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しんぼる

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2009年上映時間:93分
平均点:3.53 / 10(Review 75人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-12)
ドラマコメディ
新規登録(2009-08-24)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2024-04-08)【イニシャルK】さん
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監督松本人志
キャスト松本人志(男優)
脚本松本人志
製作吉本興業
製作総指揮白岩久弥
企画松本人志
制作ファントム・フィルム(制作プロダクション)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(制作プロダクション)
配給松竹
特撮瀬下寛之(VFX監督)
照明金子康博
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【クチコミ・感想】

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123
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41.構成は斬新だと思うけど、ネタがつまんない。
もっと笑えるネタを注ぎ込めば多少は見られる作品になったのかも。
映画として駄目なのは素人だから仕方ないとしても、本職の笑いの方ですべってるのが致命的に思えます。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2010-02-26 04:27:46)(良:2票)
40.感想はただ一つ。松本人志は映画を作る器ではない。
カップリさん [映画館(邦画)] 1点(2010-01-17 06:24:19)(良:2票)
39.TVの「○○な話」で先日松ちゃんは「ダークナイト」を絶賛する品川に対して「1ミリも面白くなかった」と言っていました。“あの”ダークナイトを良い部分、評価できる部分は一切無いと言い切る松ちゃんの映画観、それこそが世間との大きなズレなのだと思いました。ダークナイトを素直に楽しむ事ができるようになった時、松ちゃんは我々を心底楽しませてくれる映画を作ってくれるのではないでしょうか。映画とは大衆の為の娯楽であり、大衆に迎合するつもりがないのであればそれはやはり舞台等でやるべきなのです。コントならコントでもいい、でも妙に斜に構えて作るのではなく、真っ正面からぶちかまして欲しい、そう願ってやみません。我々が観たいのは喩えて言うなら「10億円かけたセットで撮ったアホアホマン」なのです。
野良狼さん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-20 01:00:31)(良:2票)
38.わるく言うと、「自分の作りたいものを作ってハナっから観客を楽しませようという気概のない作品」である。最近の彼の言動はその傾向が顕著だったが、やはりこの作品も同様だった。もはや「分かるやつが分かったらええねん」という意思すら感じられず、観客不在で自分の思考を表現することのみに執着している気がする。しかし、残念ながら「表現したいこと」に対して「どう表現するか」がまだまだ追いついていない。「修行」「実践」「未来」と伝えたいことはかろうじて分かるが、このテーマを扱うにはちょっと早すぎた。

肝心の笑いのパートも間が悪くアイデア不足。彼を知る人ほどむず痒いのではないか。まるでWBCで不振を極めるイチローを見るような気分だった。最後にスコーンとタイムリーヒットでも打ってくれれば救われたのだが、ラストに待ち構えていたのはNHK教育の「天才てれび君」を観ているのかと思わせるようなCG。予算か納期に難があったとしか思えない。演技も狙いなのか何なのか分からないがお世辞にも上手いとは言い難かった。ここまでくると松本信者であっても救いようのない出来だと感じた。

松本監督の前作「大日本人」でも同じようなことを指摘したが、この作品はその性格上、宣伝のために松本人志が自らテレビのバラエティ番組に出演するなど大掛かりなプロモーションを展開して全国で拡大上映するようなものでは決してない。「かわいいパジャマが」とか「天使が」とか、そこは本質ではない。から騒ぎを毎週楽しみにしているような女の子でも誘おうものなら間違いなく痛い目に遭うので要注意。あくまでひとりで観る映画だと思う。

次作があるのかどうか分からないが、もしかすると彼は一度、いつものブレーン達と仕事をするのをやめたほうが良いのかもしれない。少なくとも主演から降りて、誰かに演じさせることを学んだほうが良いだろう。何にしてもこの作品と結婚がきっかけになって、彼によって植え付けられた笑いのDNAが再点火するような作品が登場することを心待ちにしている。
708さん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-13 05:35:47)(良:2票)
37.無駄が多いとこれほど感じた映画は他にありません。もっと稚拙な映画はたくさんありますが、しんぼるはどれも【無意味な引き延ばし】にしか見えないです。
映画は小説や絵画などの他の芸術と比べ、時間やお金の制約がとても大きいと思います。ですから、一つ一つのカットにいろんな意味や情報を込めなければならないと思うのです。無駄なショットを撮る余地なんてありません。でも、情報を詰め込み過ぎると観客の理解が追いつかないので、できるだけ必要な情報のみを抽出し、省略できる部分を演出の力でうまく省略表現することはとても重要だと思います。どの監督ももっと多くの意味や情報を詰め込みたいと思いながらも、泣く泣く映画としての尺に納めているのではないでしょうか。
白い部屋でいろいろな道具が出てきましたが、あの道具に何か意味が込められているようには思えませんでした。その道具に他の部屋やメキシコパートとの関連性が見いだせません。ルチャレスラーにもどれほどの意味が込められてるのか。なぜシスターのガラが悪いのか。
私の理解が追いついていないだけでしょうか。白い部屋での道具を減らしたり、メキシコパートの尺を短くしても何の問題も無いようにしか思えないのです。映画としての尺に引き延ばすために道具の数が調整され、それにメキシコパートの尺を合わせたようにしか見えません。
海外を意識したらしい笑いに関しても理解が浅いとしか感じられません。海外の笑いをバカにしているのでしょうか。
エウロパさん [DVD(字幕)] 2点(2012-12-11 17:13:39)(良:1票)
36.これって映画と言えるのでしょうか。あまりにお粗末なので怒りさえ感じたほどです。最低でした。
さん [地上波(邦画)] 0点(2012-02-01 23:14:13)(良:1票)
35.これ、松本人志監督でなく、無名の監督の作品で、純粋に一つの映画として観賞していたなら、多分平均点0点近いでしょう。監督が伝えたい事は何なのかを考える事に疲れた映画でした。結局答えは出ませんでした。
N.Y.L.Lさん [DVD(邦画)] 0点(2010-05-13 22:19:37)(良:1票)
34.映画館を出る際、口元に笑みを浮かべている自分に気付いた。ただただ嬉しかったからだ。内容からして、おそらく酷評も多いだろうと予想されたが、自分は松本人志がストイックに「お笑いの映画」に挑戦して、きっちりとひとつの作品を生んでくれたことが嬉しかった。
松本は常々、映画はひとつの表現の場でしかないと語っている。今のテレビは規制が厳しいし、お金も出ない。だから映画に「逃げた」と。他にもっといい条件でいいものを作れるなら、映画じゃなくてもいいと。だから松本にとって映画はテレビでもあり、DVDでもあるわけだ(もちろん、海外で売れる、賞に出品出来るという映画ならではのメリットを1作目で痛感したからこその、今回の内容であるといえる)。
「映画」という場に対して日本全体が身構えてしまうし、あれだけのプロモーションにより過度の期待がかかり、その失望?から酷評が生まれるのは残念だ。
出来るなら、もう少し吉本も気楽に作品を撮らせてやって欲しい。物々しく発表して、過剰に期待させるからこそ反動も高くなるのだろう。
ともあれ、どんな形であれ作品を発表してくれたことが嬉しいし、それが自分の心に大きな余韻を残す作品だったことも嬉しい。
sora6さん [映画館(邦画)] 9点(2009-10-14 03:51:47)(良:1票)
33.だだっぴろい白い部屋で、松ちゃんの1人コントが延々続く展開。

しかし終盤はある意味哲学的、言い変えれば意味不明。
凡人が天才のふりして、思いきり背伸びして作った映画。
テツコさん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-14 22:40:43)(笑:1票)
32.大日本人がテーマ性のある真っ当な映画だったのでこちらも観た。
不条理な話が制御不能になった感じで、ちょっと監督が背伸びし過ぎと感じた。
観客を楽しませようというものはあまりなく、これはもう失敗が約束された映画。
ストーリーは誰か外部の人にアドバイスもらうなり添削してもらった方がいいのでは。
何か個性的な感性だけは感じたので、歯車が合えばどえらい映画を創れるかもしれないがストーリーと脚本は手伝いが必要だと思う。
たんたかたんさん [インターネット(邦画)] 3点(2017-06-14 19:41:58)
31.間違いなく、甘めの点数かと思います。

それ私が松本人志という人物が大好きという思いがあるせいです。

でもこの映画、発想はすごい好きなんですよね、
コンセプトというか。大日本人もさや侍も主軸となる発想は本当好き。

ただ、その発想に脚本が全く追い付いていない。
さらに、全体的にテンポが悪い。
それもたぶん狙っているんだろうけど、それを加味してもテンポが悪い。

先日NHKでやったコントの時も思ったんですけど、
どうも年をとってしまったせいか、
昔のようなゆっくりのようで絶妙なテンポ、間がとれなくなっているのではないかと感じます。

この映画もきっとビジュアルバムの時に撮影していたのなら
もっと違うものが出来上がっていたに違いないでしょう。

なので、これからは大まかの流れを松ちゃんが作って
そこからは第三者の手によって作ったほうが名作ができると思います。
非映画人さん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-03 23:24:33)
30.俺ならチ○コボタン、押せる所は全部押すな~。
アキラさん [DVD(邦画)] 5点(2014-06-27 14:44:19)
29.一体、何に向かって進んだ結果、この映画が出来たのだろう。観終わったが、こうかなと思うが、なにも分からない。
minさん [DVD(邦画)] 2点(2013-09-14 20:04:41)
28.才能が枯れた天才が撮った資源の無駄。
カニばさみさん [DVD(邦画)] 1点(2013-08-14 14:07:09)
27.●あのさ、これを言っちゃ身も蓋もないこと承知だけども、チンコピンポン押す指 もしも次回があるなら女子指にいたしませんか?
●あのさ、それに、天使にだって性別くらいあるだろ なんでみんながみんなチンコ生やしてんだ? 
●あのさ、それにそもそも、彼らにも人権ってもんがあんだろ せめてパンパースくらいはかせてあげてよ もしくはムーニーちゃんでも可? 
●まあさ、いくら天使だってはずかしーだろよ 下半身スカスカじゃあさ~
3737さん [DVD(邦画)] 3点(2013-02-20 21:18:28)
26.数分のコントを映画サイズに引き伸ばした感じなので、見ていてダレる。
外国人にも通じる笑いを狙ったようだが、まったく笑えなくなった。
すべっているのを目の当たりにしたときに感じる、なんとも言えない居心地の悪さ。
バラエティであれだけ面白い人が、どうして映画だとこうなっちゃうんだろう…。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 1点(2013-01-14 23:56:59)
25.「大日本人」が予想外に良かったので本作も鑑賞してみたのですが、残念ながらこちらは酷い出来でした。松本氏は斬新な発想だと思って本作の脚本を書いたのでしょうが、実際のところ映画の世界ではそれほど珍しくはない物語。まず、このボタンの掛け違えが痛かった。観客がラストで驚くことを前提にして映画全体を構成しているため、本編中における思わせぶりな間の取り方などが完全に浮いているのです。。。
さらに痛かったのが、コミカルなパートでまったく笑えなかったこと。本作は日本国外での上映も視野に入れており、松本氏の言う「ベタな笑い」が多く採り入れられています。白い部屋でのドタバタがそれなのですが、これがまったく面白くないという残念な結果に終わっています。コントを得意としてきた松本氏がコメディパートで失敗したのでは話になりません。
ザ・チャンバラさん [DVD(邦画)] 2点(2012-06-20 00:37:40)
24.話の展開がよくわからないのは許せるが、面白くないのはいかがなものか。
たこちゅうさん [DVD(邦画)] 4点(2012-05-05 21:56:29)
23.単純に面白くない。笑えないしストーリーが無い。笑えない松ちゃんには用は無いです。
SINさん [DVD(邦画)] 3点(2011-11-17 00:33:45)
22.頼むから芸人としての地位をくすませないでください
TWISTED SISTER CHRISTIANさん [DVD(邦画)] 1点(2011-08-01 01:26:18)
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【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 3.53点
045.33%
1810.67%
21114.67%
31824.00%
41216.00%
5912.00%
668.00%
756.67%
811.33%
911.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review9人
2 ストーリー評価 2.54点 Review11人
3 鑑賞後の後味 2.72点 Review11人
4 音楽評価 4.00点 Review8人
5 感泣評価 0.71点 Review7人
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