再見(ツァイツェン) また逢う日までのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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再見(ツァイツェン) また逢う日まで

[ツァイツェンマタアウヒマデ]
Roots and Branches
(我的兄弟姐妹)
2001年上映時間:95分
平均点:6.33 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-11-08)
ドラマファミリー
新規登録(2003-12-03)【c r a z yガール★】さん
タイトル情報更新(2008-09-28)【+】さん
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キャストジジ・リョン(女優)チー・スーティエン
シア・ユイ(男優)スーティエンの弟 ティエン
ジャン・ウー(男優)スーティエンの兄 イクー
製作総指揮マンフレッド・ウォン
配給徳間書店
その他徳間書店(提供)
日本テレビ(提供)
あらすじ
養父母とともに海外で暮らしていたスーティエン(ジジ・リョン)は、今や将来を嘱望される世界的な指揮者として活躍している。 20年ぶりに戻ってきた祖国・中国では、リサイタルが開催される予定だが、彼女のもうひとつの目的は、20年前離れ離れになった兄弟との再会だった。
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【クチコミ・感想】

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9.なんかとてももったいない物語の作りでした。兄弟の幼少時代の物語に比べ、大人になった現在の作りのお粗末な事・・・。過去と現在を交差させるよりも過去の幼少時代メインで、最後に涙の再会にしてほしかった。兄弟が離れ離れになるシーンで散々泣かせておいて(久々にヒクヒクしながら泣きました)、最後は何これ?って言うくらいあっけない終り方。長女役のジジ視点で兄弟探しするより、長男が探す方が波乱万丈がありそうでいいかも。幼少時代の話(特に子役の演技)がとてもよかっただけに、本当にもったいない。泣かせたいなら、最後まで泣かせてほしかったです。
smiLey'70さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-29 23:35:54)
8.勿体無い。実に勿体無い。幼少時代の出来栄えに引き換え、現在のエピソードに全然見せ場が無い。ベタでもいいからもうちょっとドラマチックに盛り上げるべきだったと思います。愛する兄弟姉妹たちと泣く泣く引き裂かれ(1人ずつ弟妹たちを養子に預けるところまではいい感じでしたよ)、念願叶ってのご対面がこんな味気ない演出では一気にテンションが下がってしまいます。別れのシーンよりも再会のシーンにクライマックスを持って来るべきだったのに、完全に脚本の失敗じゃないかと思います。
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-26 00:49:54)(良:1票)
7.タオル片手に、涙の準備も整えて見始めたんだけど・・・。 子役の演技は良かったのに、成人後の演技で緩んでいた涙腺もすっかり戻り、一気に覚めてしまいました。本当、子役の演技が良かっただけに残念ですね。
tantanさん 6点(2005-02-07 22:32:25)
6.こりゃ泣けるわ。理屈抜きで…。もっと幼少時代のエピソードをメインに構成すればいいかな?って思うけど、まあいいか。幼少時代の場面は涙。涙…。子役の演技が上手すぎる。20年の歳月は彼らにはとても長かっただろう。人生いろいろだね。泣きたい映画を探してる方にはお奨めです。それにしても子供が食べてた饅頭おいしそうだったなあ。
tonaoさん 8点(2004-10-23 22:15:18)
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5.ラスト直前までポロポロ涙を出しながら観てたのにあんな終わり方はあり得ない!! あの非現実的な強引さでお涙ちょうだい的なラストさえなければ8点献上だったのに。 チャン・イーモウ作品でも再見しよっと。
シュンペーターさん 5点(2004-09-26 20:03:19)
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4.雄大な、しかし貧しさの残る中国の風景・生活様式と、子ども達の笑顔と涙に、やられっぱなしだった。 最初のうちは気になっていた泣かせどころの少々大げさすぎる音楽も演出も、途中からどうでも良くなってくる。 ひとり、またひとりと、身を切るような思いで離れ離れになっていく子どもたちの涙を見て、泣かない人がいるというなら会ってみたいものだ。 が、しかし、ラストはあれじゃダメだ。台無しだ。 思わず吹き出し「う、嘘だろ~っ」と心の中で叫んでしまった。 余談ながら、前の席にいた年配の女性は、ほぼずーーーっと泣きっぱなしだった。 後で頭痛になりはしないかと、他人事ながら心配になったほどだ。
poppoさん 5点(2004-05-07 18:59:57)
3.ちょっとご都合主義奈映画だと感じました。決して悪い映画じゃないんだけど、それ以上でも以下でもないです。
neozeonさん 6点(2004-02-25 22:05:30)
2.泣きました。過去2人の評価が低いのに対して思ったのは、人それぞれ感受性は異なるという事と、見る人のその時の状態、気持ちによって、その時に見るべき映画とそうでないものがあるということです。レビューの平均点は決して当てに出来ないと思いました。映画の内容はフイクションではあるけれど、現実にも起こり得そうなリアルなものだったと思います。子供たちの幼いときの表情がとても豊かで忘れられません。
まりまりさん 10点(2004-01-08 22:52:30)
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1.両親の死で、バラバラになった兄弟姉妹。アメリカに行く夫婦に引き取られ、著名な指揮者になって中国に戻ってくる長女のスーティエンが兄、弟、妹の3人を探すのだけれど、魅力的なキャラは末娘のミャオくらい。当のスーティエンさえ、自分が姉妹を探すのではなくて、マネージャーぽい人が探しているのでは、感動も薄れてしまう。兄のイクーはもっと深く描いて欲しかったなぁ、と思います。 子供時代の回想を一気にやってしまうのではなくて、現在と過去を交互に入れていく手法ではあったのですが、子供時代の映像に出てくる父と母とのエピソードも弱い気がしました。 ラスト。4人が再会するのは目に見えてるのだけれど、ここで泣けるか、というとそうでもない。なんか盛り上がらなかったんですよね・・。
ムレネコさん 6点(2003-12-06 23:46:09)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.67%
5533.33%
6533.33%
700.00%
8213.33%
900.00%
10213.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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