55.絶対に行くくせに、行くのを悩んでるシーン長いな。 【アキラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-08-24 10:47:33) (笑:3票) |
54.◆まだ怒りのアフガン見てなかったのにっ ◆ちゃんと順を追って見ていくって心に決めていたのにっ ◆順番無視して 目の前の誘惑に負けてしまった ◆1・2で 急に4まで飛んでしまった ◆アフガン跳び越して 急にミャンマーまで飛んでしまった ◆結果、3抜け 急にシリーズ終焉。 なんだかすごく損した気がする。シルベスターの誘惑たるや恐るべしだな。 でもさ、やっぱり、もちろん見てよかった。 シブイ シブすぎるよ 最終回を迎えてしまったランボーは。 【3737】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-10-09 22:45:49) (笑:2票) |
53.第一作はアメリカの暗部を扱ったマジメな映画だったもののこれが意外と不評だったため(同年の「ロッキー3」の3分の1しか稼げなかった)、「2」以降は正反対のドンパチ路線に変更。スタさんはアメリカ万歳映画の人というのが一般のイメージですが、この人には明確な政治思想はないのだと思います。その時々で、敵とするのに調度良い相手を選んでいるだけなのでしょう。このアバウトさがさすがイタリアの種馬なのですが、その傾向は本作にも当てはまります。ミャンマーというホットな軍事政権を相手としていますが、彼らの圧政や少数民族への弾圧は「ランボー4」をやるための舞台にすぎません。なのでミャンマー軍の度を越した残虐ぶり、登場人物としての固有の人格すら持たされない純粋悪としての描写には呆れてしまいます。90年代に香港でよく作られていた日中戦争ものにおける日本軍の描写と大差ないレベルです。こういうスタさんの浅はかなところは、ソ連を悪者にしていた頃から何も変わっていません。一方で監督としての腕前も全盛期と変わっておらず、こちらには良い意味で驚かされます。スタさんは「ロッキー4」を最後に20年以上も監督をしていないのですが、ジョージ・ルーカスやテレンス・マリックの例が示すように、これだけ長期間監督業から離れていると、普通は感覚が衰えるものです。しかしスタさんの演出は衰えるどころか逆に良くなっており、これは野生の勘なのか、実は物凄く頭が良いのか、非常に不思議なところです。例えば川上りの最中で海賊に襲われる場面。ランボーはギリギリまで話し合いで解決しようとするものの、ダメだと判断した瞬間に銃を抜き、数秒で海賊を全員殺してしまうくだりの演出のキレには素晴らしいものがあります。ここでの間の取り方や緊張感の煽り方、それまで舐めた目で見られていたランボーが、実はとんでもない奴だと判明するというカタルシス、アクション映画に必要な感覚を十二分に味わわせます。同時に、ミャンマー上陸前にこのエピソードを入れておくことで、「これからシャレにならない場所へ行こうとしている」という構成上の前振りの役割も果たしています。その後は「プライベート・ライアン」と「アポカリプト」を合わせたような一大地獄絵図が繰り広げられますが、これまでさほど残酷な映画を扱ってこなかったにも関わらず、ここで見せる演出のインパクトも凄まじいものがあります。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-10-21 20:12:58) (良:2票) |
52.ミャンマー?アフガン?ベトナム?カンボジア?イラク?ニカラグア?ルワンダ?北朝鮮?サルバドル?キューバ?USA?何?どこだっていい。日本人の私にとって、なーーーんにも関係ありません。同じことです。この映画、ショッパナから、お決まりの脚本、”まずは、おことわり!!”で始まり、女の色気で”ッタク、しょうがねーなあ”と依頼をアッサリと受け、しかも、アホを絵で書いたような”白人ののんきな面々”はまるごしで、地獄の”殺戮動物園”に踏み込んでゆく!!その行動はまるで、”自殺しに来ましたー!”といってるようなもん。そんな、脚本のあまりの”アホさ”に俺は怒りに震えた。しかし、戦場のリアルな、あまりに残酷で、しかも爽快な表現に、脚本のバカさ加減が薄れ、ランボーのボーガンでの”登場”の仕方に至っては、あまりのカッコよさ、映し方の”キレ”に唸ってしまった!!全篇、感動の”戦闘”殺し合い”がつづき、そして”仲間の救出”という目的を終える。わたしはすぐに、あることに気が付いた。スタローンはもちろん、バカではない。世捨て人のランボーは、いつも他人の依頼で”戦場”に行く。自分からは行かない。しかし、わざわざ戦場に行くのだ!そこでは、”一応”、仲間が今、まさに、殺されそうになっていたり、無抵抗の、力のない人々が不理屈に、いままさに、殺戮されたりしているので、”人間的に”あたりまえに、助けているのだ。そう。ひとが”武装地帯”に踏み入り、生きて帰ろう。とするならば、そりゃ、殺される前に殺すしかないもんね。だから殺す。自分と、とりあえずの”仲間”が生きるために。国家も主義主張も宗教もなにも関係ない。さて、しかしね、ミャンマーの悪役軍隊の行いと、かつて、USAのJAPANへの無差別爆撃殺戮と、ヒトラーと、ポルポトと、ネロ皇帝と、いったい、何の違いがあるのか??!なーーーんにも違いはありません。ヒトは自分と自分の仲間のために”とりあえず、直近、その必要があるから”戦う。ただ、それだけです。いっぽう、映画にもでた、”傭兵”はちょっと、目的がちがいますね。ランボーや傭兵や戦場の軍人たちにとって、”生きる事”イコール”殺しあう”こと。なのかも。もちろん、人類から殺し合いはなくならんでしょう。結局、僕はスタローンが好きです。シルベスターよ!死んでもよかったから、もっと、シェイプアップして撮れ!!!!! 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-02 00:43:53) (良:1票) |
【TERU】さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-10-03 22:07:38) |
50. ランボーの孤独と強さ。 何も語らず、何も求めず。 でも、根底に悲しさと優しさがある。 アクション映画ですが、見終わった後にホッと笑顔になれました。 【こっちゃん】さん [インターネット(字幕)] 9点(2021-10-30 15:29:15) |
49.「怒りのアフガン」から実に20年ぶりの続編です。 当時のミャンマーの状況を伝える映像から始まり、これまでに無いほどに残忍な描写が多く、 ランボーが単独でジャングルを縦横無尽に駆け回り、ジャングル無双ぶりを見せる時間帯も少ない。 それよりもミャンマーで起こっていることに対するスタローンの怒りが爆発しているようです。 20年ぶりにジョン・ランボーを復活させた理由もそこにあったのかもしれません。 作品に込めたスタローンの思いを強く感じる内容でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-25 18:13:54) |
48.鑑賞中は十分に面白いと思いました。ただ、メチャクチャ強いのに悲哀も背負う戦士・ランボーの第一作目を愛する者としては、ああ、完全に別物になっちゃったなあとしみじみ感じます。ジョン・ランボーが主人公でないと成立しない物語かというと、全然そんなことはないですからね。別俳優・別キャラクターでも問題なし。せっかく20年ぶりに新作を作るのだから、ラストでランボーに帰郷を決意させる、説得力のあるお話が欲しかったです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 7点(2020-08-04 19:35:30) |
47.まずびっくりしたのはカレン族とミャンマー軍事政権の戦闘が事実だということ。フィクションかと思っていたら、今でも山奥で紛争が続いているとのこと。この現代世界で正確に伝えられていない醜い戦いをあえて映画のテーマに選んだスタローンに敬意を表します。もしもこの映画の舞台が「アジアのどこか」だったらこの映画のメッセージは半減してしまうことでしょう。なお、映画の内容はほとんどが殺人と残虐シーンのオンパレードで、常に肉弾が飛び散ります。不快感満載です。しかし、脚本、監督、主演をこなしたスタローンのこの作品に対する確固たる決意のようなものは十分に伝わりました。スタローンファンとしては納得しています。ちなみにこの作品の題名は「ランボー/最後の戦場」となっていますが、来週「ランボー5/ラスト・ブラッド」が全米公開されます。ミャンマーは最後の戦場ではなかったようです。。。 【みるちゃん】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2019-09-13 14:22:03) |
46.リアルな戦闘シーンが怖かった。 ラストシーンで救われた気持ちがします。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-01-11 16:35:40) |
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45.噂に聞いていたランボーの最終章がBSでやっていたので、観戦。スタローン全盛の頃からランボーファンであり、正直老いぼれたランボーは見たくなかったのだが、あれから10年、恐いもの見たさで観ました。結論から言うと、全然衰えてないやん!十分ランボーカッコ良かった。ただ、シナリオがいつもにもましてショボい。どのシリーズも大したものではないが、怒りや復讐、裏切りなどの立ち向かって生還する理由があったのだが、本作はそれが見えないのが残念。しかし十分楽しめた。 【SUPISUTA】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-07-15 20:40:32) |
44.ランボーは毎回とりあえずは依頼を断るのである。2から彼は超強くてラッキーなNOと言えない善人の人生が始まっちゃうのである。そして3では瀕死の重傷を受け(作品として酷評)たのに、まさかまさかの復活で、ロッキー復活以上に驚いた記憶。恐る恐る劇場に行ったら、、、あれ、、、良かった。80年代の能天気さが消え、陰湿具合が1に近く、いろんな辻褄も計算され、戦闘アクション映画としてはなかなかの見応えのある作品です。ただしグロが苦手な人はご遠慮ください。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-05-07 04:19:20) |
43.ランボーシリーズの中では一番の傑作と言っていい出来。1900年代の映画と2000年代の映画の差なのか?演出の差なのか?とにかく、ランボーという設定の元で新たに作られた新ランボーという感じで楽しめた。まあ、やってる事は一緒なのだが。これはスタローンの監督力なのだろう。エクスペンダブルスもそうだが、スタローンは監督の才能が高いのだから、もっと映画を撮ればいいのにとおもう。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-06-09 15:14:40) |
42.一応、昔からのファンなので義理で鑑賞しました。まあ予想通りの結果ではありました。年齢の割りに頑張っていますが、スタローンさんも最後に金になるうちに感が強く出ていたような気がします。私の中ではランボーはパート1でキレイに完結している映画だと、改めて確信しました。 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2014-10-01 18:45:07) |
41.過激な描写だけに率直、ランボーじゃないランボー映画みたい。 でもこっちの方が自分好み。 |
40.残虐度が高すぎて、ほぼ全編見ていて感じるのはストレスしか無かった。そのストレス全開殺戮の末、ラストで生き延びたアメリカ女性とランボーが見つめあうシーンでランボー「結局お前等がやった事は偽善だっただろ。だから最初からオレ止めとけって言っただろ。でもさ紛争虐殺は悪、つーか極悪?それに比べたらあんた等の偽善は一応善だし、まだいいよ、何事も変えることは出来ないけどさ、この紛争という極悪よりは偽善の方がいかばかりマシだよ。」と、そんなような事を言っていた。確かにそう言っていたような気がした。 【ちゃか】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-06 22:17:24) |
39.前3作がおもしろくなかったので全然期待してなかったんですけどいやーあれから20年さすがに今時になってました。今回よかったのはグロをこれでもかといれたところとサブキャラクターの存在。ちょっとこーいうのワクワクするんですよねー。話の中身は全然ないんですけどね(笑) 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-03 08:13:16) |
38.DVDパッケージの太った顔が気になって少し見るのを躊躇していた作品。でも、見てみたら良かった。無駄な描写が少なくコンパクトにまとまっていて飽きさせない。オープニングの音楽で一作目の雰囲気も思いだせたし、満足できました。 【フラミンゴ】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-06-02 20:09:51) |
37.残念ながらロッキーバルボアと違い、 ジョンランボーはもひとつでした。 トラップを仕掛けるところなんかかっこよかったのに、 最後はただただ掃射して終わりって、 それではだれでもできるんじゃない? もひとつランボーが登場する理由がわからなかった。 あんなわがままで独善的なやつらどうなってもいいじゃん。 やっぱり、日本に生まれてよかった。 |
36.往年の迫力はないものの映像に迫力があって結構楽しめた。 近くのタイということで こんなにも激しい戦場なのか疑わしかったがラストシーンとの対比によって強く印象に 残っただけなのかもしれない。 これでラストにして欲しい。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-12 10:12:05) |