61.「おたく」という言葉が流行っていた頃の作品です。7人のおたくがそれぞれの分野の知識や技能を生かして、奪われた赤ん坊を取り返すというお話です。甚だおせっかいというか、ほとんど犯罪というか、結構無茶な展開です。しかし企画もの芸能人映画として、なかなか面白いです。当時、ウッチャンナンチャンのラジオ番組のリスナーだったため、思い出の作品です。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-05-12 19:53:22) (良:1票) |
60.なんともう26年も前の映画であるということに、少々引いてしまう。 滅茶苦茶にご都合主義で、バブル臭を引きずったテレビ屋が作ったのであろうテレビ局映画だけれど、好きなんだから仕方がない。 個性派揃いのチームものは大好きな娯楽ジャンルのの一つだが、その趣向の発端となったのは、この映画だと思う。 26年前の映画なので何せ皆さん若い!山口智子色っぽい! 実は全然“おたく”ではない山口智子演じるりさが、一番体を張っているのも面白い。あのグライダーはどうやって降りたのか?危険すぎるやろ。 バブルガムブラザーズの主題歌によるエンディングが、満足感と高揚感に拍車をかける。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(邦画)] 10点(2003-09-29 11:39:39) (良:1票) |
59.オタクっていうと陰気なイメージがあるけど、そんなに卑下するもんでもないと思うな。そのことが好きなんだからしょうがないことだし、話が大きくなるけど、世界を変えてきた人たちだってそうした狂人と呼ばれる人々なんだから。それに誰だって何かしらに入れ込んでるものがあるんだから、一概に普通とはちょっと違う趣味を持ってたりしてもそんなこという権利はないと思う。(話を映画に戻します)やはりこの映画の見所は、<雨に歌えば>をパロった(本人談)ウッチャンの壁蹴りムーンサルト(前に何かの番組で、リハーサルでは一度も成功しなかったんだけど、本番になって初めて成功したんだと言っていた覚えが)その他、格闘シーンは結構派手で、そこらのアクションよりもよっぽど激しく動いてるんじゃないかな。メンバーもそれぞれに夢や野望(?)があって個性豊かで、見ていて飽きないし、ラストも全員で一つのことを成し遂げたという達成感が伝わってくる。こういう映画にまた出会いたいな。 |
58.ひさしぶりに鑑賞。 当時も面白かった印象だったけど今回も楽しめたし、あの時代が懐かしく感じた。 なんといってもウッチャンだろうな。 主役はナンチャンなのかもだけど。 あと山口智子さんはロンバケから苦手なんだけど、この頃は好きだったな。 かっこいい! 話は漫画。より漫画にしたのだ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-05-02 20:48:45) |
57.QuickTimeが後にmp4になることを考えると、この映画の描写はすごく先見性があった。また、オタクが今ほど市民権を得る前で、オタクに憧れる当時のキッズ達はこの映画を見てワクワクしたはずだ。僕も大人になったら、こういう立派なオタクになるのだと!そういう未来と希望を与えてくれた映画だった、気がするが、みんなのレビューは低い。同時代性が強い映画なので仕方ないな。 【よこやまゆうき】さん [地上波(邦画)] 8点(2018-09-17 23:43:28) |
56.ウッチャンのコントは好きだけど、この映画は…。 あまり笑えないコメディで、ストーリーも凡庸。 もっと突き抜けてほしかった。 【飛鳥】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-03 00:32:42) |
55. 80年代の香りが色濃く残る。この香りを嗅ぐと何故か切なくなるのだ。 【黒猫クック】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-11-01 03:56:23) |
54.「七人の侍」のパロディで、コメディータッチの映画。 全体的には肩の力を抜いて鑑賞できる気軽さがあるが、 おたくたちの半分ほどは、ストーリーの内容に生かされていない。 いくらパロディとはいえ、もっと脚本をしっかりと練って欲しいところ。 一番活躍してて印象に残っているのは、ウッちゃんのアクション。 素で格闘技おたくだなと笑ってしまった。疲れている時に気分転換したい人などにはお薦め。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 3点(2011-08-14 07:17:11) |
53.俳優の昔を懐かしむ感覚で観ると、まあまあ面白いと思います。 面白さとつまらなさを足して0になる感じ。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-10 16:57:35) |
52.まぁ、普通です。 クソ映画では全然ないけど、名作でもありません。 友達の居ないミリタリーオタク、ナンチャンを中心にちゃんとチームワークが芽生えていく感じがなんとなく青春してて、退屈はしないです。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 6点(2009-03-19 23:13:12) |
|
51.コメディなのになぜか全体のトーンが低く暗いイメージがある。 もっと明るくはっちゃけたほうがよかったと思う。 【甘口おすぎ】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-01-02 23:38:39) |
50.今観ても、いけましたよ。結構豪華キャストです。 【Yoshi】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2008-03-16 00:45:09) |
【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-20 20:13:01) |
48.自宅から近くのコンビニに行く途中にジュースの自販機がある。そこに「シークワーサーソーダ」なるものが売られていた。ひとしきり沖縄ブームの時にはコンビニにもよく置いてあった。もちろん沖縄に行ったときは当たり前のように売られていた。だけど今更ながらなぜそんなものを売っているのだろうか?。しかも”無果汁”。私個人的な意見としてこういうフルーツ炭酸系に果汁を1%も入れないことはその果物に対して失礼なことだと思う(ファンタ系は果物対する冒涜だ)。「シークワーサーソーダ」ブームにもあやかってないし、しかも無果汁。ようはソーダに対して”シークワーサー”の名前を取って付けただけである。シークワーサーに対して失礼なことであり、はたまた”沖縄”に対して失礼だと思う。だがこのシークワーサーなるもの沖縄の人に聞いてみるとどうやら原液では飲める代物では無いらしい。水などで割ってから飲むらしい。なるほどそうなのか。それでも無果汁って・・・。 ということでこの作品も薄めて薄めて作ってあると思う。薄めならぜんぜん平気に飲める人は多いはずだ。もし原液を目の前にして「飲んでみる?」と言われて飲める人がいるだろうか?。原液はかなり手強いと思う。ていうかヤバイ。 追加:最近だったらこの7人の役にドランクドラゴンの塚地氏を入れたい。あの人のオタクコントキャラは光るものがある。 【tetsu78】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-09-18 13:04:31) |
47.「 悪人も 力を合わせりゃ 怖くない 咲かせて解決 カルトのコンボ 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
【流月】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-05-15 12:25:56) |
45.懐かしー。ウッチャンナンチャン全盛期の時代だー。内容は微妙だったような…でもウッチャン好きだったので許すわ。 【あしたかこ】さん 4点(2004-11-07 10:00:08) |
【タコス】さん 5点(2004-08-12 19:43:46) |
43.子供心にウッチャンかっけーと思った。山口智子も同郷なんで楽しく見てた。 でも今見たら・・・ 【ムート】さん 2点(2004-08-03 15:15:57) |
42.黒澤ファンとしては、タイトルだけで非常に興味をそそられます..(絶対面白いに決まってると思ってしまった..) もっとガンバって創ってほしかったな~ 脚本が力不足だ..タイトルが良かっただけにもったいない... 【コナンが一番】さん 2点(2004-07-16 10:10:48) |