275.なになに、十二使徒を全員言えるか?そーねぇ、ジョン、ポール、ジョージ、それにリンゴ…ん?ちょっと待て、そらビートルズだろ!今度は何だ?黒板にアルファベット順に名前を書け?そうねぇ、ヨハネ、パウロ、ペテロ、エルヴィス!?やってくれる!お前みたいな奴はいったいどんな大人になるんだ?ハイ、こんな大人になります!音楽が好きな奴は大人になっても音楽好きには変わりないんだよ。ていうか音楽嫌いな人って居るの?いいじゃない、ブギウギで聖歌歌ったって。しかもどっかで聞いた内容。あれだけのアレンジ加えられるんだもの、そうとうなモンだよデロリスは。なに?そんなことしたら神への冒涜だって?いいじゃん楽しければ。神様だって許してくれるよ。楽しみの無い世界ほどつまらないものは無いよ。隣人を愛せだとか言ったって楽しくなきゃ愛もくそも無いでしょう!何?法王様が聞きたいって?わかってるねぇ。人生楽しくなきゃ!映画だってそうさ!ストーリーが駄目でも(別に駄目じゃないよ)面白ければ何でもいいのさ。ていうかどんなに凄いこと言ってても所詮映画は映画以外の何物でもないし~、映画自体娯楽だし~、お堅い理論を定義したいなら本でやって下さ~い。と、これ以上暴走するわけにもいかないのでこれにて終了! 【クリムゾン・キング】さん [地上波(吹替)] 9点(2003-05-26 01:37:49) (良:3票) |
274.どうせ「芸達者ウーピーの芸に、オンブに抱っこ」みたいな作品じゃないの~と思ってたら、さにあらず。まず演出において「どう見せれば面白いか」と工夫を凝らしていて、その中でウーピーが暴れまわる。追跡シーンなどの楽しさ。いやホント、愉しい作品です。ところで、クリスマス前に百貨店とか行くと、催し物スペースで「ゴスペル無料コンサート」とかやってて、オバチャン達の同好会がノリノリで歌ってるけれどあまりお客さん集まって無くて。うわークリスマスだというのに罪だよなー、とか思いつつ、歌ってるオバチャン達の視線を感じつつ、私も立ち去っちゃうんですけど。この映画みたいにコーラスだけで「お客さん(?)」を教会に集められたら、苦労ないよね。と、あのオバチャン達は思ってるに違いない。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2012-04-08 08:48:51) (良:2票) |
273.ラストにもう1曲欲しかったという思いがあります。あと1曲あったなら鳥肌全快までイケタと思えるんですが、残念、そこまで望んじゃ贅沢なんでしょか。だがしかし、聴かせてもらった聖歌の数々、何曲レパートリーがあったのかは分かりませんが、全ての曲において清流でアップテンポのものも含めてかなり耳心地の良いものでしたね。心高まり、ミュージカル&コメディとしていつまでも人気を持続してきた事に納得できます。万人受けしてしまうはずです。2度目3度目であろうとスルっと観れてしまうんですよね これが。 だがしかし、だがしかし、ただでさえ怪獣顔のウーピーなのに 顔出し服なんか着せちゃったもんだから もう大変。尼僧の服着たゴジラ登場って感じで笑えるっていうか。笑っちゃイケナイ 女性をそんな風に見ちゃイケナイんだ ゴジラに見えぬよう努力せねばならんのだって変な力が入ってしまった自分がいたことも事実なんです。 けどもやっぱダメですね。どうしても首から上、ゴジラに見えて仕方ないんです。やはりコメディなだけにその辺りも狙ってらっしゃったのかしら。流石と言っていいのでしょうか。微妙。 【3737】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-02 14:06:53) (笑:2票) |
272.エンタテインメントとして楽しい映画でした。よかったのは、修道女の皆さまの平均年齢が高そうなこと。仮に日本で同じような映画を作るとしたら、もっと若い子を増やすと思うのですが、本当におばさんやおばあさんばっかり。それがかえってリアルだし、そういう方たちがノリノリで聖歌を歌うというのは意外性もあって楽しめました。人物の描き方はやや薄味なのですが、歌が入って時間が短めになることを考えると、しかたがないでしょうか。もうちょっと修道女たちのドラマも見てみたい気がします。ビンスとその手下はちょっと抜けていて、いい助演ぶりでした。犯罪がらみですが、老若男女に勧められる作でしょう。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-18 21:56:55) (良:1票) |
271.何回見ても楽しめる。見ているこっちも笑顔がこぼれてしまう。ウーピーゴールドバーグの良さが全面に出ている。 【ちゃか】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2013-04-02 15:30:12) (良:1票) |
270.ミュージカル映画、コメディ映画としては申し分ない内容である。この映画をみてゴスペルに興味を持った人も大勢いるのではないか・・・ゴスペルを知る機会には良い映画だし、その功績は大きいと思われる。ただ、この映画で表現されているものが、本来のゴスペルであるという誤解を招く危険性を感じた。ゴスペルというキーワードからこの映画の鑑賞に至ったのならば先にカラーパープルを見るべきであると思う。 【円軌道の幅】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-21 21:43:11) (良:1票) |
269.昨今でも新作コメディとかに「また、天使にラブソングを的な映画だな」と言えば大体どんな映画か想像ついてしまう程、コメディのフォーマットとして普遍的で、世代や観た回数をも超えて愛される超王道シンギングコメディ。 聖歌隊にソウルミュージックを歌わせるという原点を見据えた逆転の発想だけでも成功している感もありますが、ウーピーの迫力を始め、出てくるおちゃめな尼さん達が駆けずり回る姿はなんとも壮観で愛着がもてます。笑いあり涙ありでしっかりツボを抑えた気持のよい快作。メアリー・ロバートかわええ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-17 17:56:33) (良:1票) |
268.もぉ~~細かい事言いっこなし!いつ見ても何度見ても元気をくれる人生の応援歌! 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-21 13:58:24) (良:1票) |
267.中1の冬、これみて映画にめざめました。3年後、またみました。やっぱり、じーんとくる! 【ギニュー隊長★】さん 8点(2004-08-29 23:26:45) (良:1票) |
266.面白かった。そこら辺の歌手が修道女として生きるお話。しかもなぜ修道女となっているのかその理由が結構笑えますね。ヤクザ(?)の愛人なら殺されることも日常茶飯事ではないんでしょうか??修道女となったデロリスが頭にかぶっていた帽子(?)のようなものはどういうふうにかぶったのか?それが気になりました。パーマのかかったあの髪の毛をどのようにしまわれたのか疑問でした。かぶる場面を入れてくれたら10点かもね。 【スマイル】さん 8点(2004-08-12 10:42:10) (笑:1票) |
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265.文句なしっ!サントラも持ってる勢いっ!これが嫌な人っているの?なぁんて可哀想なんでしょ。歌って素晴らしい~鳥肌もんですよ。ウーピー最高!! 【西川家】さん 10点(2003-09-03 15:39:46) (良:1票) |
264. ほえ~~点数高い!個人的には「まあまあ楽しめた」けど…。ただ、あの黒人が歌うゴスペルって奴?バッハの宗教音楽に親しむ身にはチトお下品でついていけない感じ。マギー・スミスの修道院長も実際にあんな聖歌隊を認めてたら即解任されちゃうよ。でもウーピーにとってオダ・メイ以来の当たり役であるのは否定しないし、マァ後味悪いヤツよりは随分マシかも。エミール・アルドリーノにしては上出来。 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-10 02:39:25) (良:1票) |
263.これはとにかく最高の映画だ。 何か楽しい映画を見たいと思った時、手に取るいくつかの映画の中の1つ。 初めて観た時、ちょうどアメリカ出張が多く、 ハーレムの教会、バンドがいるバーやレストラン、 リオではないがラスベガスを訪れたりしていたので アメリカの雰囲気を少し思い出しながら見れたのが良かったのかも知れない。 私には何度見ても楽しくなれる貴重な映画の1つだ。 【プエルトガレラ】さん [DVD(字幕)] 10点(2020-10-08 12:42:42) |
262.30年近い前の映画なのに古臭さを全く感じないのが凄い。それはウーピー・ゴールドバーグの強烈なキャラクターに尽きる。俗世にまみれながらも陽気でたくましい。殺伐とした序盤でもコメディタッチで突き抜ける潔さ。そんな彼女が匿われ先の閉塞的な修道院を歌で変えていくわけだが、(たとえ安直でも)歌がどれだけ観客の心を動かすかを教えてくれる。だから、どれだけご都合主義で大団円だろうが許してしまうパワーがあった。細かい部分は気にせず、誰もが楽しめる大衆映画という意味では名作の域ではないか。 |
261.後半に行くにつれて、ストーリーが雑になっていくような気がするが、それでも面白さは損なわない。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-05-16 15:08:39) |
260.おバカな内容のポップコーン映画です。アメリカ人の観客ならゲラゲラ笑って楽しむのでしょうね…。何かしら社会的なメッセージが含まれている気もするけど、よく分かりません。 舞台はカトリック教会で、歌っているのは白人女性で、さして合唱シーンが多いわけでもなく、とりたてて感銘を受けるほどの演奏が聴けるわけでもないので、これを「ゴスペル映画」のように見なしているのは、たぶん日本人の勘違いによるものでしょう。続編はまだ見ていませんが、これよりはゴスペルっぽくなっているのかしら? 考えようによっては、米国のプロテスタント勢力が、カトリックの閉鎖性を揶揄して、自分たちのほうが開明的だとアピールするための映画だったのかもしれません。ちょうど南部の福音派とネオコンの勢力が強まっていく数年前に作られた映画だし。 【まいか】さん [地上波(字幕)] 5点(2020-05-16 14:40:08) |
259.すっと心に入ってくる。 温かさが沁みる作品。 シスター達が純真で一生懸命なのが素敵。 歌の力で一致団結。 勢いが出てイケイケ!になるのが楽しい。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 8点(2020-02-27 15:32:14) |
258.歌を通じて、冴えない修道院を盛り上げていく主人公。常にポップでいつも誰かが歌ってる。彼女のパワーに、お堅い修道院の院長も思わず許しちゃう。気が付けば、笑顔になってしまう作品。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-01-01 22:51:40) |
257.楽しい映画だったのは覚えているけど、落ちこぼれ少女時代からマフィアの情婦だった出だしの部分の面白さを改めて実感。主人公はもとより脇役キャラもよかった。シスターの面々以上にボスも手下もいい味出してます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-13 21:58:44) |
256.いろいろとあるけど、音楽の楽しさが伝わってくる。それだけで素晴らしい作品だと感じる。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-20 21:31:46) |