マーラーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マーラー

[マーラー]
MAHLER
1974年上映時間:115分
平均点:7.00 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマ音楽もの伝記もの
新規登録(2004-03-17)【まいか】さん
タイトル情報更新(2012-12-15)【イニシャルK】さん
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監督ケン・ラッセル
キャストロバート・パウエル[男優・1944年生](男優)
ジョージナ・ヘイル(女優)
アントニア・エリス(女優)
オリヴァー・リード(男優)
ケネス・コリー(男優)
脚本ケン・ラッセル
作曲グスタフ・マーラー
撮影ディック・ブッシュ
製作デヴィッド・パットナム
特撮ジョン・リチャードソン[特撮]
美術イアン・ウィッテカー〔美術〕
衣装シャーリー・ラッセル
編集マイケル・ブラッドセル
スチュアート・ベアード(編集補助)
録音ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
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【クチコミ・感想】

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6.確かにイマジネーションの奔流のような作品ではあるなあ。冒頭、海辺で真っ白な繭を破り、世界と戯れる《音楽》(←っても、白いレオタード着たダンサーが演じてる)…もう何というか、ニーチェ+前衛劇のノリかも。マーラーは「この世にハーモニーはない」と言い切った音楽家(同時進行するメロディは存在するが、それが協調して和音を生み出す事はない、というコト。これはグレゴリオ聖歌の否定にもあたり、クラッシックの衰亡・ポップスオーケストラの繁栄を的確に予言していた)。当然、俺様監督のケン・ラッセルとは相性がいいのだ。キャラクターの織り成す様々な対立が、ヘンテコな客車のデザインとかの奇抜な構図で描かれるあたりに映像版「ハーモニーの否定」を感じる事ができる。ま、それでもケン・ラッセルの音楽性は『白蛇伝説』『ゴシック』でやってたロックの方だと思うけどね。鬼才×鬼才のコラボレーションは、やはりハーモニーを生み出さなかったような。あ、でもソレが狙いなんだからいいのか!(笑) 
余談だけど、キューブリックは『2001年宇宙の旅』で前衛作曲家リゲティとの幸福なカップリングを実現した(冒頭のR.シュトラウスしか話題に上らないが、モノリスとコンタクトするシーンはリゲティの音楽)。同様に、マーラーにはケン。ワーグナーにはコッポラ。だが、キューブリック×リゲティ級の最大の魅力を感じさせる組み合わせはブルックナー×エメリッヒなんだよなあ…激しく見てみたい…怖いけど…。
エスねこさん 8点(2004-07-20 01:12:53)(良:1票)
5.なるほど。ケンラッセルの映画ってこんな感じなのか。一言で言うと独特。残念ながらドラマパートはあんまり面白くないけど、イメージパートになると、俄然映像のテンションが上がって、強烈なインパクトを残す。特に火葬される夢と、コジマワーグナーに取り入るシーンは面白かったなあ。それにしても1974年の映画なのに、全く古臭さを感じない。流行りに媚びず、己の感性で突っ走る作品は時代を超越する、その見本のような作品だと思う。およそ万人に勧められる映画ではないけど、このサイトでこんな映画のレビューを見ているようなツワモノの皆様なら、きっとこの映画の味わいを理解できるのでは?
54dayoさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-10-07 22:46:39)
4.とってもキッチュな伝記映画。

最初からケンちゃんパワー「半開」で始まる本作。(「白蛇伝説」「ゴシック」などと比べるとちょっと抑え気味ゆえに)
ロバート・パウエルがとにかく良い。ケンちゃんワールドに完全にハマってます。

自分の中でケンちゃん映画は好きな作品と嫌いな作品が真っ二つに割れるのですが、本作は「割と好き」な方でした。



せかいのこどもさん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-11 21:51:41)
3.掘り出し物発見!すごく奇抜な伝記。ポジティブかつちょっと常軌を逸脱したケン・ラッセルワールドにビビッと来てしまい、好き嫌いの別れそうなシーンもワクワクしながら魅入ってしまった。音楽って、もとよりこんな次元の違うところから生まれてくるような気がするなぁ。音楽家の頭の中のカオスを見せてもらったようなこの充実感は何なんだろう。とこんな私は、小難しそうで食わず嫌いだったマーラーのCDを明日から探すことでしょう。
のはらさん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-17 00:23:49)
2.奇人監督ケン・ラッセルに変人役者ロバート・パウエルの組み合わせ。不条理というかオビョーキ系。
mimiさん [映画館(字幕)] 6点(2006-11-12 22:28:06)
1.約20年ぶり(!)の鑑賞。当時はたしか「三鷹オスカー/ケン・ラッセル3本立て」なんて状況の中で、頭をグルグルさせながら観た記憶がある。そのせいもあってか、「ワケワカらん」という印象しかもたなかったんだけど、今回、マーラーの曲についても史実についても当時よりはだいぶ知識をもった上で見直してみて、意外にも「けっこうまともな映画だったのね‥」と印象をあらためました。ということで、6点から7点に格上げ!DVDの特典では、マーラーの系譜のほかにミュージックチャプターもついていて、劇中に流れる音楽が誰のなんていう曲か分かるようになっていて、こういうのも便利ですネ。ケンちゃんの映像はいつもながらロック全開だったけど、マーラーの音楽も、結構ロックなんじゃないかな、と思います。一般に、奔放なイメージで知られているアルマ・マーラーがわりと貞淑で美しい女性に描かれており、反対に、献身的な女性とも思われているコジマ・ワグナーのほうは、ほとんどヒトラー同然でした(笑)。
まいかさん [DVD(字幕)] 7点(2004-03-19 12:29:20)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6444.44%
7222.22%
8222.22%
9111.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.66点 Review3人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 Review0人
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