ラヴ・ストリームスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラヴ・ストリームス

[ラヴストリームス]
Love Streams
1983年上映時間:139分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-10-17)
ドラマ
新規登録(2008-12-16)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2023-07-22)【Olias】さん
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監督ジョン・カサヴェテス
キャストジョン・カサヴェテス(男優)
ジーナ・ローランズ(女優)
脚本ジョン・カサヴェテス
音楽ボー・ハーウッド
撮影アル・ルーバン
製作メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
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【クチコミ・感想】

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3.主人公が有名な作家だったり、姉って設定だったりーがわかりにくく1度目に見た時は混乱した。2度目の鑑賞では整理できた。エンディングに近づくにつれ自分の想像を越えた描写の連続には驚きと笑みが絶えず続いた。湿度のないカラっと質感が好きです。
reitengoさん [映画館(字幕)] 6点(2013-09-02 10:06:26)
2.「愛の不条理」なんて言い切ってしまうと、途端に安っぽく聞こえてしまうが、でもカサヴェテスの映画って、そう言える。人は本当なら愛の中でこそ安らげるはずなのに、なぜ愛とリラックスは同居できないのか。そんな問いが、いつも聞こえてくる。そして登場人物は、またはしゃぐ。ボーリング場での男あさりは序の口。動物たちを家に連れてきたりして、白眉は30秒で夫や娘を笑わせようとする場。くつろぎを求めて疲れ果ててしまう、という彼のモチーフのエッセンスシーンだ。おどけふざけプールサイドでさんざんはしゃいだ後、後ろまわりでプールに飛び込むまでの30秒、あのまったくコミカルでないジーナ・ローランズが演じるだけに、その痛ましさと言ったらない。「演じること」のモチーフは夢の中のオペレッタになる。どの場もキレよりコクで勝負の監督。本作には姉と弟という神話的構図があり、家畜たちとの嵐の場なんか。神々しくすらあった。カサヴェテスは、じたばたしている人間を、ほとんど神のように尊敬を込めてコッテリと描く。人間のそういうところが好きなのだ、とでも言いたげに。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 8点(2011-08-08 09:38:37)
1.ジーナ・ローランズとカサヴェテスの組み合わせにはエネルギッシュで力作が多いが、本作はよろしくない。
長いし、退屈だし、ストーリーが悪い意味で平坦だ。
本作では、ジーナ・ローランズも精彩を欠いていた。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 2点(2008-12-16 19:15:24)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
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100.00%
2125.00%
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6125.00%
700.00%
8125.00%
9125.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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