や看護師のエピソードと、詳細まで描写している。銃弾を受けて足を吹き飛ばされてもまだ生きていて地面をはってもがく兵士の姿には、戦争の恐ろしさを感じずにはいられない。特に衛生兵の回がよかった。ラストの方で迫害されたユダヤ人をアメリカ兵が発見した時の映像が忘れられない。人種差別=こんなむごいことを出来る人間がいたんだと、すごく悲しくなった。 ウィンターズとスピアーズがかっこよかった。 この2人ならどんな過酷な状況でも何とかしてくれる!と、思える。実際にいた人物だろうからすごい。 【ましゅまろシナモン】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-01-29 01:34:17) |
《改行表示》53.最初の3~4話までは「リアルな戦争ドラマだなぁ」ぐらいの印象でした。 1話はまず登場キャラを覚えるのに必死でしたし、 その後も戦闘シーンばかりで、人間ドラマもそれほど多くないですし。 しかし中盤からこの映画の楽しみ方を理解しだし、そこからはのめり込みました。 まず主人公が存在しないこのドラマ(一応ウィンターズ) つまり、全員が主人公なんです。ここが重要となります。 他の映画では脇役が一人死んだぐらいじゃ何とも思いませんよね? でもこの映画は違います。 生きている人間全てに、それぞれの人生があるのだとわかります。 もちろんそんなことは言われなくても大前提で頭の中では理解してはいたが、 それを映画で表現したことが素晴らしいなと。 内容もどちらか一方の正義と悪を表現しているのではないところもポイントです。 こういう映画、日本ではつくれないんだろうか。 訳のわからない思想を入れない日本の戦争映画。見てみたいものですね。 この映画、私あと数回は確実に見てみたいと思います。 【非映画人】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-12-14 03:48:14) |
《改行表示》52.この作品を見たら他の戦争ものは見れなくなります。他の映画は、いやいやそういう状況ありえないからみたいなシーンが多々あります。 このサイトでいきなり平均点ベストランキングトップに出てきて興味を持って見てほんとによかった!高い金出してBOXまで買ったし。この作品に出会えた事をこのサイトに感謝します。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-06-25 15:12:36) |
《改行表示》51.戦争映画にはすべての要素がつまっていると感じました。死に近い場所にいるから、強烈に「生きている」実感を味わえ、あらゆる物事がドラマチックで感情的に変わってしまうものなのですね。戦争に行ったことないのになぜかひしひしと骨身にしみて感じられる、圧倒的なリアルさ。ディテールを追求することの成功例がこの映画です。 【チビすけ】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-02-24 23:11:40) |
50.戦争ドラマの金字塔。もちろん自分自身実際に戦争を経験したことはないが、「これが戦争(戦場)だ!!」と、実にリアルに突きつけられる。また軍隊という上下関係が一番はっきりしている組織の中での各々の行動を通じて、組織論・リーダー論という点でも非常に勉強になった。各話監督は違えど、それぞれ深いドラマがり、全体を通してみるとそれを感じさせないある種の統一感がある。自分が今まで見た戦争ものの中でナンバー1の作品です。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-01-25 21:32:22) |
《改行表示》49.戦争のえげつなさ、過酷さが伝わってくる。生きるか死ぬかは運だね。これが実話というところがすごい。戦争に限らず、指揮官は選べないから辛い。できることなら、ウィンターズのような上司の下で働きたいものだ。 2、3度繰り返してみました。見るたびにそれぞれの人物に味が出る。何度見てもいい戦争映画って珍しい。9点→10点にしました。 |
《改行表示》48.戦争に負けた国の国民が見るのと、 勝った人々が見るのでは感じることも違うんでしょ。 日本の教育が戦争は絶対にいかん、 というものだから仕方ないのかもしれないのか。 ドラマとしてはおもしろかった。 戦友というのはやっぱり特別なもんなんだな。 |