20.聞き覚えのある音楽がなければもう1点減点したい映画です。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-09-16 19:35:04) |
《改行表示》19.香港を舞台にしたロマンス作品。 男のほうは既婚者で、一応不倫となるのだが、妻とは不仲という設定。 オーソドックスな悲恋もので、ストーリー自体に取り立てて妙味はない。 見所と言えば、全編に流れる美しい音楽と、二人の思い出の場所が映るときのシーンくらいかな。 主役の二人は好きな役者さんなんだけど、本作でのキャラは可もなく不可もなく。 香港という舞台設定がピンとこなかったのか、今ひとつ盛り上がりに欠けた印象の作品だった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-12 05:46:13) |
18.あれ、コメントしたつもりだったのですが・・・昔の香港の町並みが新鮮でした。ウィリアム・ホールデンいいとこなしのように思えましたね。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-14 09:12:29) |
【白い男】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-02-16 12:56:25) |
【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-12 02:55:40) |
15.みなさんの言う通りまさにオーソドックスの王道を突っ走ってました。 【たいがー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-07-01 23:39:50) |
《改行表示》14.なぜだかわからんが、このレビューやたらとねたばれがあるぞ! こっから下はみないでまずは映画を見てください。 どんな映画だろう?ってまずいくつかレビューを見て失敗しました。 さて、この映画に出てくる中国人、ありえません。 たとえ裕福でも、あんなきちんとした中国人なんてありえない。 もっといいかげんでわがままで、最低です。 ラブストーリー自体はどうってことない話。 ちゃんとしているというところが逆にいんちきな中国人に-2点。 |
13.愛に至るプロセス不要の力業は、時代のなせる技か、創作の流行か。 【みんな嫌い】さん 6点(2004-10-24 16:56:34) |
12.ジェニファー・ジョーンズって不思議な女優さんですね。野性的な娘(白昼の決闘)ジプシーの女(女狐)一見貞淑なアメリカ人の人妻(終着駅)、そしてこの映画でのイギリス人と中国人とのハーフの女医と、演じる役柄によって受ける印象がこんなに異なる人も珍しいと思う。演技も(特にラブシーンとか)すごく巧い!でも・・・、何故か人気ないんですよね、日本でもアメリカでも。 ラスト、思い出の丘を駆け上がっていくシーンで泣かされるのは彼女の演技力あっての事。ホールデンがこの映画ではデクノボーに見えて仕方なかった。 |
11.以前おすぎが、「戦争によって引き裂かれた愛を語るなら、『パール・ハーバー』なんて作らなくても、『慕情』という映画があるのよ!」みたいなことを言っていた(確かに私にとって「パール・ハーバー」は、「マディソン郡の橋」と並んで、“一生観たくない映画リスト”のトップクラスを死守している)。これはしかし名作として高名な作品だけれど、思ったよりも凡庸な印象を受けたのは私が未熟だからなのか…?正直、20代のイチ映画素人の私には、それ程の名作、優れた作品だとは思えなかった。 【ひのと】さん 5点(2004-02-26 22:10:33) |
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《改行表示》10.アプローチをかけたとき「アタシ、クルマを持っていない人とはお付き合いしないの」と、手痛い断り文句を食らって地団駄を踏んだ経験がおありの方に強くオススメできる映画です。クルマにモノを言わせる男と、クルマに目がくらむ女の恋の結末なんて所詮はこんなものさと、大いに溜飲をさげられること必定と思いきや、結構泣ける結果になるかもしれません。 |
【カイザー・ソゼ】さん 7点(2004-01-28 20:16:57) (良:1票) |
8.恋愛映画が苦手でベタなものも苦手なんですが、見たときの状況でシンクロ率が高かったので涙涙でした。丘の上の蝶に涙。せつないテーマソングに涙。見たときの状況って大切ですね。 【omut】さん 7点(2003-09-01 00:23:42) |
《改行表示》7.私って悲恋もの、どしても好きなの、と再認識させてくれる。中学生の頃観たときは、香港・女医・チャイナドレス・これだけでもウットリだった。黒髪に黄色い水着姿が当時は斬新に思えたホント素敵なジェニファー・ジョーンズ。♪ラーブ イズァ~タイトルの部分しかわかんないのに鼻歌を続ける。あの丘が映るだけでも血圧が上がりそう、弱いな~。手紙はday by day届くのです、ウルウル。 【かーすけ】さん 8点(2003-06-13 17:42:51) |
6.若い人が今見ると古くさいメロドラマ、って思うかもしれないけど、これってハン・スーイン(主人公)の自伝小説の映画化なのです。実話となれば時代の状況も納得です。ラスト、想い出の丘の木の下で愛する人の死を知って泣くスーイン、私も泣かされました。「ひまわり」と同様、音楽で泣く、という条件反射的なところもあるけど。チャイナドレスのJ・ジョーンズが良かったなぁ。なぜかW・ホールデンの印象は薄いの。 【キリコ】さん 7点(2003-05-11 21:56:04) |
5.ムカシ、香港に住んでいたことがあるので、ロケ地などを見ていたらけっこうおもしろかった。内容は、そんなめちゃくちゃよい!!ってほどではない恋愛モノだけど、貫禄みたいなのが感じられる。音楽もキレイだし、やはり古き良きという趣はある。 【ともえ】さん 7点(2003-01-18 00:19:39) |
4. シンプル・イズ・ザ・ベストな邦題と主題歌だけ…言い過ぎかもしれないが、そんな印象。朝鮮戦争が背景ってのも今イチだし、ストーリーが「泣かせまっせ」映画の典型なのも肌に合わない。ホールデンとジェニファー・ジョーンズが好きでたまらんヒト向け悲恋ラブロマンス。ヘンリー・キング監督の作品なら「頭上の敵機」の方が断然オススメ! 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-07 03:49:57) |
3.往年の名画として確固たる地位を築いた作品,といった感がありますが,私としては,存外にありふれた感じが終始つきまとって,特に印象に残らなかった。主題歌だけが有名になって一人歩きして,内容はどうってことない典型。朝鮮戦争もので,戦争の悲惨さを訴えた作品なら,B級戦争映画だが,ウィリアム・ホールデン主演の「トコリの橋」が絶対お薦めである。浮世離れした感の強い「慕情」とは雲泥の差と思う。 【koshi】さん 5点(2002-03-16 22:18:09) |
2.基本的に恋愛映画が苦手な所為もあるんでしょうけど、ちょっとオーソドックス過ぎて好きになれませんでした。ごめん(>_<) 【イマジン】さん 5点(2001-08-16 12:34:09) |
1.何もかも捨ててまで好きになった人を失い、一人思い出の丘に立つヒロインの姿が印象的。生まれてきた意味の半分は、誰かを愛する為なのかなという気がした。主題曲も映画とマッチしていてよかった。 【アトリエ】さん 8点(2000-12-29 03:53:44) |