トランス・ワールドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トランス・ワールド

[トランスワールド]
Enter Nowhere
2011年上映時間:90分
平均点:6.84 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
サスペンスSFミステリー
新規登録(2013-11-09)【8bit】さん
タイトル情報更新(2015-03-23)【+】さん
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キャストキャサリン・ウォーターストン(女優)サマンサ
スコット・イーストウッド(男優)トム
サラ・パクストン(女優)ジョディ
クリストファー・デナム〔1985年生〕(男優)ケヴィン
脚本ショーン・クリステンセン
製作総指揮ショーン・クリステンセン
あらすじ
とある森に迷い込んだ男一人と、2人の女。何故か森から出る事が出来ません。ハイ予備知識はココまで。DVDパッケージのあらすじなんて観たらいけません。酷いネタバレです。情報をシャットアウトしてご覧ください。
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【クチコミ・感想】

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12.手塚治虫や藤子・F・不二雄のSF短編にありそうなサスペンスとホラーとエモーショナルがギュッと詰まった“小話感”が小気味いい。
舞台設定から編集作業の詰めの粗さに至るまで、“低予算感”は否めないけれど、それ故の“掘り出し物感”もあり、満足度は高かった。

キャストも少人数で地味だが、やはりクリント・イーストウッドの息子であるスコット・イーストウッドが印象的。
ハンサムではあるが、独特の何だか“嘘くさい”風貌が、今作のキャラクター性に合致している。
善人か?悪人か?と中々判別がつかない雰囲気が、序盤の緊張感を高めていたように思う。

偶然にも、今年指折りの話題作「TENET テネット」に続いて“タイムパラドックス”ものを続けてみてしまった格好。
映画の規模やクオリティのレベルは比べ物にならないけれど、アイデアと表現方法の工夫で、タイムパラドックスを巡るサスペンスとドラマを生み出す映画的な巧みさは、決して勝るとも劣らないものだったと言えよう。

まさしく“親殺しのパラドックス”を逆説的に描いた顛末が導いた未来はどうなったのか?
果たして「彼」の存在はどうなってしまったのか?

“切なさ”も含めて、そういうことをつらつら考えていくのも、この手の映画の醍醐味だろう。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-04 00:12:37)(良:1票)
11.バラバラと3人が集まって、後半もう1人追加になるのだが皆気が短いし、すぐ怒り出す。ちょっと怖い人ばかりであまり落ち着いてみれなかったなーという感想が残った。不思議な世界観で面白そーだったのに残念でしたね。
SUPISUTAさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-05 17:26:56)
10.予備知識なしで見たもんだから、だいぶハラハラドキドキした。みなも予備知識なしで見てもらいたい。コロナだから、Stey Homeしたい人は見れば良いよ。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-09 02:02:29)
9.有名サイトの無料映画だったので期待せずに視聴しましたが、なかなかの佳作。ホラーかサスペンスと思いきや、好きなタイム系SFだったので甘めの点数です。何日も経ているのに、主人公トムの髭が全然伸びないのはダメでしょ。そして、サマンサは誰かを思い出すなあと見ていたら沢尻エリカでした。いずれにしても、お店のおっちゃんは撃たれる運命と。
毒林檎さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-29 18:35:48)
8.少し粗い感じの寒々しい映像も相まって、なにか夢を見ているかのよう。趣のある話だったのですが、いかんせん尺と合わない。60分以内で、スパッと見せられたら、語り継がれる作品になったのではないか。【追記】なぜ、こんな邦題にしたのか?
なたねさん [インターネット(字幕)] 5点(2020-02-02 08:49:07)
7.これ好き!ほんと面白かった。台詞に込められた数々の伏線にも一切気付かなかったし、ロケットを皮切りに一気呵成に明かされてゆく全貌には圧倒されて口が開きっぱなしでした。
映画に求めるものは映像の凄さより話の面白さ。ストーリーテリング重視派を自認する身にとって、こういう脚本一本で勝負してくる野心作は心底シビれます。
きりっと短くまとめたセンス、その切れ味まるでサキの短編のよう。お見事でした。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2019-12-14 00:24:34)
6.腕の傷の変化とか、服装の話とか、小ネタが効いてて良い。結局何であそこに皆んなが集まったのかは結局のところわからないんだね。
nojiさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-25 16:41:52)
5.ネタバレすると楽しめませんので、レビューを見ずに鑑賞することをお勧めします。若干TVドラマ風の安っぽさは感じますが、なかなかセンスの良いミステリ風の小品です。そもそも何なの?的な部分はありますが、全体的に整合性もよく考えられていて完成度は高めです。星新一的なショートSFが好きな方にはお勧めです!

個人的には、いつになったら人気のない山小屋でのハンサム男1人と若い女2人の密室の情事が始まるのかと、、そういう意味で非常にドキドキしていましたが・・ まさかの展開で、そういう話とは正反対のお話でした。(下世話でごめんなさい) まあとにかく、クリーンヒット的な拾いモン映画でありました!
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-08-08 11:54:00)
4.謎解きものは全貌が見えてからの展開が見ものですよね。名作とまでは言いませんが、90分を費やす価値は十分にあると思いました。予備知識は可能な限り入れない方が良いです。
alianさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-07-07 16:10:21)
3.OPで想像と違う作品だと感じ、終盤にまた想像を裏切られる…良い意味で、予想外に進んでいく作品。
ご都合主義的な部分で少しマイナス。
Sugarbetterさん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-17 20:37:57)
2.制作費を使わずアイディアのみで、また、「そもそも」を排除して頑張ったら
どうなるか。自分としては6点満点の6点です。
monteprinceさん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-17 15:02:52)
1.もしタモリがストーリーテラーで出てきても違和感を感じない。
なぜ三人が小屋に集まることになったのか、三人にどういうつながりがあるのか、そこは一体どこなのか。
ドイツ兵が現われ、それらの謎が次第に明らかになっていき、やがて訪れる悲劇を防ぐために過去を何とかして変えようとする。
そこにサスペンス性があったので退屈はしなかったが、これといって印象に残るものはなかった。

そのため、数年後にすっかり見たことを忘れて再鑑賞してしまうハメに。
時を経ての再鑑賞は感想がガラッと変わるケースもあるが、これは特に変わらず。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2014-11-01 00:10:56)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.84点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
538.11%
61129.73%
71335.14%
8924.32%
912.70%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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