289.数多くある私の、”見るだけで鳥肌”のひとつをスピルバーグ氏が与えて下さいました。小学校高学年になるまで、あれは本物のサメだと信じこみ、さらに私の父は幼い私に「船長さんは死んだふりをするはずだったんだけど、サメが暴れだして本当に食べられちゃったんだよ」と本当に不必要で不健康な嘘をつき、おかげで今でも海に入れません。風呂すら怖かったです。海はつながってるんだから日本の海水浴場にサメが現れない保証なんてどこにもありません。みなさんも気をつけてください。 【らいぜん】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-02 23:21:43) (笑:10票) |
288.どうしてこんな映画が存在し得るのか、もう、スバラシイです。コケオドシはリアリティを超える、ということがよく判ります。何もかもが絶妙で、シビれまくり。いくらホメてもホメ足りない! 前半、最初の犠牲者が海岸で発見されるシーン、ロイ・シャイダーの背景にカモメが喧しく鳴き叫び、不気味ですが、このカモメのモチーフはラストシーンに明るい形で再提示され、いかにも大団円、完結した印象を強めます。しかも元はと言えばこのモチーフは『白鯨』からの引用でもありますね。あと、ドレイファスが水中オリを使ってサメと戦うと主張し、三人が口論になるシーンで、喧嘩のシーンがそのままオリ組立て作業へと切れ目なく移行したり。そういう、色んな計算が詰め込まれた、楽しくて仕方ない映画ですが、勿論、最大の魅力は、そういった計算すらほとんど気にとまらない程の、圧倒的なサメの迫力であり、緊迫したストーリー展開であり、ユニークなキャラクター設定であります。 【鱗歌】さん 10点(2003-10-19 00:38:18) (良:4票) |
287.原作者が脚本に加わっていることもあり、サメの生態、市長と署長の関係、群衆心理、人々の生活なども丁寧に表現されており、単なるパニック映画とは一線を画している。こうした要素を織り交ぜながら、無理なく、観客の恐怖を盛り上げていく。そして手に汗握る後半のサメとの死闘。海の恐怖と男たちの生き様を描いた映画史に輝く、天才スピルバーグ弱冠25歳の時の傑作。あれから30年。いまだに誰もこれを超えられない。 【パセリセージ】さん 10点(2003-12-23 23:03:21) (良:3票) |
286.スピルバーグでどれか一つだけ選べと言われたら迷わずこの映画を挙げます。始まってから一時間もの間、サメを見せることなく観る者にいつサメが出てくるんだろう!といった恐怖心を与える演出の素晴らしさに加えて、音楽の素晴らしさ、あの何とも不気味な音楽が更に恐怖心を与える。そして俳優陣、ロイ・シャイダー、リチャード・ドレイファス、ロバート・ショウといった三人のそれぞれの演技、どれをとっても超一級品の作品です。公開から30年経った今でも全く色褪せることのない作品です。 【青観】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-06-10 21:44:25) (良:2票) |
285.弱冠25歳の若者が撮った、という点を除外して考えても、パニック映画史上でトップレベルのクォリティを誇る作品。姿の見えない巨大サメの影に脅える夏の海水浴場を舞台に、次々と無残な死体をさらし、泣き叫ぶ人々が恐怖に駆られて走り回る前半。孤高の漁師クイントを軸に、科学武装をした青二才の学者と水面恐怖症の警察署長という奇妙なメンバーで大海原をサメ退治に乗り出す後半。老練な漁師は海の男の哲学を語り、水に脅えていた警察署長は英知を駆使して巨大な敵に立ち向かう勇気を手にする。時にはコミカルに、時には壮絶な戦いの姿を、絶妙のバランスで組み合わせたこの作品が、この後どれだけの亜流を生み出したかを考えれば、アニマルパニックという分野を確立するにまで至ったこの作品への支持の高さが伺い知れるというものだろう。実際、この作品から後数年に渡り、クマ、タコ、ワニ、ゴリラなどあらゆる生き物が様々な理由で巨大化し、世界中が巨大生物に湧きに湧いた。こういうことを日本で25歳の若者がやろうとしたら、必ずこの道30年とかいうカメラマンなどが我が物顔で現場を乗っ取り、監督にうるさく指示を出して映画をメチャメチャにしてしまうのだが、そこは分業意識の徹底したアメリカ。スピルバーグの天才ブリもさることながら、アメリカという国の持つ合理性、プロ意識というものにつくづく考えさせられる作品でもある。上昇志向の感じられた頃のスピルバーグは、今とは完全に別人であると言って良いと思うけれど、この頃の活躍はやっぱり無視できないんじゃないだろうか。 【anemone】さん 9点(2003-12-05 02:04:10) (良:2票) |
284.船長の過去の生々しい体験の話はよく出来ていた。あそこのセリフまるまる名言だろ。 またあの船長のしょぼい船のおかげで余計に怖い。 【アルカポネ】さん 10点(2003-11-10 22:18:25) (良:1票)(笑:1票) |
283.小学生のとき母親の知り合いが見に行くので連れていってもらえと、半ば強引に連れて行かれた。初めて劇場で見た洋画で立ち見でした。沈没船に刺さったサメの歯を剥がそうとしたとたん死体がぬーっと出てくるシーンで叫んでしまった。それ以来、びっくりさせるぞって映画はダメなんです。ちなみに「ET」でぬいぐるみの中のETを見つけて女の子が悲鳴をあげるシーンでも声をあげてしまった..びっくりに弱いんです。そして海水浴に行っても海の中ですごく警戒しながら泳いだのを覚えています。それだけ影響を与えたという意味ではすごい。でも、最後爆破してもサメは1匹って限らんやろ!と思ったことも確か。あっ、だから警戒してたんだ.. //追記(05.7.26)// このあいだBSでやってたのを見ましたがやっぱ怖かった。スピルバーグが映画学校で「音を消して見ると映像で語っているかどうかがよくわかる」みたいなことを言っていたというのを何かで読んだか聞いたかしたことがあるんですが、たしかにこの作品は、あの“サメが来るぞ~”というテーマソング無しでも、画だけでも“サメが来るぞ~”っていうのが伝わります。とくに女の人が食われるところ。やっぱりうまいわ、この映画。ってことで1点追加~ 【R&A】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-05-10 16:26:32) (良:1票)(笑:1票) |
282. ピーター・ベンチリーの原作よりは遙かに面白い!が、原作がダメダメ過ぎるだけであって、別にスピルバーグが超凄いって訳でもなかったりする。特にあのサメは公開当時から既に作り物丸出しで興醒めだったぞ。あれで全てが台無し。ラストのブロディの台詞「Smile you、 son of a bitch!」はカッコイイけどね。どうでもいいけどJAWSって「顎(あご)」のことなんだよな。「サメ」だと勘違いしたヒト結構いたんじゃないの?あ、オレの事か…(^^)。 【へちょちょ】さん 7点(2002-12-25 05:25:59) (笑:2票) |
281.当時、皆がサメについてよくわかっていない事を利用して、サメ=人を食い殺すのが生きがいの海のバケモノ、という知識を人々に植え付けた問題作。大体、サメがサーファーを襲うのは、エサとしてではなく、アシカと間違えて、というのがほとんどらしく、サメに襲われて死ぬのは食い殺されるのではなく、途中でエサではない事に気付いたサメが水中で人間を放した事による失血死が九割らしい。(たまに狂乱状態のサメに食い殺される事があるらしいが、科学的にまだ不明の点が多い)サメの博物館に行って、この映画の評価がガクンと下がりました。どうやら制作協力した海洋学者、ロドニー・フォックスさんも後悔してるらしいですね。 【みかん星人】さん 0点(2001-08-26 20:51:45) (良:2票) |
280.忘れもしない30年以上前の中学時代。 あまりの衝撃に、テレビ画面(淀川氏の日曜洋画劇場!)の前で親父と2人して固まった、あの日曜の夜以降、テレビ、ビデオ、DVD、ブルーレイで何十回観たか知れないこの映画を、ついに劇場にて初観賞! その映画としての面白さは何年経っても(いくら技術が進歩しても)決して色褪せることはなく、間違いなく不朽の名作ってことを再認識。 結局、『怪物』は「サメ」ではなく、当時まだ30歳にも満たない「スピルバーグ」だった、ってことで…、異論は一切受け付けません!! 【チャップリ君】さん [映画館(字幕)] 9点(2019-05-11 12:15:58) (良:1票) |
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279.水面上でのはしゃいだ世界と水面下の低音弦がうごめく世界、この対比って以後の監督の作品でもしばしば見られ(恐竜ランドの柵のあっちとこっち)、遊園地のはしゃぎが恐怖に転換するのが好きで、またそれがうまいんだ。そもそもが最初の犠牲者が海面ではしゃいでいるとツーッと横に動くのが、なにか新式の遊具のような不思議さがある。遊ばせていた犬が戻ってこない、捕まえようとしつらえた罠のエサが桟橋ごと持っていかれる、どれもレジャー気分が恐怖に転換する。その裏返しのようにふざけた子どもの偽鮫が銃で囲まれたりもする。海開きのはしゃいだ気分が(はしゃがねばいけないような気分が)恐怖の背景として最適。後半は舞台が海に移って社会が恐怖に対面する装置はなくなってしまうが、ドレイファスとショウの「男の張り合いもの」で楽しめる。これもアメリカ映画の好んだ設定だ(あるいは『黄金』など、男三人ものか)。ショウが空缶を片手で潰すと、ドレイファスも紙コップを潰す。船のなかでの傷自慢も楽しい。冒頭の若者たちの描写に、70年代の映画だったな、と思った。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-11 09:43:39) (良:1票) |
278.ほぼリアルタイムに劇場で鑑賞。小学生でしたが、父の海を怖がるように。。。との教育の1つで劇場に置き去りで鑑賞。字幕だったように記憶してますがほぼ、意味分からないが鮫が恐いぞ、喰っちゃうぞってのだけが焼き付き恐い恐いBGMに余計のこと恐かった記憶があります。終盤には私は捨てられたかも…と思って暗くなってましたが、上映終了後父が迎えには来てくれてなんだかホッとしたのを覚えてます。とっても恐かったオヤジと鮫の体験。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-03-08 23:49:24) (笑:1票) |
277.70年代のパワー、スピルバーグのパワーを思い知らされる快作でした。70年代前半といえば「ゴッドファーザー」「エクソシスト」等大人の映画が記録破りの大ヒットを続けていた時期で、本作もブロックバスターの皮を被りつつ、しっかりとした大人のドラマを中心に据えています。映像的ショックの薄れた現在の目で鑑賞すると、サメとの死闘よりもむしろ前半のドラマ部分の方が見ごたえがあり、マジメな姿勢で構築されたドラマと優秀な脚本の存在がいかに作品に貢献しているかが分かります。またスピルバーグのドラマ演出も驚異的。都会に疲れて田舎へ移住してきたブロディ署長が、「どうせよそ者にはわからんだろ」と言われながら孤軍奮闘するドラマを、若干25歳にして描ききっています。たった25歳で、よくも中年男のドラマを作り上げたものです。一方、クィントはスピルバーグが不得意とするタイプのキャラクターなのですが、こちらはロバート・ショーに相当お任せしている様子で、自分に出来ないことは他人に頼るという柔軟さも見られます。。。本作を見て思うのは、パニック映画にはリアクションがいかに重要であるかということです。人喰い鮫が現れた時、人々や社会はどう反応するのかを丁寧に描くことで、鮫の存在も引き立っているのです。肝心の鮫については技術的に相当な制約があり、その姿をほとんど見せないという詐欺みたいな描写が続きます。ようやく画面に登場しても作りもの丸出しなのですが、それでも本作のサメは活き活きとしています。それは、アミティの町やその住民達がこのサメの存在をしっかりと感じ、現実的なリアクションをしているからです。他方、90年代に入ってスピルバーグが関わったディザスター大作「ジュラシック・パーク」「ツイスター」「ディープ・インパクト」は技術的には本作を圧倒し、見せたいもののほとんどすべてを描写できるようになったにも関わらず、映画としては本作に劣ります。「パニック映画」の名称が90年代に入ると「ディザスター映画」と変わったのは言い当て妙で、対象に直面した人々や社会のリアクションがスッポリと抜け落ち、ただひたすら対象を描写することに集中しているからです。これはクリエイターのみの責任ではなく、難しい話を受け入れなくなった観客の責任でもあります。その意味でも、大人の映画に行列ができていた70年代は貴重な時代だったのだと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-31 12:44:39) (良:1票) |
276.後のパニック映画にも多大な影響を与えた、偉大な作品にケチつけるのは申し訳ないんだけど…張りぼてなんだよなあ、やっぱり。だって最初に観た時はまだ子供だったけど、やっぱ「あ…張りぼてだ」と思ったもん。張りぼてって言うなっ!映画の価値を落とすもんではないっ!って人の気持ちも解るんだけど…。でもこれは、やはり映画の出来が格段にいいからなんです。ストーリー展開もよく出来てるし、音楽は盛り上げるし、恐怖・パニックの描き方はすごく上手い。で、引っ張って引っ張って引っ張って…張りぼてなんだもん。最後にガクっときてしまったのは否めない。あの頃では技術的に限界があったのは解るけど、それだけに全体像を最後まで見せないわけにはいかなかったのかなあ、と思う。あそこまで、体の一部や魚影で恐怖が演出出来てたんだから、そのまま逃げ切(?)っても良さそうなんだけど。それとも「最後は全身を見せる」は決まりごとだったの?というのも、これはエイリアン(1作目)にも言えてて、全体がわからない顔のどアップやら、体の一部しか映らない絶妙のショットでエイリアンが襲ってくるシーンやらでめちゃくちゃ怖かったのに、最後に宇宙船の外に張り付いていたエイリアンは、普通に人がタイツスーツを着て頭に被り物したような代物で、思いっきり拍子抜けしたのと重なるので…。でも同じスピルバーグの激突!では最後に手を映しただけだったんだし、同様の演出が出来るんじゃないか、ってやっぱり思っちゃうのよ。ということでやはり「張りぼて」がマイナスです。他の出来がいいだけに。張りぼて張りぼて言ってすんません。 【あっかっか】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-04-14 13:15:29) (良:1票) |
275.特に海水浴場が舞台の前半、例のサメ登場のテーマ曲と共にサメのヒレ一つでこれだけ観る者を怖がらせてくれるスピルバーグ監督、お見事です! 【とらや】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-08 20:10:34) (良:1票) |
274.「めっちゃハリボテやん!」などとのたまう友人が多いのが悲しい。この映画のラスト20分ほど興奮できる映画なんて、今だってそうは無いと思うけどなぁ。神懸り的なテンポの良さを誇る編集も相俟って、スピルバーグにはもうこの時点で娯楽作の王者としての風格を感じる。 【j-hitch】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-12-11 01:47:27) (良:1票) |
273.この映画の中に、僕が今まで観た映画の中で最も印象に残ったシーンの一つがある。最初に見たのはテレビで、確か小学生の時だったと思う。 鮫退治のために、ベテラン漁師とともに船で沖へ出たブロディ署長。署長は横柄な漁師にこき使われ、罵声を浴びせられ、ぶつぶつ文句を言いながら船尾で鮫のエサをまく。「てめーの顔を見るぐらいなら、人食い鮫と顔をつきあわせてる方がマシだ――」署長が船長に対する憎まれ口を言った瞬間に海面が二つに割れ、ドラム缶ほどの大きさがありそうな巨大な鮫の頭が、何重にも生えた牙の列のある口中を見せながら現れる。鮫はエサである肉塊を数個まとめてガブガブと飲み込み、そのまま、その頭と同様巨大な波しぶきと波紋を残して、海中に消えてゆく。署長、一言も発せず立ち上がり、そのままフラフラと後退し、船室へと入っていく。そして横にいる船長に言うかのように、また独り言のように、つぶやく。「…………この船じゃ、小さすぎる」 この、「この船じゃ、小さすぎる」 以上に署長の鮫への恐怖と、これから始まる壮絶な死闘への予感を表現する言葉は他にあるのかと、僕はいまだに考える。 そのシーンに衝撃を受けた僕は新聞のテレビ欄を見て、本当は見なくても分かっている 「スティーブン・スピルバーグ監督」 という文字を確認し、そしてその名を心に刻みつけよう、と思った。 僕の記憶の限りでは、それが映画において「演出力」というものが何か、ということを知った最初の瞬間だった。 【佐吉】さん [地上波(吹替)] 10点(2008-02-11 22:12:46) (良:1票) |
272.あの音楽と名声を知っていたので、初めてみたときのなんともいえない落胆が。違う期待を持っていた。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-07-23 21:00:50) (良:1票) |
271.「サメがチャチ」「展開がマターリし過ぎ」「ディープ・ブルーの方が面白い」・・・今の人はこのように思うかもしれない。しかし、私は断言する。この映画をリアルタイムで見れなかった人は不幸だ、と。 【Robbie】さん [地上波(吹替)] 10点(2005-06-12 20:14:41) (良:1票) |
270.サメという生き物に、偏見を与えてしまったという点が気に入りません。 私もしばらく海に入りたくなくなりましたし、親父が沖に泳いでいった 時は泣いて呼び戻しちゃったもんです。今でこそ、恐れはあれど、サラブレッド やチーターにも通じる美しさを兼ね備えたサメは大好きですけどね。 が、とにかく鮫の描き方が旨い。たしかに作り物なんですが、恐怖がそれに 目を向けさせません。っていうか制作者が心配するほど作り物っぽさなんか ないんですけどね。エイリアン同様ハッキリ姿をみせない演出も○。 襲う時のサメ視点がたまらなく怖いし、一つの演出法を確立させた偉大な映画 ですね。 なにより特筆すべきは音楽でしょう。あの音楽がなければ果たしてあの恐怖を 描く事ができたかどうか。 トレマーズもそうですが、低予算で作られたこの手の映画にキラリと光る傑作が うまれるのは、制作者が限られた条件のなかで、脳細胞すり潰すくらい知恵絞り だすからでしょうかね。予算が膨大で、失敗してもやり直す事ができる作り方で はないですから。まさに“結晶”ともいうべき映画です。 【マンダム】さん 8点(2004-06-25 20:05:10) (良:1票) |