《改行表示》71.家庭的な実母と、キャリアウーマンの継母。 まるで正反対な実母と継母のふたりが主役の映画。 どちらの母も一長一短。 対照的な2人は考え方や意見でぶつかったり、 父親や2人の子供の存在でも衝突をしていく。 最終的に迎える家族の行く末は感動もの。 心の温まる、泣ける良い家族映画でした。 ジュリア・ロバーツもスーザン・サランドンも、 個人的にはどちらも母親役がピカイチな2人。 このタッグが生まれる最高の母親映画でした。 光る子役がまた良い感じに母を引き立てている。 話の転機は若干弱い気もするかな。 月=母性を意味するらしいが邦題が若干謎 【愛野弾丸】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-07-14 20:50:44) |
70.こんな風な慈愛に満ちた家族があってもいいと思いますが、大人の対応がお伽話のようでなんとも居心地の悪い映画でした。彼らの会話も自分の言葉に酔っているようで殆ど響いてきません。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-26 00:27:14) |
69.態度の悪い子供は(たとえ創作人物であっても)嫌いなので、導入部の時点ですでにまったく入り込めなかった。しかしその後も、どこかで見たような、あるいは適当に思いついたようなシーンの連続で、クオリティが高まっていかないまま終わってしまった。演出上の人格設定がなされていないので、サランドンもエド・ハリスも、3割くらいの力でしか演技をしていない。というか、どう演技していいか困っているような感じ。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-30 01:10:33) |
《改行表示》68.女性同士の絶妙な会話がポイントの映画。 これまでの母親と、(その人に変わって)新しく母親になる女性とが交流する物語はあまり観たことないが、あくまで女性向けの作品だと思う。 それでも、個々の会話自体はなるほどと感じて面白いところもある。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-19 00:37:11) |
《改行表示》67.挑戦的な題材には好感が持てるが諸々の問題の処理の仕方(夫の浮気の件など)がすっきりしなく、 結局テーマそのものに違和感が残った。やっぱり外国人の感覚は分からない。 リベラルな感性をもって、素直に鑑賞すれば感動できなくはない、のだろうか。 【ポン酢太郎】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-12-02 13:08:49) |
66.女性の業母の業を感じました。とりあえず感動させようというあざといくらいの製作意図がわかるので、そのまんまそれに乗っかるのもなと思うので辛めに5点。なら、もうちょっとさりげない巧い設定や演出があってもしかるべきだと思いました。主役3人の演技は申し分なかったです。でもジュリアはキャラ通りではあるもののあんまり得な役どころではなかった気もしました。子役のベンのかわいさはたまらないものがありました。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-09 15:26:25) |
65.元々お涙頂戴系があまり好きじゃないせいもあって、後半はクドく感じた。とはいえ、感動的なシーンもそれなりにあるので、2時間付き合って損したって感じではない。ベン可愛い。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-24 18:20:33) |
《改行表示》64.一応家族愛を描いた、いわゆる感動もの作品。 親たちの設定がちょっと変わっていて、日本ではまず滅多に見られない光景。 この不思議なシチュエーションに子供二人が絡んでくるのだが、 彼らの親たちはそれぞれ自己主張が強く、ホントに子供たちの事を大切に思ってるの? と序盤から不愉快モード全快。彼らのセリフ一つ一つが薄っぺらで、説得力をまるで感じない。 ラストはもう丸わかりだし、終盤の何度も使い古された安直パターンは勘弁してください。 この内容じゃ、出演している役者さんたちもかわいそう。 シナリオ、演出ともに、センスの悪さばかりが目立つ作品だった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 2点(2011-07-23 03:10:39) |
63.暗いニュースが多い今日この頃、どちらも子供のことを第一に考えている実母継母の心理描写もよくできていて、見応えがあり感動しました。子供たちの演技もよかったです、印象的だったせりふが何箇所かありましたが、子供が[I can hate her, if you want]のようなところでした。子供はママの思い通りになりたい時期があるのよね。 あ、ところで邦題が理解できません! 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-14 17:00:29) (良:1票) |
62.最初はただやかましい会話ばかりの印象だったけど、女性二人の心理状況が非常に上手く描かれていると思った。特に後半の二人のレストランでのシーンは素晴らしい。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-03-28 09:16:34) (良:1票) |
|
61.ラストの記念写真を撮る場面で癌のため余命わずかの実母スーザン・サランドンが(頼みます、子供をよろしくと言わんばかりに)無言でジュリア・ロバーツの肩に手を、その手をしっかり握り返す継母。真の家族になっていくんでしょうね。胸が熱くなりました。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-01-22 22:59:33) (良:1票) |
60.これ、友人のイチオシでした。だけど、ありがちな話を感動的に描いたって感じで、印象深くはなかった。 【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-20 18:07:55) |
《改行表示》【ご自由さん】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-09-06 14:48:46) |
58.よくありそうな話をよくありそうな見せ方で見せたため、特にインパクトもなく普通に観れてしまった。ゆえにとりわけ強い印象も感動もなく過ぎたのはもったいない。もう少し主演女優2人の認め合いに感情移入できるような大きなエピソードが欲しかった。ありがちなエピソードでのそこそこの認め合いでは盛り上がれない。可もなく不可もなし。 |
57.あんなに愛してる幼い子供達がいるのに外国に行ってまでは治療しないでもうすぐ死ぬ→涙のラストクリスマス、ってのがなんだか腑に落ちない…(といっても私も少し泣いちゃったんですが^^;)でもスーザン・サランドンの演技は迫真ものですね!表情の一つ一つが素晴らしい。あと子役も良い。男の子可愛いなぁぁ。単調気味ではあるんだけど、心に残る良いシーンが結構あったので最後まで見ちゃえます。 【69】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-02-28 13:32:57) |
56.家族ものに弱い私は号泣。スーザン・サランドンの演技がすごく良い。母親の愛を感じる。その点、ジュリアロバーツの心情がいまいちわかりにくかった気がする。やっぱ母親は偉大だなあ・・・ 【あしたかこ】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-02-28 03:49:57) |
55.すごく良い映画。俺はあの子供たちと似たような状況にあったから共感できる部分も多かった。 【ゆきむら】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-09 00:11:45) |
54.ジュリア・ロバーツならではの映画の一つだと思った。キャリアウーマンで義母で斬新な考え方を持つ女性。エリン・ブロコヴィッチの役柄と通ずるものを感じます。泣ける部分もあってなかなかよい作品だと思います。 【MS】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-08 03:09:35) |
53.ドラマ映画としては正直普通だと思いました。だから評価も普通です。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-21 18:19:37) |
52.この物語の世界に入り込めるまでに、かなり時間がかかりました。そのせいか、中盤に入るまではやたらと長く感じてしまった。原題見る限りでは、J・ロバーツが主役らしいけど、S・サランドンにすっかり喰われてしまってます。やっぱり、上手いもんなぁ・・・。よく見るパターンのドラマだけど、何も先入観なく見れば、意外に良かったですよ。ベンも可愛いし、E・ハリスの抑えた演技も良い。ただ、犬は後半いなくなるけど。 |