14.たまたまTVで放映されていたのを何気なく観ていたが、なかなかの雰囲気にいつの間にか引き込まれた。ただ、“傍観者達”には一人たりとも徹底して喋って欲しくは無かったかなぁ。それにしてもクリスチーナ・リッチって、エッチっぽいねぇ。 【いわぞー】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-05 22:21:59) |
13.物語設定と雰囲気だけで高評価してしまいます。ラストのリッチ登場は僕的には良かったと思います。 【亜空間】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-17 18:50:25) |
12.元ネタは「グランド・ツアー」。このネタ一発から全編を構成したのが、よ~くわかるってのは作劇としてどうなのか。それにこのネタ、正直、面白いか?少なくとも映画にして面白いネタとは思えないがどうか。どうでもいい映画、ってジャンルが映画にはあると改めて思わせてくれました。ああ、どうでもいい映画。でも、イギリスの田舎町の雰囲気と、曇天での撮影、そしてクリスティーナ・リッチは楽しめる。それで充分でした。 【まぶぜたろう】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-15 21:21:46) |
11.退屈。間延びした演出がダメ。アイデアはいいと思う。無関心は罪であるということなのだろうか。傍観者たちが見つめる場面がなんかマヌケで笑ってしまった。ボーっとたっているだけで雰囲気がない。さてもさても、クリスティーナ・リッチの胸ぽちはよかった。あれは生なのかフェイクなのか。リッチは胸の間に大きなほくろがあるのだ。そんなことは関係ないな。発見された教会の雰囲気はよかったが雰囲気があるのはそこだけ。オーメンみたいな感じにできればかなり怖い映画になったと思うがその力量がなかった。オラ、ぱらいそさ行くだ。なんかこれを思い出した。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-03-27 00:44:19) |
10.クリスティーナ・リッチの一種病的にも見える、眼の下あたりの隈が彼女に限っては魅力的に映ります。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-15 15:56:42) |
9.キリスト教関係の映画は見るのは楽しい、ふむふむ、と思ってみてしまう。しかし何だな。キリスト教とは、イエスの処刑シーンを拝見しただけで「2000年間も罰を背負い続ける」羽目になるなんて、なんて恐ろしい宗教だのー。この傍観者達の罪深さの話ばかり記憶に残ってしまったが、本当は「銃の乱射事件を起こした犯人」についても、もちょっと知りたかった。PTSDの映画にしてしまえば、もうひとつ映画ができそうだ。 【紅】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-08-15 13:39:04) |
8.私もギャザリング仲間に入りたいなー、と思った。 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-26 17:25:34) (笑:1票) |
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7.話の意味は良くわかりませんでしたが、クリスティーナ・リッチのおっぱいには目がクギ付けでした。おっぱいは世界を救うということでしょうか? 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-10 21:12:32) |
6.小さな街での幼児虐待やそれによる大量殺人を底辺にすることで、「傍観してちゃダメ~」を観客者側に訴え易くしようとしたのかもしれないが、矛盾点が目立ちすぎてダメ~!!! 雰囲気は良かったのにねぇ…。 【日雀】さん 4点(2005-02-09 17:36:22) |
5.クリスティーナ・リッチの存在感がすごくて、やっぱ才能があるのかなって思った。なんか独特の綺麗さって感じで結構好きになった。あと子供を守ってるみたいなのが意外にもあっていて、それも好感が持てた。母親の役とかもすぐできそう。話は格闘シーンっぽいところ以外本当つまらないけど、リッチに魅力があったから別に大丈夫なのかもしれない感じ。 【Gene】さん 5点(2005-01-27 21:14:13) |
4.「愛の対極にあるのは憎しみではなく無関心だ」という言葉が好きです。愛と憎しみは根本として同じもので、無感情、無感動、無関心こそがそれらとは存在を異とする。キリスト教においては傍観は罪。“見る”ということは罪。つまりは、ことの一部始終を観ている私たちもまた、“ギャザリング”という訳です。監督の意図はそこにある。ただ、同じ“観る者を露骨に試す映画”としては、最近のもので思い当たる「ドッグヴィル」などに比べて、その提起力が弱かったと思う。宗教的な作品なのに、重厚さにも欠けた。テーマがテーマなだけに、もっとどうにか上手く処理出来ていたら、充分秀作になり得たような気もする。 【ひのと】さん 6点(2004-09-18 00:25:16) (良:1票) |
3.ぽっちゃりしたリッチーが観たかった。映画自体はつまらなかったです。雰囲気は好きなんだけど。 【シュンペーター】さん 4点(2004-09-17 09:16:20) |
2.クリスティーナ・リッチって、ちょっとやせはった?彼女の魅力はいったいなんやろね?なんか惹かれるモノがある。あの暗い顔つきがいいのか?おっぱいのでかさがいいのか?よくわからんけど。んでこの映画は、微妙でした。怖くないし、彼女以外、他の俳優さんはパッとせんし。ただ先の展開は終わりのほうまでわからなかったので、退屈ではなかったかな。でもやっぱりクリスティーナ・リッチがとりたてて好きって人以外にはそんなにオススメできません。オカルトモノが好きでたまら~んって人は別ですけど。当然リッチのファンは観なあか~ん。 【なにわ君】さん 5点(2004-09-16 21:33:32) (良:1票) |
1.明らかにここ数年のハリウッド系クラシカルホラーブームの一端に位置する作品であると思うが、(これを言ったらミもフタもないんだけど)こういう映画が好きな人は好き、嫌いな人は嫌いだろう。敢えて傾向としてまとめるとしたら、例の大オチをとっぱらった「シックス・センス」を「それでも楽しめる」と言い切れる人ならノレるだろう。舞台はイギリス、主演はクリスティナ・リッチ、なのにアメリカが舞台だった「スリーピー・ホロウ」の半分も重厚感が出なかったのは現代劇の限界か。個人的にガーデニングを趣味としているので、本筋にあまり関係のないイギリスの田園風景や古い邸宅を彩る本格的なイングリッシュガーデンを堪能することができ、比較的満足度は高い。私はとにかくクリスティナ・リッチが異常に好きなので、あまり細かいことが目に入らなかったと正直に言っておく。一応、地味ながらオチもあるんだけど、そういうことにはあまり期待しない方が楽しめるのではないかとだけ言っておく。雰囲気一発系としては、それなりにいい感じが出た。 【anemone】さん 8点(2004-03-01 21:56:47) |