《改行表示》20.このテンポと間、好きです。感謝祭のターキー、摂氏60度は華氏140度と間違えているのでは?と思ったり、でも仕事では優秀なローズ、そう、この一家は何かに秀でている能力はあるが、他方苦手なところもある。主人公は選択することや、思っていることを言うこと。子はカスガイってほんごね。パリで最後に息子と瓜二つの少年を見たのが本当に偶然の旅行者。。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-02 13:24:03) |
19.盛り上がるところもなく、印象に残るシーンもなかった。演技派がそろっていただけに残念。 【NAONAO】さん [地上波(字幕)] 3点(2013-03-24 23:27:10) |
18.原作が大好きなのでどうしても比べてしまうのだけど・・。アン・タイラーの小説は、確かに地味。この話が映画化されると聞いて作者本人が「あんなに何も起こらない話を?」とコメントしたほど。でも面白いんですよ。普通の人への作者の愛があふれてしみじみといい話だなあと思う。原作は。で映画、おそらく監督はまじめな方でしょう。人物も話もきちんとなぞってはいる。けどいかんせん映画として立ち上げるなら行間のかわりにプラスαが必要で、それが無い。しっとり焼き上げるためにはメレンゲを泡立てすぎてもいけない、そんな隠し技が原作にはある。んーたとえがうまく浮かばなくて申し訳ない。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-09-03 05:22:14) (良:1票) |
17.う~ん 微妙..主人公の兄妹が面白かったけど..どこでもいそうな、煮え切らない、優柔不断な主人公..彼を描くことで、監督は伝えようとしているんだろうけど..私的に共感する部分が少なかった..そこが映画として致命的... 【コナンが一番】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-29 12:41:41) |
16.あんなにいろいろ用意した設定も、生かしきれないと荷物になってしまうのですね。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-11 20:24:26) |
15.もっと明るく爽やかな話かと思っていたのだが、予想外に暗く鬱々した雰囲気にがっかり。ウィリアム・ハートの演技もぱっとしないし、ジーナ・デイビスも、これ以外にオスカーを取るべき演技はあると思う(そもそも、全然綺麗に写っていない)。犬が執拗に登場するのも鬱陶しい(大人の心理のやりとりのドラマにああいうものは登場すべきでない)。音楽にジョン・ウィリアムスを投入していながら、少しも音楽が機能していないのにもがっかり。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-14 22:07:44) |
14.なんか全てが中途半端で、いつのまにか終わったという感じでした。 【ジョー大泉】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-06 11:38:45) |
13.「旅」と「主人公がもう一度誰かを好きになる」というテーマがうまく調和しておらず、不自然です。特に最後の場面に至っては無理やりこじつけたよう。これといった見せ場もないし、見ている間ずっと退屈でした。私がもう少し大人になれば、この作品の良さが分かるのでしょうかね。 【トナカイ】さん 5点(2004-12-27 17:53:33) |
12.そんなに迷うんなら、いっそのこと両方手に入れようと頑張ればいいのに 【永遠】さん 4点(2004-06-10 23:37:14) |
11.たぶん日本国内ではヒットしなかった作品だろうと思う。ちゃんと確かめてないけど。私がなぜ見たかというと、昔買った「ぴあ」のシネマガイド本(ご存じの方多いと思うけど、あの電話帳みたいな本)であらすじを読み、面白そうだと思ったから。(余談だけど、この本で興味を持って、その後見たマイナーな作品が実はゴチャマンとある。たとえば「ヒドゥン」とか。今思い出したのはこれだけだけど、でも数え切れない。このことは初めて書いたけど。変な映画に免疫ができたのは、間違いなくこの本のおかげ!)ウィリアム・ハートが好きだからエコヒイキ点が入っているかもしれないけれど、私はいいと思いましたね、この映画は。自分のつれあいとの関係が、この夫婦の関係性に近いと感じたせいかもしれません。そこに登場するジーナ・デイビスの個性が、なかなかいい。あまり好きではなかった女優ですが、この人物造形でアカデミー賞受賞は、納得できます。大人向けの映画ではないかと思いますね。余談の、さらに余談ですが、あのガイドブックは何かにつけ使いまくり、とうとうボロボロになったので捨てましたが、当時しばらくは家族と、ビデオやテレビを見ながら「あれで調べてよ」「あれ捨てちゃったのよ」「あそうか、捨てなきゃよかったのに」という会話を繰り返しました。(;´_`;) 【おばちゃん】さん 8点(2004-04-22 23:39:49) (良:1票) |
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10.【きりひと】さんの解説でこの作品のテーマは分かりますが印象は薄く、もしジーナ・デービスが助演女優賞を取っていなかったら埋れてたような気がする。しかも彼女自体これが特にいいとも思わないし、、 【キリコ】さん 5点(2004-04-22 22:57:34) |
【ギニュー】さん 5点(2004-04-22 19:43:21) |
《改行表示》【zero828】さん 9点(2004-02-25 22:23:55) |
7.「人生と同じで旅も荷は軽い方がいい」ってのは何気に良いセリフだと思ったけど、映画そのものはあまり印象に残りませんでした。優柔不断な男に自分勝手な妻、そしてちょっと風変わりな女の関係を淡々と、ただひたすら淡々と描いたって感じ。 【Fuzz】さん 5点(2004-02-13 18:45:32) |
6.人生は旅ですか~。人生経験が豊富でない私はまだ井の中の蛙ってとこでしょうか。共感もできなかったし、そこまで面白いとも思いませんでした。でももしかしたら後からジワジワくるかもしれません。確かに何が起こるかわからないからこそ、自分の本心に問いかけてみて生きていくことは大事でしょう。彼の生き方は分かる気がします。逆に彼の妹はそれができなくなってしまってたってことですよね。なんか将来この妹さんみたいになりそうでこわい。自分の周りにいつまでも境界線を引いててはダメってことですか。もっと自分に正直に生きます、ハイ。戒められた気分ですね。あと、ワンコが名優ですよ。一時の清涼剤になりますね。 |
5.人生(旅行)はプラン(計画)でなく、アクシデント(偶然)だということを、二人の女の間で揺れる一人の男の目を通して描く。アクシデントとは出会いであり、人生どんな良いことが待っているか、赤い糸は何処まで伸びているのか、終わるまで興味津々の旅なのである。 【きりひと】さん 8点(2004-02-11 11:55:51) |
4.子供を殺され、離婚した中年男の喪失感を、元妻と違うタイプの女が癒すという話だが、はっきりいって退屈。主人公にはやりがいのある仕事があり、それなりの充実感を得ている様子が伺えて、あまり苦悩しているようには見えないし、なんだか優柔不断ではっきりしない男にイライラする。犬が可愛いのと「人生は計画通りに行かない。旅行と同じだ。だから楽しいんだ。」のセリフが印象に残る程度。旅行代理店に勤める私の友人が予定通りに旅程が進まず客に文句を言われたときに「計画通りにいかないから楽しいんだよ」とぼやいているのを思い出しました。 |
3.W.ハートがいい!もっと有名になっていい作品。レアなとこで犬くんの演技が本気で凄いと思う!ドッグトレーナー偉い。 【丸子】さん 8点(2003-04-16 04:20:26) |
2.主人公は結局どっちを選ぶんだろうとドキドキしました。個人的にはビル・プルマンと主人公の妹の話も好きだったな。丸襟のセーターを着たビル・プルマンはかわいかった(笑) 【もみじプリン】さん 7点(2002-08-07 10:48:20) |
1.思いっきりのハッピーエンドではないにしろ、観客の思い通りのエンデイングで良かったのではないでしょうか。今ほどマッチョでないジーナデイビスの助演賞は納得です。 |