29.女性同士の友情もの。性格や育った環境の異なる二入が、時にはケンカしながらも友情を育んでいくって感じ。かなりベタだが、丁寧に作られていると思う。 それにしても、主役のccの子供時代の子役が、似すぎているw 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-18 12:28:56) (良:1票) |
28.うまいなー、と思うのは女同士の友情を描くうえでいかにリアルを演出するか、そこんとこの押さえがちゃんとできているということ。特徴的なのは二人の女優が美人じゃない点。特にベット・ミドラーなんかは平均的アメリカ人(よりちょっと下かな)の女の顔なのでその敷居の低さゆえの人気だったのかな。 喧嘩も言葉が激しいなあ。ちょっと引くくらい。日本人からしてみればこんなに相手を罵っておいて友情が続くなんて考えづらい気がするけれど、この二人は適度に距離と年月を経ることで日薬が効いたのかもね。 二人の人生描写は駆け足気味だけど、おざなり感が無い丁寧さが感じられたのは好感が持てました。国は違えど、女の人生いろいろあるわねえ、としみじみ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-12 00:12:28) |
27.どうってことないお話ですが、友情にも嫉妬は付きもの、それを許せるのが親友と気付かせてくれる映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-14 00:06:17) |
26.決めに使われる曲がいいな、という映画。 物語も悪くないが、ちょっと冗長な感じもするので途中で一度飽きがきたのが本音。女性向けなのだろうか。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-01 21:18:27) |
25.音楽と子役最高。この二人は環境が違いすぎたのが友情が続いた原因かもしれない。それでもお互い嫉妬していたくらいだから。脚本もよく出来ていると思います。見終わった後は喪失感で身体が重いです。。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-04-21 15:53:53) |
24.日本のドラマ(安田成美と中森明菜の『素顔のままで』)にも影響(丸パクリ?)を与えたヒット作では有りますが、これも主題歌有りきな映画かも、個人的には。彼女の唄うこの主題歌は『ローズ』と共に本当に大好きな歌。でもお話は長い時間をギュッと凝縮し過ぎて早々と時間が流れて感情移入が出来ずでした。お話はドラマの方がジックリしてて好きかもw 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-04-09 22:09:08) |
23.ベット・ミドラーはもちろんですが、娘のヴィクトリアの演技が素晴らしいです。映画全般にわたって、ちょっとした心境の変化の描写がうまい。階段のラストシーンはセリフとともにセンスが感じられます。 【noji】さん [地上波(字幕)] 8点(2009-12-24 23:20:18) |
22.女性向けの映画ですね。男性にはちょっと共感しづらいところも…。でも主題歌はすごく良かったです。 【K】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-11-22 13:07:34) |
【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 7点(2008-08-21 10:41:37) |
20.ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな。そんな感じがいいです。 友情っていまだによくわからんけど、ベタベタするわけでもなく、優しさに溢れるわけでもなく、でも相手の存在が自分の中にあって、それが生きてく上でのなんかの力になったりするんだろうな。 |
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19.いい映画でした。友情っていいもんです。ベット・ミドラーの少女時代を演じた子役がそっくりで驚きました。主題歌が良かった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-22 00:01:39) |
18.ベット・ミドラーの歌声が要所に織り交ぜられながら、飾り気のない友情が描かれている。ドラマに非現実的に大きな起伏がない分、等身大の女性の友情が伝わってきて、いつまでも余韻が残る佳作である。色々なことがあっても、大事なときに側にいてくれる親友のありがたさは男性も同じであるが、ふとそんなベタな友情の大切さを考えさせてくれるおすすめの作品。 【田吾作】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-07 11:00:12) |
17.泣けました。。 お約束どおりのストーリーですがやはり胸を打たれます。 でも哀しいからたぶんもう見ないと思います。。 |
16.やるせなさを感じてしまう物語..(映画とはいえ悲しかった..) 友情のすばらしさ、人生のはかなさ、幸せって何だろう..って、考えてしまいます... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-13 12:34:01) |
15.女同士の友情っていいな~と思うけれど、これがなかなか難しい。若い頃、女の子とも一緒に暮らした事があるけど、だんだんお互い嫉妬したりしてうまくゆかなかったり・・その子とは一緒にいる時ケンカばかりだったのが離れて、、今でも友人です。この映画のようには美しい友情とはいかないよ、、なんて冷めた感じで観てたのが、ミドラーの歌声に最後しんみりしちゃったよ。残された少女の瞳がやけに印象的でね。 【fujico】さん 6点(2004-05-12 22:30:54) |
14.映画は日常と少しかけ離れたほうが良いと思ってしまった次第です。特に驚く場面もなく確かにいい友情映画なんだろうけどありきたりな感じもします。物語の進行が速過ぎるし、登場した人物も途中であっさり消えてしまって深みがないような。どちらかというと虚しさの方が心に残る。 【ピヤクト】さん 4点(2004-03-31 04:49:40) |
【カルーア】さん 6点(2003-12-20 20:15:53) |
12.うーん・・。どうしてここまで予定調和的で、お涙頂戴にしなきゃいけないのかしら・・。原題はまあいいなと思うのと、私も【あろえりーな】さんの言っていた、階段を2人で上がるシーンはいい描き方だなあと少しグッときたので、この2つに5点です。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-12-17 13:16:51) |
11.こういうのがほんとに友達って言うんだって感じた。でもなかなか作れないもので、この映画はうらやましいなって思ってばかりでした。日本の某テレビ局でドラマ化(というかただのパクリ)されてたけど、何なんでしょうね、あれ。本作に傷がつきます・・。 【カズレー】さん 8点(2003-11-11 18:46:15) |
10.女同士の友情ってほんとこんな感じ。自分もすごく仲良い友達いたけど自分に無いものを持ってる友達がすごく羨ましかった。 お互いにそういう感じで仲悪くなってしまったけれど、私の場合はこの映画と違って結局仲直りできなかった。理解しあってこそ本当の友情が生まれるんだなぁと思った。何かベット・ミドラーの役がやけに自分と重なって泣けた。 【ヒョー$】さん 7点(2003-10-15 18:26:16) |