15.某書店で原作本が大絶賛されていたので、小説を読むか、映画を先に観るかで少し悩んでいたのだが、先に映画を観て良かったと思う。 自分の15歳時がどうだったかを考えると・・・ どうでも良いが、ツェーザル・フライシュレンの詩(和訳)『勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。』と書かれたポスターがすごく気になった。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 8点(2015-09-20 13:58:03) (良:1票) |
14.風景もいいしさわやかですが、わざとらしい演出にどうしても少し引いてしまいました。でも泣いたのですが。。。 【HRM36】さん [映画館(邦画)] 5点(2015-08-18 09:39:06) (良:1票) |
13.合唱コンクールに向けて、先生と生徒たちがぶつかりつつまとまっていく青春ものなんだろうなという先入観で観た。そのままの部分もあるけど、子ども2人の家庭事情(特に桑原君の告白はなかなかシビア)も絡んで見応えがあった。途中の長崎の風景も素晴らしい。ただ、最後の松山先生のエピソードはちょっと蛇足かな。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-30 23:46:45) |
12.閉鎖世界に異端者がやってきて、双方刺激し合いながら、変化を遂げていくというパターン映画のひとつであり、ベタベタな王道系の作品ではある。しかしながら、それぞれの生と死と再生を通じて、「自分とは何か?」「これからどう生きていくのか?」という問いに対して、思春期における存在と時間と30歳の存在と時間を見事に交錯させる事により応答し、そこに音響的な相乗効果も加わり、中々上手い具合に仕上がっている作品だと思う。 |
11.観ていて気持ち良い青春もの。合唱部ではなく、それぞれの人物にフォーカスしているため入り込みやすい。しかし、新垣結衣はクールな役でもかわいい。 【ラグ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-08-25 00:07:36) |
【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-11-25 21:03:44) |
9.今回のガッキーは、芋くさいJC達との相対関係でかなり救われている部分がありますね。「この子もこんな役ができるようになったんだ」とかちょっと思っちゃいました。つい先日、「ガールズステップ」というJKの部活ものを観た時も思ったのですが、「女子学生の部活と顧問」的な構図って邦画の中では割と安定感がありますよね。邦画の中でこの構図の頂点に立つのが「フラガール」。ベタで純粋な映画を観て素直に泣ける人間であり続けたいですね。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-10-25 13:57:57) |
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8.いやあ、クサイ・クサイ。 あまりにもクサイ映画です。 でも、ここまでクサければ、開き直って鑑賞できます。 ベタなストーリー、ガッキーのクドい演技と2時間超えの上映時間、褒める部分を探すのに苦労します。 プロのピアニスト役ならピアノを弾くシーンくらいはきっちりと見せて欲しいですねえ。 それでもガッキーはキレイだ。 【ミスプロ】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-10-17 21:34:22) |
7.主役は生徒がよかったのでは? 新垣結衣が出るたびにテレビドラマみたいに安っぽくなってしまう。 |
【アキラ】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2015-09-25 12:22:56) |
5.どうせならエンドロールも合唱にしてほしかった・・・。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2015-09-23 01:04:31) |
4.映画自体上手くまとまってはいるが、如何にも教科書的というかあまり独創性が見られず、少々退屈。 色々泣けそうな設定を盛り込みましたという割にはそんなに深刻にならずにホイホイ進んじゃうんで、ちょっと軽いかなぁと。 見所は役者の演技でしょうか。ガッキーは普通だったけど、子役は良かったと思う。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-09-03 07:29:27) |
3.いやー懐かしい。中学生だった当時は練習から本番まで何もかもが嫌だった合唱コンクールも、今となっては良い思い出です。あの時に出会った思い出の曲たちが流れ始める度に時の流れを実感しました。完成度の高い映画です。いわゆる“泣き所”のシーンもこれ以上だと大袈裟になってしまいそうなギリギリのラインで絶妙に気持ちの良い感動ができるようになっていました。画もひたすら美しい。ただ、少し無難にまとまりすぎているような気もします。原作ありきなので仕方ない部分もありますが、出来ればもう一歩踏み込んだ映画を観てみたかった。子役たちの演技、とりわけナズナとサトルを演じた二人は素晴らしかった!そして木村文乃、美人! 【Y-300】さん [映画館(邦画)] 7点(2015-04-13 16:01:27) |
2.ユリ役はミスキャストだったかもしれません。新垣結衣さんは愛くるしい笑顔が印象的な女優さんというイメージを持っていたので、この役(ピアノがめちゃくちゃ上手い不愛想な教師)とちょっとイメージが合いませんでした。生徒さんは素晴らしく、特にサトル役はよくこんな子見つけてきたなーと感心するぐらいはまっていました。ストーリーは小さな山場はありますけど、ほぼ平坦に進みます。悪い人もほとんどでてきません(ナズナの親父くらい?)。だからメインの合唱を楽しむという感じですね。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 5点(2015-03-14 21:27:22) |
1.題材は良いと思うのだが映画に深みが足りないように思う。(なぜピアノが弾けなくなったのか、どうしてまた弾き始めたのかなど) 先生役の新垣結衣よりナズナら中学生のはつらつさが光る。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-03-09 14:53:29) |