《改行表示》48.アストリッド・リンドグレーン原作の映画を見るのは、ラッセ・ハルストレム監督の「やかまし村」シリーズ以来です。「やかまし村」も「ロッタちゃん」も作品全体のストーリーは特にありませんが、特に大人になってから見ると何か癒されるような、素朴な空気があっていいですね。 時には移り変わる季節や自然、時には子ども達が心待ちにしている年中行事を挿入しながら、いずれも映画の中の子どもたちが可愛らしく生き生きとしていています。そんな子ども達を見つめる大人達も当然ですが皆がいい人で優しい。本作に関しては唯一「何とかしてやれよ」、と思ったのはモミの木を運搬するトラックの運転手ですが、ちゃんと素敵な落し物をして行ってくれましたしね。 リンドグレーンさんは子ども達を愛し、自身も子ども心を失わない、きっと優しくて素敵な人だったんだろうなと思います。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-19 15:30:51) |
47.ロッタちゃんはかわいかったけど、映画として楽しめたかと聞かれると、ちょっと疑問が残ります。でも子供が見ると、将来「子供の頃、すごく素敵で楽しい映画を観た!」という印象が大人になっても思い出されるような、いい作品だと思います。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-10 20:41:19) |
46.子供向け昼ドラですね。前半から中盤くらいまでは、はっきり言って退屈でした。ただ、後半30分くらいは、ロッタちゃんが結構良い仕事します。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-07 18:14:11) |
《改行表示》45.いつもぶりぶり怒っているロッタちゃんは自立過程の真っ盛り。いわば脱皮途中の蝶々なわけですが、このときに変におちゃらかしたりすると最悪な事態が起こります。はらはらしながら見守るしかありません。たくさんすっころんでそれでもすぐに立ち直るロッタちゃんはきっと素敵な女性へと脱皮するに違いありません。 【きのう来た人】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-17 05:52:58) |
44.心に響く映画ではない。ロッタちゃんはかわいいかもしれないし、ストーリーも安定していて、穏やかな空気が流れる。でもそれだけでは映画としては評価できない。物足りなさが充実。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-07 02:54:58) |
43.ロッタちゃんが素直に可愛いと思えてくるのは、私が三十路になったからであろうか?初めて親に反抗したくなる年頃の心情、スウェーデンならではの文化に加え、ロッタちゃんが起こす数々の奇跡を実に微笑ましく観る事ができました。気合の入った顔のロッタちゃんはキルトシューほどオマセでもなく、許せる範囲です!そしてこういうドラマは両親が優しいのも本当にステキで、今日本の家族に最も足りていない部分ではないかな?と考えさせられました。 |
42.ものすごく乳臭く、生意気な主人公の幼女?があまり気に入らず、やや敬遠気味に映画を見て、なかなか本質に入っていけませんでした。ラストシーンは微笑ましかったものの、やっぱり映画全体を通して観ると高評価は与えられない 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-10 22:11:09) |
41.完璧子供向け。大人が観て心に響くものではないと思います。ロッタちゃんとブタのぬいぐるみ可愛かったなぁ。出てくる人たちが皆優しくて癒されます 【サイレン】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-30 23:57:13) |
《改行表示》40.ロッタちゃん、かわいい~。 ストーリーじゃなくて、雰囲気がほんわかして楽しめました。 疲れたときに見て、癒されました。 【りえりえ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-04 13:01:05) |
39.相当面白くない。心に残ったエピソードといえば、クリスマスツリーぐらい。「とびきりキュートで、ふくれっ面の天使」と言われても、可愛くないよ。まいったね。 【mhiro】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2005-05-30 10:58:22) |
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38.本っ当に他愛も無い話の羅列を、キャラクターの魅力だけで見せきる奇跡のスウェーデン映画。四六時中しかめっ面を作り、時には激しく癇癪を起こし、頭の回転が速く小生意気な口を利き、生まれた時からずっと反抗期だった様な愛想の無い5歳の女児が、信じられない位に可愛く魅力的。家にもロッタちゃんが一人欲しい。実際のスウェーデン社会がどんなものか知りませんが、町中の全員がロッタちゃんと知り合いで、5歳の幼児が暗くなってからも一人でお遣いに行けるというのは、完全なファンタジーだと思う。そういう意味で、これも一種のファンタジー映画ですね、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2005-01-16 00:05:20) |
37.これは、演技がどうとか話がどうとかを言うんでなく、純粋に楽しむために作った映画なんだと思う。映画館で見るほどのもんじゃないといったらそこまでだけど、一度子供にかえって、批評するしないは抜きにして見るのがいいんじゃないかな。なんて、言ってる自分もまだ子供。映画の世界を理解するにはまだまだの人間です。そんなやつの独り言だと思って聞き流してください(^^;) 【トナカイ】さん 8点(2005-01-06 19:59:25) |
36.あれは演技じゃなくて絶対に怒っている、そうに違いない!そうとしか思えない。きっとリンドグレーンは豊かな心を持った子供が大好きな素敵な人なんだろうなぁ。 【かんたーた】さん 8点(2005-01-03 14:03:29) |
35.うわ~~これは俺にはキビイシイィィィィィ~・・・たしかにはじめのほうの「おへんじしない」とか「いつまでもママをまたせとく」とかの独り言は良かった。しかし、そのロッタちゃんの魅力だけで最後まで引っ張ってくのはキツかったか・・・・・・と、本編の感想はここまでにして、ジョニー・トゥ推進委員会会長 自称‘銃撃戦評論家’ロンメル元帥さん、素晴らしい理論です。俺は感動しました。ただ俺にはこの年は許容範囲外でして・・・まことに申し訳ありませんが、ちょっと無理でした・・・ちなみに俺からは「秘密の花園(1993)」をオススメさせていただきます(健全な映画ですみません・・・)。俺は・・・見ました。 【A.O.D】さん 5点(2004-10-28 21:51:48) (笑:1票) |
《改行表示》34.準備不足で何かのイベントの都度に家族を落胆させるダメ父と、その度に この世の終わりだとばかりに大げさに落胆する子供達(なにも号泣しなくてもいいだろう....) 仕事でもプライベートでも要領悪い人が大嫌いな自分としては まずこの家族が嫌いだなぁ.. 大事なイベント時には準備も段取りもしっかりしないと 大事な人に嫌われちゃうぞ、と。(ForEx:初デートの時には下見しとけ。クリスマスには予約しとけ。) あと、例えば「パルプフィクション」なんかもそうなんだけど、 こういうとりとめもない話がだらだらと続くだけの映画って 本質的に僕には向いてないようです。 もうかったるくて....「だからどうなんだよ。」と画面に問い詰めたくなります。 時間が短かったのだけが救いでした。 【あばれて万歳】さん 3点(2004-06-28 10:41:07) |
33.ロッタちゃんが可愛い、の一言に尽きますよね。怒ってるところも、生意気なところも全てがぎゅーって抱きしめたくなる位可愛い。ああ、こんな子が自分の娘だったら… 大変だろうなぁ(笑) 【あかりん☆】さん 8点(2004-06-26 22:34:28) |
32.なぁんかええなぁこの家族‥。うらやまひぃ。なんかクリスマスにツリーないってすげー事なんやなって思った。お兄ちゃん泣いてたもんネ(笑)小星はあの場面が1番好きです。ロッタちゃん。現実に自分の側におったら、まっちゃいなく切れてると思ふけど、スクリーンで見る限りは最強にかわいい!! 【小星】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-04-19 13:19:44) |
31.本当の「癒し」とは、こういう映画のことを言うのかもしれない。 |
30.この辺でちょっとアラ探し。チクチクセーター嫌いのところで、ロッタはいきなりハサミを手に取ってそのセーター切り刻みだしたんだけど、ちょと待てよ、ココってなんか変。なんであんなにデカイ裁ちばさみがポンと床に置いてあるんだ?恐ろしいよ、あの子供部屋。そして問われるママの管理能力が。ましてや、その直前にママは「お片付けしましょ」って部屋を見回して行ったハズなのに… なんてことなんだ。むむむ。。 って事で、いちいち比べる必要はないけども、あえて“赤いじてんしゃ”のほうと比べたら?私は赤いじてんしゃのほうが好き。あちらだったら何度だって見たいと思いますもん。こちらは一回きりでいいやって感じ。 【3737】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-03-07 01:57:35) |
29.お兄ちゃん、突然大きくなったなぁ(^^)。あまりにも絶妙に先が読めたので大爆笑、さらに可笑しくない場面でも爆笑~。とりこです♪ 小さい子が何を好きで何を考えてるか良くわかってる~っ。 【ジマイマ】さん [DVD(字幕)] 10点(2004-02-28 16:08:42) |