ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー

[ワンスアポンアタイムインチャイナガイデンアイアンモンキー]
IRON MONKEY
(少年黄飛鴻之 鉄馬騮)
1993年台湾上映時間:90分
平均点:8.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
アクションカンフー歴史もの
新規登録(2004-08-22)【ハイラムK】さん
タイトル情報更新(2020-07-25)【イニシャルK】さん
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監督ユエン・ウーピン
演出ユエン・チュンヤン(武術指導)
ユエン・シュンイー(武術指導)
キャストドニー・イェン(男優)黄麒英(ウォン・ケイイン)
ユー・ロングァン(男優)鉄猿
ジーン・ウォン(女優)賀小蘭(シューラン)
ヤン・サイクーン(男優)行空大師
ジェームズ・ウォン〔音楽・俳優〕(男優)
ユエン・シュンイー(男優)
シャオ・ホウ(男優)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
水谷優子(日本語吹き替え版)
田中真弓(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
大友龍三郎(日本語吹き替え版)
広瀬正志(日本語吹き替え版)
沢海陽子(日本語吹き替え版)
成田剣(日本語吹き替え版)
安井邦彦(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
石井隆夫(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
伊藤栄次(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
湯屋敦子(日本語吹き替え版)
鈴木勝美(日本語吹き替え版)
柳沢栄治(日本語吹き替え版)
脚本ツイ・ハーク
音楽ウィリアム・フー
撮影アーサー・ウォン
製作ツイ・ハーク
製作総指揮レイモンド・チョウ
企画レイモンド・リー[監督]
配給ツイン
編集アンジー・ラム
字幕翻訳水谷美津夫
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【クチコミ・感想】

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1
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7.ストーリーもアクションも良い映画です。出てくるキャラクターも多すぎず少なすぎず。正義の鉄猿、悪のダルマ大帥と部下二人、黄親子が入り乱れてのアクションです。特に見ごたえがあるのは黄飛鴻の父役のドニーイェンですね。圧倒無敵の黄飛鴻と比べて実力が未知数のドニーの戦い振りがイイ。適度な笑いは少年黄が担当し、真面目な戦闘は父の担当。バランスが良く取れていて見ていて飽きが来ません。ただ、ラストの火の海での戦いはちょっと無理があったようにも思えます。いや、すごかったんですけどね。



xxxsiroさん [ビデオ(吹替)] 9点(2008-01-24 18:43:45)(良:1票)
6.黄飛鴻の子供の頃のお話。鉄猿、黄飛鴻の親父、黄飛鴻(まだ少年)、鉄猿の女助手、金剛拳の使い手、その部下、が入り乱れての重力無視ファイト。大人顔負けの少年の動きもすごいけど、最後の炎の上での戦いもすごい。観てると、アドレナリンが勝手に体を駆け巡る。
なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 10点(2006-01-10 00:14:16)(笑:1票)
5.ぶっちゃけこれはツイ・ハーク版のワンチャイよりも面白い。というのも、ツイ・ハーク版は1対1の闘いの場合、地上戦よりもアクロバット思考でワイヤーをやたら使いすぎるのでリンチェイの実力を殺しているのに対し、これはワイヤーは使うにしろどちらかと言えば地上戦(屋根の上も)のほうが多いためにドニー君の素早い動きが生きてきます。しかしワイヤー使用が氾濫してるなかでワイヤー無しで魅せられるアクターってのはドニー君やリンチェイ様、あとはトニー・ジャーくらいしかいなくなりましたね。ジャッキーは歳のせいもあって落ち目だし…出来ればもう一度、リンチェイ様とドニー君の闘いをワイヤー無しで映画化して欲しいもんです。
クリムゾン・キングさん 8点(2004-08-30 13:30:19)(良:1票)
4.これはカンフー映画の中でもかなり良い。

正直にいうとですね。私ジェットリーが一番好きですが、技の美しさはドニーに
適わないと思うのです。何よりドニーは動きのバリエーションが多い。ちょっと
パワフルさに欠けるかな?キレイすぎて。あと早回し使い過ぎ。

無影脚も過剰な演出に飾られたものではなくなってます。本来あれは技の名前では
なくて、効果的に蹴りを当てる足の用法のことですから。おそらくもっとも劇中で
無影脚という言葉が正しい使われ方してるのは衣類で目潰し喰らわしたあとの前蹴
りじゃないでしょうか。

フェイホン子供時代の女の子もいい。後ろの敵に気付く目付けの様はまさにジェット
リーそのもので。棍のキメポーズも美しい。っていうかこの映画登場する達人全員
キメポーズがカッコよすぎてクラクラします。
マンダムさん 8点(2004-08-25 14:46:32)(良:1票)
3.ワンチャイの外伝、と銘打ってて、リー・リンチェイも出演してませんが、要するにウォン・フェイホン先生の少年時代のオハナシ。父親役がドニー・イェンなのでこちらが主人公か、と思いきや、少年時代のフェイホン先生も大活躍してます。このキレのある見事なアクション、演じてるのが実は女の子、というのに驚きつつも、そう言われてみれば確かに、という感じもして、何だかイイ話。
子供の頃からこんなに優秀だったフェイホン先生、してみると『酔拳』に登場したのは、あれはニセモノだったのか、、、
勿論、ドニー・イェンを始め、皆さん、素晴らしいアクションを次々に披露してくれます。おかげで、ストーリーなんて無いに等しいくらいですが、「鉄猿」なる義賊を巡ってひたすら格闘アクションが展開されます。出演者の身体能力に加えて、ワイヤーアクションに早回し(逆にスローモーションも活用)、これらを組み合わせれば、人間に出来ないコトなんて、この世に存在しないんじゃないのかなあ、と。
マキビシみたいなヤツが投げつけられて鎖が切れると火花が飛び散ったりする、芸の細かさ。
ラストの炎の上での死闘まで、目が離せない!!
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-06-25 10:22:52)
2.あまりにも素晴らしすぎて久しぶりに投稿します。
個性豊かで魅力的なキャラクター、テンポの良いストーリー、美しく迫力のあるカンフー、この映画を構成する全てが素晴らしい。
今まで多くのカンフー映画を見てきましたが、ここまでおもしろい作品は初めて。
僕の中で最高のカンフー映画になりました。
あと余談ですが、ワンチャイシリーズの音楽を聞くとフルチンになって筋トレしたくなるのは私だけでしょうか?
キリンさん [DVD(字幕)] 10点(2014-02-18 01:29:14)
1.極限までワイヤーのかんじをおさえている。全体的に自然に作られていてあんまり違和感がないのがすごい。
spputnさん [DVD(字幕)] 9点(2008-12-12 11:48:03)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 8.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6111.11%
700.00%
8333.33%
9222.22%
10333.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review3人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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