フローレスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > フローレスの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

フローレス

[フローレス]
Flawless
1999年上映時間:111分
平均点:6.40 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-12-26)【マーク・ハント】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョエル・シューマカー
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ウォルト
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)ラスティ
ヴィンセント・ラレスカ(男優)
スキップ・サダス(男優)
カリーナ・アロヤヴ(女優)
脚本ジョエル・シューマカー
挿入曲マドンナ"Sidewalk Talk"
撮影デクラン・クイン
製作ジョエル・シューマカー
ロバート・デ・ニーロ(ノンクレジット)
衣装ダニエル・オーランディ
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
30.ドラマとして最後まで飽きずに観れるレベルではあると思います。暇な休日の時間つぶしに丁度良いくらいな感じでしょうか。
この手の性的マイノリティ系の映画を見た時いつも思うのは、この人たちの気持ち、それに基づく行動原理を理解することは自分には絶対にできないんだろうということ。
少し前に観た「チョコレートドーナツ」もそうたが、「この手のキャラ全般」=「異様に面倒見がいいオカン体質」という画一的な設定で観てしまい、多くの場合それで納得してしまっている自分は、人生経験が全然足りなすぎるのかも知れません。
今さらそれをどうこう言ってもしょうがないので、「理解はできないが、存在に異を唱えることはしない」といった立ち位置でいようと心がけています。
マー君さん [DVD(吹替)] 6点(2016-09-04 12:32:32)
29.薄っぺらいうわべだけの嘘の愛情を脳卒中を起こして落ちぶれて金も無くなってから気付き、人の親切や真実の愛に気づかされる主人公をデ・ニーロが演じ、ゲイとしての誇りを持ったF・シーモア・ホフマンが好演。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-03 01:27:12)
28.脳梗塞で倒れた中年男とオカマの成長ストーリーは、何故か見ていて飽きなかった。キャラがお互い立っているからかな。変り種の映画として無難に楽しめました。
六爺さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-28 09:54:30)
27.デ・ニーロはめずらしい役どころなんですけどねえ。なんかいまいち。
Michael.Kさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-19 04:09:25)
26.ストーリーがとても退屈でつまらなかった
ucsさん [DVD(字幕)] 3点(2006-02-06 15:33:10)
25.ゲイと麻痺のために障害を負った者という組み合わせは実に興味深かった。
いわば二者とも一般の社会とは少々距離が出てしまう存在。
しかしゲイのホフマンは前向きに明るく、そして夢を持ちながら生きている。
映画でも言っていたが、彼の生き方は本当に勇気が必要だと思う。
一方、デニーロは障害を負う前は、ほぼ街の人気者で、ヒーローとしての扱いであり、女にも苦労はしなかったはずなのに、障害を負ったため、自殺を考えたり、人生から逃げ出そうと考えている。
しかし、自殺をする勇気はなく、結局、周りとは距離を置き、壁を作るという始末。
障害を負う前は、娼婦やゲイを毛嫌いしていたデニーロだったが、障害によって、多少ミスマッチな二人の出会いが彼を徐々に変えていく。
ホフマンの逆境の人生や運命にあえて楽しむながら挑戦していく姿や自分の真実を嘘を付かずに受けいれようとする姿勢にデニーロの心も少々動かされていくのが良かった。
途中のデニーロは酷かったからね、特にティアに対しては。
障害者を憐れに思っているのは他でもない自分自身だったのだろうと感じられた。
デニーロだけでなく、自分もホフマンの自分自身に誇りを持つという生き方は学ぶべき点は多かったと思う。
まあ、金がどうしたとかあの辺はオマケみたいなものでしょうね。
六本木ソルジャーさん 6点(2005-01-16 22:56:21)
24.脳梗塞前のデニーロもいつもどおりいいなのだが、倒れた後の演技は彼のすばらしさを再認識させる。でも基本的にデニーロの出ているシーン以外はいまいち。
HKさん 6点(2004-12-05 02:02:44)
23.設定はまあまあ魅力的なのに、しかもデニーロまで使っておいて、何でここまで趣旨不明確で退屈な作品になるんだろう・・・。
Oliasさん 2点(2004-11-03 23:54:59)
22.自分の意志を貫き通すこと、人を見かけで選ばないこと、陰を背負った人同士はどこかしら共通点を見出そうとすること、そしてお互いを守ろうとすること、などなど。見かけは汚い?(失礼)けど、要点は描けていた良作だと思います。
ブッチ・ハーモンさん 6点(2004-06-13 15:32:41)
21.もっとちゃんとリハビリにせいをだすのかと思ったら全然でしたね。どっちの話を優先させたかったんだろ。。。
かずのすけさん 4点(2004-06-08 19:52:26)
20.イマイチ楽しめなかった。ラストは良かった。
ゆきむらさん 5点(2004-04-27 15:24:51)
19.頑固でシャイな見栄っ張りのの2人(障害者とゲイ)はよく衝突するが、そのやりとりはカラっとしていて、ユーモアと優しさに溢れる作品になっている。保守的なデニーロはゲイが嫌いで、娼婦も嫌い。(女に金銭援助はする)。でも自身が障害者となり、金欠になると、女は金目当てだった事に気づく。障害者としての孤独や不安や喪失感を、ゲイや娼婦が癒してくれる。悪い言い方をすれば、弱者同士の慰め合いなんだが、2人の演技力によって明るいものになっている。冒頭に健常者として彼女と踊るタンゴと、終盤に障害者として娼婦と踊るタンゴの対比がデニーロの心の変化を象徴していると感じた。
東京50km圏道路地図さん 8点(2004-04-09 14:50:07)
18.ここでの高い平均点にはすまないですが、ラストのロバート・デ・ニーロ&ドラッグ・クイーンのオカマ(フィリップ・ホフマン) VS 敵のシーン以外は全然面白くなかったし、退屈でした。正直な所、期待ハズレです。それに個人的にあういう風に衰えたデ・ニーロなんか見たくありません。僕はいつも強い『ミッドナイト・ラン』のようなデ・ニーロが好きですからね・・・(涙)。点数は辛口ですが2点とさせていただきます。
ピルグリムさん 2点(2004-01-06 12:03:04)
17.設定とかはなかなかのものだと思ったんだけど、どうしても中盤ダレてしまったのが・・・
ディーゼルさん 6点(2004-01-02 03:32:17)
16.ホフマン、デニーロの演技力に大拍手。よくもここまでなりきれるなぁ、と頭が下がります。
しらいさん 10点(2003-12-29 11:53:20)
15.相手のことを駄目だこりゃと思いながらもやがて友情が芽生えると。こういうの好きですね。互いに短気な所がGood!
ブチャラティさん 7点(2003-11-28 00:55:53)
STYX21さん 2点(2003-11-27 00:17:15)
13.こういうストレートな話好きです。ありがちな展開ですが、俳優陣の力がすごいのでしょうね。。ロバートデニーロの健康時のダンスシーンはとても素敵でキュンとなりました(笑)
junneisanさん 9点(2003-10-06 16:37:47)
12.デ・ニーロは脇役だったのね。主役はドラッグ・クイーン。このキャラけっこう良いです。途中ダレたけど後半のドタバタは面白いね。
tantanさん 6点(2003-07-14 23:32:45)
11.デ・ニーロとシーモア・ホフマンが競演とならば、観ないわけにはいかないと思ってみたんだけど、なかなか含み笑い満載、ちょびっと感動の佳作となっている。なかなかです。
Andy17さん 7点(2003-07-05 21:18:36)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
237.14%
312.38%
412.38%
5614.29%
61023.81%
7921.43%
8716.67%
937.14%
1024.76%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS