22.ストーリーらしきものが皆無なので、面白いか面白くないかで評価すると0点。 とは言うものの、映像的には斬新で興味を惹かれたので、多少は加点しておこうと思う。 自分なりにストーリーやメッセージを想像して鑑賞する感じの実験的な作品ですね。 想像力の豊かな人なら高評価になる可能性もあるけど、僕の想像力では限界がありました。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 3点(2020-06-12 16:36:52) |
21.イメージの集積。 これで商売しようと思ってたなんてまともじゃないよ。 【カラバ侯爵】さん [ビデオ(邦画)] 0点(2007-11-05 05:36:53) |
20.映画を見ながらめったに睡魔に襲われることの無い私が不覚にも睡魔に襲われ、見終わるのに倍以上も時間も懸かってしまった。絵も古臭く、繊細さに欠け、構図も監督が言うほど優れているとは思えない。ストーリーは言うまでもなくジャンク。(それでも絵が綺麗ならゆるせるが)とにかく誉めようにも誉めるところが無いので、イライラしてくる。 【lafish】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2007-09-30 01:28:27) |
19.単純に退屈。内容は分からなくもないけれど、分かると言うとどうも嘘っぽくなる。もともと分かるようには作られていないんだからそれが当たり前。この分かった気になるという感覚がどうも邪魔臭い。推測、邪推も楽しいものだけど、それは提示される題材が面白ければこそ。こう退屈では、その裏をあれこれ考えるのも面倒だ。天野さんの絵がそれと判るレベルで動いていたのは良かったので+1点。 【MARK25】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2007-09-18 20:24:29) |
18.なんか寝れんのでレビュー。 ビデオ出た時に借りて観ました。ゴシックな太陽のデザインにすっかりヤラレた。DVDも出てすぐに買った。 他に観た押井作品は評価しないけど、これは評価できる(職人度は低いが…そこは問題じゃない)。 押井作品を評する時、よく(原作の)再構築という言葉が使われる(ゴダール張りに脱構築とも)。けど、実際は再定義という言葉の方が似合っていると思う。彼は自分の視点で世界を定義し直す。そういう行為にはある種の暴力が伴うんだけど、本作はいろいろ商業的な制約を完全に取っ払って製作したせいで、限度ないまでに暴力的になっている。被害者はもちろん観客だ。 創作には多かれ少なかれそういう面がある。木の葉の一枚までクリエイターの手になるアニメーションの場合は、特にそうなりがちだ(ぶっちゃけノルシュテインなんて一種のノスタルジー暴力だよ)。その上映リスクを承知でこういう絵を作る態度は、観ていてすがすがしくもなる。 彼の原作つきの作品の場合、ここまでの世界再定義は望めない。 少なくともこんな太陽は…。 【エスねこ】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-08-21 04:38:37) |
17.たぶん私の観てきたアニメーション映画の中では断トツに退屈な作品。僅か1時間10分程度の中編にも関わらず、余りの眠たさに我慢できず、途中で一回休んでしまった程の実力。話自体がワケ解らなくても、絵や美術で圧倒してくれるなら眠気も吹き飛びますが、終始薄暗い映像では何が描かれているのかさえ判りません。また、ほとんど動きの無いワンカットが異様に長くて、まるで紙芝居。陰気な音楽も映像に輪をかけて睡眠中枢を刺激してくる。押井守はアニメ界のテオ・アンゲロプロスを目指してたのか? 不眠症でお悩みの方にだけ、自信を持ってお薦めします、1点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-10-18 00:01:05) |
16.世界観は好きだし、音楽もいい、ストーリーもけっこう洗練されていると思うけど、もう一度みたいとは思わないなー。押井作品けっこう好きだけどこれは自分には合わなかったかな。とりあえずのろい。 【LYLY】さん 3点(2004-06-24 20:23:46) |
15.天野喜孝の絵をこれだけ表現しただけでもすごい!…と思う。でも、それよりも自分は押井守のただ歩くだけ…てくてくてくてくてく………がずっと続くような、一緒に見ている人が寝てしまうあの、たる~い感じが大好きなのです。すごい和みます。個人的には10点付けたいくらいだけど……マニアック過ぎるので-2点します。 【魚弱】さん 8点(2004-04-26 04:53:04) |
14.たまたまケーブルでやってたんで、途中から観ました。天野喜孝、好きなので。しかし、これは‥‥‥‥(沈黙。)ははは、娯楽性、ゼロですね。いえいえ、難解でも芸術的でも暗示的でもいいんです、受け手の事考えてなくったっていいんです。しかし作り手側はこの作品、これで満足なのか?だとしたら、この程度の自己満足でお金とらないでくれって言いたいなぁ。全体に「まぁこんなもんだろ」的な感じがするんですけど。 それにしても、芸術って便利な言葉。その一言で「理解できないほうが劣っている」事になるもんなぁ。 【りりらっち】さん 2点(2004-03-21 23:49:45) |
13.幻想的で退廃的な世界にたまごを抱く少女。そのたまごに執着する少年。そのたまごとさかなにたくされたメタファー。水没した都市にわれわれは希望と絶望の輪廻を知るのである。と、それらしくまったく適当に言葉を並べてみたが、正直、わかりません!でした。 【彦馬】さん 5点(2004-03-09 23:02:15) |
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12.この監督さんの作られる映画ってどれも押し付けがましい主張が鼻に突くので好きになれません。 天使のたまごも同様です。静かすぎて、退屈でかなり長い時間がたってから少女の魂を開放する青年。一部のセリフとラストさえ みていれば途中寝ていてもオッケーです。 【マンダム】さん 2点(2004-02-05 11:41:05) |
11.やばい・・・マニアックだったんだ(滝汗、滝汗)。昔凄く好きで何度も何度も見たんです。 【ジマイマ】さん [地上波(邦画)] 8点(2004-01-30 20:41:39) |
10.異様な雰囲気はよかったけど内容がよくわかりません。押井守はすきなんだけどなぁ。 |
9.どうも押井作品は私の感性とは合わないようです。好きか嫌いか両極端になる作品なのでしょう。0点にしようと思ったけど、雰囲気とか絵の綺麗さは評価できると思うので1点。 【あかりん☆】さん 1点(2004-01-21 11:47:55) |
8.大森のミニシアターまでわざわざ足を運んだ記憶があるのですが。。。タルコフスキーの世界をアニメ化しようとして、スッテンコロリと転んだ作品。一緒に観に行ってくれた友人に対して申し訳けなく思ったしだい。勇気と無謀とは似て非なるものだということを監督に伝えておいてください。って、もう20年近く前の作品なんだなあ。。。 【バッテリ】さん 5点(2004-01-17 22:05:29) |
7.映画として、最低です.. かなり期待していたのに... 映像美のみの訳の分からない..マニアックなジコマン作品... 【コナンが一番】さん 0点(2003-11-17 12:12:37) |
6.私などがコメントしていい作品ではない。(が、あえて書かせて頂こう)死者への墓標ともいえる太陽が沈み、残された夢が虚構の世界をメタファ満載の行動とともにさ迷い続ける。希望が砕かれ、それが空虚なものだと分かってもなおそれにすがる夢、そしてその夢の終焉に新しい生命の予感と再び昇る太陽…完成された一見未完成に見える世界。押井守監督の真髄ここに極まれりと言った内容。人に勧めたいとは思わないが一度見てみるべきだと私は思う。 【ばんり】さん 10点(2003-05-16 00:38:16) |
5.つまらない上に見ていて腹がたつ。どうも私みたいなのは押井さんのつくるもの軒並み好きになれないようで。関係ないですけど、天野絵はアニメにしちゃいけませんね。ひたすら睡魔に襲われ続けました。まぁ不眠症の人は開放されちゃうんじゃないですか?文字どおり。 【グリギンドン】さん 2点(2003-05-15 16:22:12) |
4.凄い世界観で圧倒されます。素晴らしいイメジネーションだなぁとおもいましたが内容が難解過ぎる。それでも飽きずにずっとみれたのは絵が素晴らしいからだろう。見て損は無いです。 【しゃぶ】さん 7点(2003-03-19 14:38:37) |
3.押井守って人の思考が凄いのは良く判る。でも賛同できるかというと話が別ですよね。他の作品でも言える事ですけど、とにかく内容が難解で映画が人を選びます。そういう意味ではあたしは選ばれなかったのでしょう。ただ、映像の美しさ、面白さはあります。 【奥州亭三景】さん 5点(2002-10-19 10:02:58) |