スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースの評価とレビューです。
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(レビュー・口コミ)
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
[スパイダーマンアクロスザスパイダーバース]
Spider-Man: Across the Spider-Verse
2023年
【
米
】
上映時間:140分
平均点:
6.62
/
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2023-06-16)
(
アクション
・
SF
・
アドベンチャー
・
シリーズもの
・
漫画の映画化
・
CGアニメ
)
新規登録(2023-06-13)【
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タイトル情報更新(2024-04-08)【
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声
ジェイク・ジョンソン〔男優・1978年生〕
ピーター・B・パーカー / スパイダーマン
ヘイリー・スタインフェルド
グウェン・ステイシー / スパイダーグウェン
オスカー・アイザック
ミゲル・オハラ / スパイダーマン2099
ジェイソン・シュワルツマン
ジョナサン・オーン / ザ・スポット
ダニエル・カルーヤ
ホバート・“ホービー”・ブラウン / スパイダー・パンク
アンディ・サムバーグ
ベン・ライリー / スカーレット・スパイダー
マハーシャラ・アリ
アーロン・デイヴィス
小野賢章
マイルス・モラレス(日本語吹き替え版)
宮野真守
ピーター・B・パーカー / スパイダーマン(日本語吹き替え版)
悠木碧
グウェン・ステイシー / スパイダーグウェン(日本語吹き替え版)
関智一
ミゲル・オハラ / スパイダーマン2099(日本語吹き替え版)
田村睦心
ジェシカ・ドリュー / スパイダーウーマン(日本語吹き替え版)
木村昴
ホバート・“ホービー”・ブラウン / スパイダー・パンク(日本語吹き替え版)
江口拓也
ベン・ライリー / スカーレット・スパイダー(日本語吹き替え版)
乃村健次
ジェファーソン・デイヴィス(日本語吹き替え版)
小島幸子
リオ・モラレス(日本語吹き替え版)
高垣彩陽
マーゴ・ケス / スパイダーバイト(日本語吹き替え版)
猪野学
ピーター・パーカー / スペクタキュラー・スパイダーマン(日本語吹き替え版)
興津和幸
ピーター・パーカー / インソムニアック・スパイダーマン(日本語吹き替え版)
鳥海浩輔
ジョナサン・オーン / スポット(日本語吹き替え版)
飛田展男
エイドリアーノ・タミーノ / ヴァルチャー(日本語吹き替え版)
坂本真綾
ライラ(日本語吹き替え版)
稲田徹
アーロン・デイヴィス(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子
メリー・ジェーン・ワトソン(日本語吹き替え版)
原作
スタン・リー
脚本
フィル・ロード
クリストファー・ミラー[監督]
音楽
ダニエル・ペンバートン
主題歌
LiSA
日本語版主題歌『REALiZE』
製作
フィル・ロード
クリストファー・ミラー[監督]
クリスティナ・スタインバーグ
配給
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
字幕翻訳
佐藤恵子
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3.前作は公開時に見ています。あまり記憶には残っていないので、細かのシチュエーションは覚えていません。本作では、1作目を見ていないとわからない箇所も多少あります。でも、この映画の本質は、細かな部分ではなく、もっと大きなテーマを抱えています。家族の物語として、若者の成長物語として、ヒーローの存在価値を問う物語として、とっても良く出来ていますし、面白い。この映画、のちに名作と呼ばれるようになるのかもしれません。そんな予感さえしてきます。
【
shoukan
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2023-06-28 18:16:29)
(良:1票)
2.アニメーション作品であることの必然性と可能性を、文字通り「無限」に広げて、多元宇宙のありとあらゆるスパイディたちが織りなすマルチバースの世界を自由闊達に表現してみせた“スパイダーバース”シリーズの第二弾。
他のスパイダーマン映画と同じく、“続編”であることの優位性を活かしたアバンタイトルのシークエンスは、情報量が極めて多く、42歳の中年男性の脳内は早々にメモリ切れを起こしそうになり、情報処理能力が鈍化していたことは否めない。
前作が生み出した「革新」を更に突き詰め、その映画的な力量がパワーアップしていたことは間違いない。
めくるめくアイデアとイマジネーションの“渦”は、エンターテインメントを超えて、もはや芸術的ですらあった。
スパイダーマンとなり、大いなる力と大いなる責任を与えられ、同時に多大な喪失を経た10代の主人公マイルズ・モラレスは、多元宇宙のスパイディたちと共闘し、「一人ではない」という勇気を得る一方で、孤独を深めている。
そのキャラクター描写は、極めて特異な境遇でありつつも、多くのハイティーンの若者が抱える普遍的で“青臭い”心象を表現しており、とても興味深く、自分自身もそういう時期を経てきたことを思うと感慨深くもある。
マルチバースの更に深淵に引き込まれた主人公は、そこですべてのスパイダーマンに課された“宿命”を突きつけられる。
だがしかし、若きスパイダーマンは、“青臭い”からこそ、それに対して全力で抗い、多元宇宙を股にかけて逃走する。
それは、この現実世界の“大人”たちが知らず知らずのうちに手放し、許容し、諦観してしまっている「可能性」に対するアンチテーゼのようでもあった。
普遍的でありながらもとても深いテーマを物語の核心に孕んだエキサイティングな続編だったと感じる一方で、やはり作劇においてありとあらゆるものを詰め込みすぎている印象は強く残った。
それが自分自身の情報処理能力の低さ故と言われれば反論できないけれど、もう少しスマートにストーリー展開の“交通整理”をすることは可能だったのではないかとは思う。
思いついたアイデアやイマジネーションのすべてをビジュアル表現せずとも、観客である人間は空白を想像力で補えるわけで、その想像の余地を残すことが、もっと広い世界を創造する要素だとも思う。
そういう意味で、やはり本作は溢れ出るクリエイティビティが、ストーリー展開にそのまま呼応するように氾濫気味で、うまく収拾できていない。
でも、本作が次作最終章へのブリッジであるということを踏まえると、その氾濫に伴う混沌こそが布石なのかもなとも思える。
つまるところ、本作の正当な評価は、次作での物語の結実次第なのだろう。
果たして主人公マイルズ・モラレスは、逃走先の“世界”で、別の“可能性”の自分自身と衝撃的な対面を迎え、本作は終幕する。
とても宙ぶらりんな結末だけれど、別次元ではスパイダーグウェンが、“バンド仲間”を集結させて、我々の高揚感を煽る。
「可能性」の大渦に自分自身の思考がフリーズしないように、せっせとメモリ増設して次作を待つとしよう。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2023-11-19 01:20:18)
1.スパイダーマンの世界観に全然興味ない人間が映画館で予告編を観てつい手を出したのが間違い。そりゃ映像は奇抜ですごいと思いますが、ストーリーがさっぱり頭に入ってこないので苦行に似た時間でした。そして140分かけて面白くなってきたかな?というところで「つづく」。自分が悪いんですが、久々に映画を観てガックリしましたね。
【
次郎丸三郎
】
さん
[DVD(吹替)]
2点
(2023-11-04 23:45:19)
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
6.62点
0
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1
0
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2
1
7.69%
3
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4
1
7.69%
5
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6
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15.38%
7
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23.08%
8
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23.08%
9
2
15.38%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
6.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
5.50点
Review2人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
7.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
2023年 96回
長編アニメーション賞
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
2023年 81回
作曲賞
ダニエル・ペンバートン
候補(ノミネート)
アニメ映画賞
候補(ノミネート)
シネマティック&Box Office業績賞
候補(ノミネート)
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