14.陸上ではワニの動きが遅いので、陸にあがってきたときは、観てて、みんな逃げれるのになんで食べられるのかな~って思ってしまいました。水中ではジョーズみたいな感じでしたが。ただワニの大きさが思った以上に小さくてちょっとがっかり。いやでかいんだけど、人間一人丸呑みがやっとくらいの大きさなんで、なんか、これくらいなら、現実にもおりそーな感じで、いまいち、脅威度が足らないとゆーか。でも逆に想像できる大きさだから、リアル感があるかもしれませんが。ワニのハリボテは期待してなかったからか、よくできてるほーだと思います。ドラマ部分は、一応ワニがでかなった原因なんかの事件も絡んできたり、同僚を死なせたトラウマな主人公とか、主人公とヒロインのロマンスなんかもお約束のようにあったりして、うすっぺらいけど、まー、あきずに観れました。でも、やはりワニにあまり脅威を感じなかったので、イマヒトツということで、ごめんなさい。 【なにわ君】さん 3点(2004-10-12 09:44:32) (良:1票) |
13.下水道で巨大化したワニが、発砲スチロール、じゃなかったアスファルトの地面を突き破って地上へ。人々を襲いかかります。『ジョーズ』と違って陸まで追いかけてくるのがミソですが、犠牲者の中には、自分の不注意で事故を起こしただけじゃないの、ってなケースもあって、やや無理が。まあ、ワニ映画業界の一つのスタンダードです。 【鱗歌】さん 7点(2003-06-29 11:12:56) (良:1票) |
12.下水管に始まり、下水管で終える。オチすら愚にもつかないワニワニパニック映画。ありきたり過ぎてウンザリする人も、少なくは無いと思うが、このテのオチの映画を初めて観た少年時代だったんっすよ…子供ん時はそれなりにショックなオチだったのよ…。くそぅ!運良く評価は甘め。 【aksweet】さん 5点(2005-01-16 01:04:13) |
11.騙されましたよ、俺これ。悪名高き当時の東宝東和の宣伝に。「誰でも・12回は・必ず・飛び上がります」とかってコピーと、訳わかんないカタカナ表示の特殊な恐怖倍増映像効果に釣られて。ガラガラの映画館でいつ飛び上がる瞬間が来るのかと、手ぐすね引いて待ってるうちに映画終わっちまうんだもんなあ。その後「キャノン・ボール」や「エンドレス・ラブ」とかでも同じ轍を踏んでしまった懲りないヤツ・・・。 |
10.ワニ・わに・鰐っ!それだけ!なんかこういう「生き物モンスター化」映画って、現代のSFXで凄いCGにしたら・・やっぱダメか。ギャフン。 【★ピカリン★】さん 4点(2004-06-21 23:48:12) |
9.巨大ワニモノの基本であります。ショボいハリボテと本物のワニを巧みに使い、B級感あふれる実に味のある作品になっていますね。ワニに襲われる人々の過剰な行動には一見の価値があるのではないかと思います。 【カズゥー柔術】さん 7点(2004-03-01 01:09:49) |
8.今見れば時代を感じさせます。今の技術で作れば,もっとリアルで面白くなると思いますが,当時は充分満足できる出来栄えでした。 【北狐】さん 9点(2004-02-25 11:46:45) |
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7.ワニが人間を襲うシーンはなかなか迫力ありますね。この手の映画の中ではなかなかおもしろいもんです。 設定の荒さを力技で押しきったような感じ。 【新井】さん 6点(2004-01-27 16:53:07) |
6.この手の作品の中では面白い方。でも、ワニもっと頑張ってくれ。襲われてる人間がマヌケにしか見えない。 【腸炎】さん 8点(2004-01-13 15:31:50) |
5.最初はすっごく恐いです。下水道に出現する何者かを探索するシーンは、もうビクビクもの。だけど、いざワニくんがあうあうあう~って感じで登場すると、もー「あはは~」って。脱力。てしてしと普通に歩いてる感じで、大騒ぎしているのは人間ばかり。ワニくんがホンキ見せてくれたら、もう少し恐くなったんでしょうけど、いかんせん、ハリボテちゃんですからねぇ・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2003-11-21 21:56:47) |
4.かなり昔の映画で、この手のタイプの映画も多かったような(蟻、蚊が巨大化)とか。 【ボバン】さん 5点(2003-11-01 23:21:56) |
3.今の時代なら、さらにありそうだな。生き物を飼うということは大変だね。 【ロカホリ】さん 5点(2003-10-22 01:31:37) |
2.ジョーズの亜流作品としては中々の傑作。便所に流されたワニの恨みは恐ろしいっすね。パーティ会場を襲うシーンは圧巻です。 【終末婚】さん 7点(2003-10-08 23:00:50) |
1.当時流行した「巨大生物パニックもの」の1本。とは言え、そんな中でもピカイチの面白さでしょう。捨てられたペットのワニが下水道で巨大化した…とは代表的な”都市伝説”のひとつ。それを、一見ストレートに見えて、小技の効いたウィットとユーモアで「現代の大ボラ話」にしたジョン・セイルズの脚本と、ルイス・ティーグ監督のセンスの良さが光ります。『ジャッキー・ブラウン』に通じる、ロバート・フォスターのオフビート感もナイス! …ただ、巨大ワニの造型には、あまり期待しないように(笑) 【やましんの巻】さん 8点(2003-10-06 13:57:09) |