10.ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンのラスト?ラブ。 秋のロンドンが舞台のアメリカ映画、監督・脚本はイギリス。 一度共演ずみでエマの方から声をかけたそうで息もあっているよう、目を見はるような才気走ったところはなくても丁寧な作りは好み。 ハーヴェイ(脂の抜け具合がよろし~意外とコートが似合う)とケイト(少し太っちゃったね!)の半分アキラメの人生。 元気のない2人が出会った効用は大きくて、ハーヴェイの娘の披露宴スピーチでは継父(ジェームズ・ブローリン)にも花を持たせる心ばせが場をなごませ、ピアノのシーンもしっとりと。 エマの方が背が高い・・・と思っていたら、ラストシーンのためだったんだ。 助演女優もキャシー・ベイカー(米)、ブロナー・ギャラガー(英)と好きな人たち。 デーム演じる被害妄想ママも進展があってお守役を卒業できそうな気配。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-02 07:00:00) (良:2票) |
9.かつてあれほど立て続けにヒット作に主演していたダスティン・ホフマンがこの20年ほどほとんどたいした作品に恵まれていないということにナゾを感じてしまうのは私だけだろうか? 彼の個性をもっと生かした作品が出てきてもおかしくなかろうに、と思ってしまう。本作も悪くはないのだけど、佳作の域を出ておらず、物足りない。 【おばちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-18 15:27:52) (良:1票) |
8.序盤の主人公の行動には違和感がありましたが、終わってみると結構共感できる面白い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-17 19:40:16) |
7.概して米欧の映画やドラマは、「孤独」の描き方が上手いですね。きっとサンプルが豊富なのでしょう。この映画もその1つ。冒頭から30分ぐらいまで、「わかるなぁ」と激しく共感しつつ見ていました。その後の恋愛譚は、当方にとってどうでもいい感じ。鬱陶しいカラミおやじも、ホフマンなら許されるってことですかね。もともとリチャード・シフ目当てで見たのですが、彼が端役だったことも残念。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-03 02:30:56) |
6.脚本も演出も何とも凡庸で・・・ホフマンとエマ・トンプソンを投入している意味がまったくない。大体、エマ・トンプソンとかだったら、あんな鬱陶しい子供依存症的母親でも、速攻で全部論破してさっさと家を飛び出しそうに見えるのだが。もっと鈍そうな人をキャスティングすべきでした。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-09-29 03:43:57) |
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5.最後まで楽しめた。ロンドンの川沿い秋の風景が美しかった。ロンドンの人々の雰囲気もでていた。落ち着いた音楽もよかった。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-21 22:43:38) |
4.ダスティン・ホフマンの役回りがどうしてもクドくてだめ。惹かれあうまでの感情の移ろいもあまり感じられず。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-21 17:43:58) |
3.ほんの一歩ほど踏み出す事にも控え目に慎重にならざるをえないような、たがいに大人同士の恋を暖かく見守ってあげたくなるようないい映画でした。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-12-01 23:42:56) |
2.ハーヴェイには、共感できる部分や、素敵だと思えるシーンもたくさんありましたが、全体的に内容が薄い印象を受けました。あの年代になると、この映画の良さもわかるのでしょうか・・・。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-30 21:33:17) |
1.ダスティン・ホフマンが主演の新作映画(しかも結構良作の)が現代で見れるなんて、それだけで感無量です。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-25 22:38:00) |