302.初めて購入したDVDがこれです。店でパッケージの印象も良く、値段もお手ごろで店員さんも「感動しますよ!」とおっしゃるので購入しました。でもなぜか全然感動できませんでした。 翌週同じ店員さんに感動できなかった事をお話したところ「それは新品DVDにまだあなたの目が馴れていないせいでしょう。何度も観続ければじょじょに目がDVDに馴染んで感動しやすくなると思います。」とのことなので期待して観続けて見ます。DVDも野球のグローブみたいに新品では能力を十分に発揮できないのですね。 【膝小僧】さん 1点(2004-06-23 23:21:21) (良:1票)(笑:5票) |
301.2005年12月25日。今日こそ、今年初めて(!)のレビューを書き込むのにもっとも相応しい日かもしれません。その名は「ディープインパクト」! 本年の賞という賞を洗いざらい持っていってしまったヤツであります。そのフィーバーは日本全国を席巻し、今日の午後3時25分頃には本年最後のグランプリを戴冠して、新たな伝説となることが大いに期待されているとか、いないとか……。 さて、「ディープインパクト」と聞いて連想するのはどんな映画でしょう?普通に考えるとやはり「アルマゲドン」でしょうか? でも、うっかり聞く相手を間違えると「アルマゲドン? そんなの聞いたことないなぁ」とか、「ああ、それはアレでしょ、アドマイヤドンのことでしょ」などと意味不明な答えが返ってくるかもしれません。そういう人は恐らく映画の話ができる人ではないので、まるっきり無視しちゃってください(笑)。 もし、もうちょっと気の利いた人に同じ質問をぶつけたら、「ディープインパクトと言えば、やっぱりシックスセンスだよな」と答えてくれることでしょう。え? 意味がさっぱりわからないですって? そういう方は、このレビュー自体をまるっきり無視しちゃっていただいて結構です(笑)。 さぁ、いよいよ本題です。ここまでレビューを読んでくださった方なら「ディープインパクト」と言えば「アルマゲドン」か「シックスセンス」であるということが理解できるはず。そしてこの2本の共通点は、皆さんすでにお気づきの通り、ブルース・ウィリスの主演作ということです。ブルース・ウィリス…、、、ブルースですぞ、ブルース!! …というわけで、私の選んだ本日の主演は誰がなんと言おうと“ブルース”(謎)、これで決まりでございます。結果は神のみぞ知る、勝負は5点だ! 《同日午後7時半、追加投稿》本日のドラマは、まさに僕の思っていた通りのストーリー展開だったのですが、どういうわけか主演男優を勘違いしてしまいました(爆)。よもやこんな結果になろうとは。うう…泣ける、、、心から泣ける……。ん? 心から? はっ……、、、はうぅぁあっ(爆汗)!!! 【Pewter All】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-25 00:22:01) (笑:2票) |
300.なんかね・・・直径500メートルでも隕石が衝突すれば人類滅亡だといわれてるのに、かたっぽの小さい方とは言えあんなでっかい隕石が落ちても普通人類絶滅だっつの・・・それでも結局死なんですむのにジェニーさん死ぬし・・・大統領は「神のご加護を・・・」とかいいながら最後出てきた時「おまえもシェルターに逃げてたんかい!?」って感じだったし、宇宙飛行士達のエピソードは感動したとかって人多いけど、そもそも奴らが失敗してくれたおかげで隕石のかたっぽ落ちたんだぜ?死んでせめて大きい方の隕石に突っ込むのは高い金払って宇宙ロケット与えた人類に対しての当然の義務だっつーの役立たず・・・一番いらねーのはイライジャウッドのクソエピソード・・本当ムカついたよ人類滅亡での間際だってのに中坊並みの恋愛感情という低レベルな事で悩んでいるしよ・・・これだったら素直に人類滅亡の話しにしてくれってゆーんだよ 【OAM】さん 2点(2002-12-12 23:32:03) (良:2票) |
299.この作品の知名度が「アルマゲドン」よりも低いのは惜しまれる。同じ題材を扱っていても内容はこちらの方がはるかに上だし品がいい。俳優も錚々たるところを揃えているし、VFXもこれ見よがしでないのがよい。(古参ILMが分家デジタル・ドメインとの格の違いを見せる)監督がミミ・レダーなので「ER」の役者も顔を出している。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-05 01:28:21) (良:1票) |
298.彗星は人類にディープ・インパクトを与えたんだろうが、この映画は自分にチープ・インパクトしか与えなかった(ひろさん、パクらせていただきました)。 【永遠】さん 2点(2004-05-25 19:30:39) (笑:1票) |
297.ノストラダムスに便乗した感じだった公開当時は、「ディープ・インパクト」の方が「アルマゲドン」に喰われてる印象だったけど、比べると本当に面白い。本作はあっさりしょうゆ味で塩分(=涙)多めな和風味、アルマゲドンは脂こってり豚骨味(てゆかコテコテ過ぎ)って感じ。アルマゲドンはアメリカ人も日本人も好きな人は多いけど、本作は日本人の方が好きな人がずっと多いんじゃないかな。私は、両者を同点にしましたが、どちらかと言えば「ディープ・インパクト」の方が好きです。ラーメンは豚骨の方が好きですが。 【IKEKO】さん 7点(2004-03-09 03:10:25) (笑:1票) |
296.僕はどっぷりはまれなかった。確かに映像はインパクトがあるが、どうみせようという意図が浅いままCGでいじくったように見えて笑える。良い話になってきたとこで映像がおかしなことになってそっちの方が気になる、そんな場面が多かった。これ系映画の王道ともいえる特攻精神の泣かせどころも層が薄いというか深みがない、ディープというよりもチープ。全体的に名前負けしてる、チープ・インパクト。ただリリーの不安気な表情はここでも魅力的だった。 【スルフィスタ】さん 6点(2004-03-01 22:14:03) (笑:1票) |
295.本作の米国大統領は孤独だったね。何もかも自分で結論して、誰も補佐が出て来ない。モーガン・フリーマンだから重々しく感じたのかな。ロバート・デュバル演じる役が、最後に美味しいところを持っていった感じですね。ティア・レオーニのキャスターはとっても好みでしたが、いろいろな意味でもったいなかったねえ。マクシミリアン・シェルがあんなに老けてしまったのは驚きです。地球の最大の危機が米国一国の主導で解決をしようとする姿勢は相変わらず米国映画だなって感じですが(苦笑)、同じような趣旨の映画に比べれば、まだまだマシな方だったのかな。いちおう映像として被害が描かれたのは米国本土だしね。でも、ホントに、地球が滅亡するような最後の瞬間に、自分が誰と一緒にいて何をしていたいのかを考えてしまいました。 【オオカミ】さん 7点(2004-02-29 18:47:16) (良:1票) |
294.映像は迫力があって見ごたえがあるし、多くの方が言うように人間模様が上手く描かれている映画だと思う。ただ総理大臣役のモーガン・フリーマンが途中で、アナン事務総長に見えちゃったので幻滅しちゃった! 【ピルグリム】さん 6点(2004-02-29 18:25:11) (笑:1票) |
【 バース】さん 6点(2004-02-28 12:59:08) (笑:1票) |
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292.今頃になってこんな映画を観ている私も私だが、公開当時の著しくアタマ悪そうな宣伝と評判に全く食指が湧かなかったのは事実。実際手に取ってみたらたかだか5年でこうまで古臭くなってしまうものかと驚き、使い捨てられて行く娯楽作品の運命を見た気がした。仕掛けとしては既に目新しさはまったくないのだが、空前絶後のスケール感の中で、異常とも思える豪華スターキャストを揃えた上、個々の家族関係を丁寧に描き出したことで正統派たらんとする作り手の信念が感じられて快かった。あまりにも人間関係を丁寧に描きすぎたため、ところどころでSF超大作を見ているのか「ペイ・フォワード」を見ているのかよくわからなくなったりしたが、それはそれで一つのノリが形成されており大きな違和感にはつながらないのが凄い。子役出身のイライジャ・ウッドがこういう風に要所要所でタイミング良くおもしろい役に当たっているのも異常な幸運だと感心。やはりリーリー・ソヴィエスキーの存在感は絶妙で、既に大物ぶりを発揮していますね。ニュースキャスター役のテア・レオーニの衣装が徹頭徹尾ダサかったのがやたら気になりましたが、女性監督が硬派を気どりすぎた結果でしょうか。あのダサさが微妙にリアルではあるんですが、せっかく彩りとして登場する以上はもうちょっとマシなファッションで楽しませて戴きたかったです。特に後半で着たきり雀になっているあの凄いサイズの合わないシャツとワイドパンツ、あの衣装の前にはどんな感動もふっ飛んでしまいます。あれだけでも一見の価値はあると思います。 【anemone】さん 8点(2004-01-14 07:27:08) (笑:1票) |
291.アルマゲドンより数倍良いが、インパクトが無かった。 【ボバン】さん 5点(2004-01-10 01:47:59) (笑:1票) |
290.全然入りこめなかった。ノアの箱舟にのれるのはやっぱり選ばれた人間だけなんやね、とちょっぴり悲しかった。 【ガッツ】さん 4点(2003-11-22 01:23:48) (良:1票) |
289.ガキがうっとおしい、というのが一番の印象。改めて観て「ロード・オブ」の子供だと知り驚いた。お涙頂戴の場面が多すぎで、そんな暇があればもう少し彗星破壊に全力を尽くせよという感じである。無駄でも普通有るだけミサイルを撃つだろう。宇宙船を見ても放射線などお構いなしだと分かる。あと、一番期待した津波のCGが酷すぎる。 【まさサイトー】さん 3点(2003-11-06 08:10:01) (良:1票) |
288.日常で薄められた人間愛が極限の状況で凝縮され感動を呼ぶ、というのはパニック映画の常套手段だが、この映画はそのお手本と呼ぶべき作品。主人公を複数登場させ、あらゆるシチュエーションで「その時」を演出する。老若男女多くの人が共感し、感動するのはこのためだ。・・・と冷静に分析するのは野暮ですね。いやー、泣きました!!ワゴンセールでこのビデオを買って以来、観るたびに自分でも笑っちゃう位、何度も何度も感動してます。本当に大切なものは愛なんだと改めて実感しました。同時に愛する者がいるっていう幸せも。本作品のような人類滅亡のケースはともかく、地震も津波も火山噴火も大型台風も、いつ我が身に降り懸かるかわかりませんよね。「もしもその時」を臨場感たっぷりに疑似体験させてくれる・・・、映画って本当に素晴らしいものだと思います。 【ガーデンノーム】さん 10点(2003-10-15 01:45:43) (良:1票) |
287.この手のアメリカ映画にしちゃ、「情(ソフト)」と「骨子(ハード)」のバランスが実に適確で、ミミ・レダー監督ってやはりこれからの時代のストーリーテラーなんだと感心(『ペイ・フォワード』だって、そんなに悪くなかったと思うもの)。ドラマの何たるかも、SFの何たるかも分かっちゃいない某『アルマゲ何とか』と比較にもならないよい映画です。すい星を爆破に向かうシャトル内のエピソードがいささか類型的だけど、こういう泣かされ方も悪い気分じゃないし。あと個人的には、大津波を前にティア・レオーニがマクシミリアン・シェルに最後「ダディ…」としがみつく場面。何と言うか、忘れ難いものがありました。 【やましんの巻】さん 8点(2003-08-12 16:48:37) (良:1票) |
286. 昔「地球最後の日」って映画があったのを思い出した。星が衝突するってトコなんか今思えばソックリだけど、アレは宇宙船で脱出するアイディアが有った分、本作よりは楽しめた気がする。いよいよ衝突する段になっての対策は…「高いところに登れ」?何じゃそりゃ。ミミ・レダーという女流監督には過大な期待をしてはいけない!という教訓的映画。CGもチャチいし。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-24 14:15:14) (良:1票) |
【TERU】さん [映画館(字幕)] 7点(2024-03-21 20:46:01) |
284.地球規模のパニック映画ではいつも感じるのですが、世界にはアメリカしか存在しないような描かれ方が気持ち悪いです(一応、ロシアの名前や凱旋門は出てくるのですが)。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 3点(2020-08-26 22:33:08) |
283.当時はアルマゲドン、ディープインパクトときてどんだけ隕石映画作るんだよって思ったけど、悪ふざけ無くヒューマンに近い正当派パニック。映画館で観たからCGは特に迫力あったことを覚えてる。 |