17.くまのプーさんって意外に哲学的なこと言うんですね 【ムート】さん 8点(2004-08-13 19:28:08) (笑:1票) |
16.声が中本こうじだっただと思い込んでいたのを子供心に鮮明に覚えてます。 【あしたかこ】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-12-19 12:52:33) (笑:1票) |
15.ストーリーはほぼなく、 あくまでプーさんのコミカルな姿を楽しむ内容。 絵はかわいいんだけど、図々しいうえにがっついていて、 このキャラ嫌い。 他の劇場用のディズニーアニメと比べると、 完成度という点でも高評価はつけられない。 【MAHITO】さん [インターネット(字幕)] 2点(2011-07-09 00:58:37) |
14.この映画のプーさんはほんとかわゆい。鏡にはなしかけたりだとか、吹替はこのおじさんみたいな声さえもかわいい。象とイタチ~のはちょっと怖くてむかしはどきどきしたなぁ・・・プーさん、だいすきだった。いまもすきだけど、最近ディズニーストアでよくみかけるベビープーさんとかはかなり嫌いです、きもちわるい 【ギニュー隊長★】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-10-12 22:01:53) |
13.やはりこの手のほのぼのした童話はアニメにはあまり向かないという事がわかった。動きのあるキャラクター達はよくもわるくもどんくさく、共感できるキャラクターがあまりいない。原作の持ち味を生かす、という意味では「ピーター・ラビット」や「パディントン・ベア」に負けているといっても過言ではない(後者は地元イギリスのアニメだから当然と言えば当然だが)。もちろん原作を知っていてもそれなりなアニメではあるのだが、「大嵐」でロビンが勘違いするシーンなど釈然としないシーンも多い。とにかく、幼い頃から既に「くどさ」を感じてしまったことだけは確かだ。 【マイカルシネマ】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-06-07 18:32:37) |
12.先日、近所の公民館で東映アニメの『西遊記』と2本立で上映。息子(小3)と一緒に見ました。 A.A.ミルンの原作は昔から大好きで、今でも時々、もうボロボロになった本(『くまのプーさん』と『プー横丁にたった家』)を読み返したりしています(息子は興味を示しませんが…)。そこには、ミルンの「人生の慰めをめぐるささやかな省察と啓示」が、慎ましく投影されている。プーと仲間たちの、“目の前にあるささやかな幸せ・不幸せ”に対する素直な反応には、どんどん複雑なものになってしまった我が「人生」を顧みずにはいられない。 そして、ディズニーによるアニメ映画化のこれが第1作目なんですよね? ぼくが見たのはこれ以外だと長篇の『ティガー・ムービー プーさんのおくりもの』だけなんですが、正直言ってどんな国の、どんな物語であろうと同じ「世界観」に改編するディズニ-・アニメにあって(それは、紛うことなき〈文化帝国主義〉だ)、この『プーさん』シリーズは、まだしも原作の味わいが残されているのではないかなあ。まあ、あまりにもキュートで「可愛いすぎる!」ってのは確かだけど… 何はともあれ、ぼくはあの、「あれ、ぼくなにをかんがえてたんだっけ?」と考えるプーさんの、片目をちょっとしかめる表情が大好きです。あれだけは、ディズニ-版の最大の魅力だと思う。この映画を見てからそのマネばかりやって、家族のヒンシュクを買っています(笑) 【やましんの巻】さん 8点(2004-07-28 19:10:33) |
11.プーさんがかわいいのはいわずもがなですね。まるで短編の絵本をいくつか読んでるような感じの映画ですね。プーさんがこえも、キャラクターも結構おっさんっぽくてちょっと意外でした。 【りょう】さん 7点(2004-02-11 19:41:41) |
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9.ずっと前の声と今のプーたちの声ってどっちがすきですか?私は断っ然昔の声。今あの声を聞くにはどうすればいいんだろう・・。ビデオがあるにはあるけど、中くらいサイズのビデオで、もうデッキがない・・。 【ネフェルタリ】さん 10点(2004-01-06 09:12:44) |
8.「俺の名はティガー!T・i・g・g・e・r、ティガーだ!」惚れたよ。その尻尾俺もほしいよ。フフフフー! 【池田屋DIY】さん 7点(2003-11-05 17:43:30) |
7.子どもの頃ビデオで何十回も見ました。まさに思い出の映画。「オレの血はこいつでできてる」ってやつですね。ティガーが一番好きだったなあ・・・みんなキャラが馬鹿で純粋でね。ただ、「あつむ」さんのコメントにいろいろ考えさせられたので二点引いときました、私の中では、製作者と作品は全く別物ですが、あのグッズの売りようはやっぱり癇に。でも好き。 【かなかなしぐれ】さん 8点(2003-10-28 09:50:26) |
6.なんか最近プーさんがアニメちっく過ぎてきた・・・。クラシックプーの面影はいずこに? 【リウ】さん 4点(2003-07-23 17:43:06) |
5.英国人作家A.A.ミルンの原作を、またまたまたディズニーがアニメ化。見た目の愛らしさとは裏に、実はその著作権を巡ってドロ沼裁判と化した事は有名。ディズニーは本作品の関連グッズで約7500億円余の年間売り上げを誇っており、これが問題の原因らしい。1929年に原作者から著作権を購入した米社スティーブン・スレシンジャー社に対して、使用料が全額支払われておらず、更にそのS・スレシンジャー社に対し原作者の子孫が著作権の返還を求めた事で、話はより複雑に…。結局、ミルン家には著作権返還の権利はないと判決が下されたそうだが、どうにも後味が悪い結果となったようだ。裁判が終わった現在、ディズニーは一定の使用料をS・スレシンジャー社に払っており、訴訟の長期化で数億ドルの赤字で苦々しい思いだろうが、パクリ&引用道一直線で来たディズニーに一気にシワ寄せが来たアイロニーな現実。結局、アナタのプーさんグッズの金銭の行き先はどこなのか…。そんなモノ誰が買うかッ!!…と言いたくなる程苦い(←と言いつつ、自分もビーズクッションと製氷皿等を少々…)。ディズニーが7500億円儲けても、原作者サイドには1円も入って来ないと言う不条理な現実。勿論、幼少期に本作&TVシリーズも大好きで観ていましたが、個人的に、原作を喰らうディズニーの“虫”が好かないのと、グッズの相乗効果を生みかねない本作にはこの点が妥当な所。 【_】さん 5点(2003-07-07 23:01:50) |
4.アラン・アレキサンダー・ミルンの原作が持つユーモラスな味わい深さには遠く及ばない出来。ルイス・キャロルにしろ、チャールズ・ディケンズにしろ、ジェームズ・バリーにしろ、ベアトリス・ポターにしろ、トールキンにしろ、兎に角、原作を読み己の想像力をフルに働かせないと!!アニメや映画(だけ)で済ませるなんて余りに勿体無いし、何よりイマジネーションが貧困になるばかりだと激しく危惧する。 【へちょちょ】さん 5点(2003-02-01 05:29:13) |
3.クリストファー・ロビンの可愛らしい動きには圧倒されます。今日の日本製アニメにも通じるリアリティなのですよね。ページ立ての画面展開の途中で、雨が降って文字が流れるところなど、愛らしいアイデアが一杯。ラストの「何にもしないをする・・・」の名ゼリフに思わず涙が出ました。最近のテレビCMのなかでもこの台詞が息づいていているのにはびっくり。疲れた現代人の深層心理に響く、癒し系アニメです。癒されたいお父さんに、ぜひ。 【1984】さん 6点(2002-11-01 15:30:07) |
2.これ,正しくは「プーさんとはちみつ」ですね。「保存版」と銘打たれたVTRには,本作の他に「プーさんとおおあらし」「プーさんとティガー」の2本が収められています。その他,「プーさんの森の学校」「プーさんと遊ぼう」「新・クマのプーさん」等のTVシリーズ,最近の「クリストファー・ロビンを追え(探せ,だっけ?)」「ティガー・ムービー」まで,子どもと随分見ましたが,やはり元祖であり草分けでもある本作の魅力は,今でも色褪せていないと思います。特に,吹き替え版では,何と言っても八代駿さんのプーさんの声が,ほんわかとした心地よい気分にさせてくれます。先週の新聞に,プーさんが今若い女性に大人気であることが報じられており,特に女子高生は,プーさんのアイテムは必須だそうですが,皆癒しを求めているってことでしょうか・・・。そう言えば,先日ディズニー・ストアの前を通ったら,フロア全面に色とりどりのプーさんのぬいぐるみが溢れていました(青やピンクもあった)。大ブレイクは結構だけど,A.A.ミルンの原作の雰囲気を歪めないでもらいたいな・・・。 【koshi】さん 9点(2002-10-21 00:16:30) |
1.小さな頃からずっと大好きな映画。何十回も見てきたけど、ちっとも見飽きる事がありません・・・落ち込んでいる時なんかに見るとふんわりと癒されますよ☆ 【涼】さん 10点(2002-09-24 02:47:59) |