5.ソフィー・マルソーの理知的な面が存分に堪能出来ます。講義してる姿よし、勉強する姿よし、メガネ姿よし。思い悩む姿よし、恋に浮かれてしまう姿よし、メガネ姿よし。すごく賢い女性に見えてしまった ソフィー・マルソー貫禄の演技です。そして一つ一つのしぐさが魅力的。是非とも、彼女の代表作として挙げておきたい一本です。 しかし、これこそタイトル頭にソフィー・マルソーの~ と一連のやつを頭につけてほしかった 原題そのまま:スチューデントですって なんか物寂しい ‥ 残念ながら、これってあまり日本では売り込む気がなかったんかなぁ ちょっとそのへん残念な思いだな~ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-14 17:35:05) (良:1票) |
4.「ラ・ブーム」の流れを組む作品とは知らず、またパッと脱ぐマルソーの映画かと思ってためらっていた。そういう一面もあるにはあるが、これはまさしくラブストーリー、「ラ・ブーム」「ラ・ブーム2」よりさらに成長した大人の作品になっている。性格や立場の違う二人の遠距離恋愛が何ともほほえましいが、この映画で特筆すべきはウラディミール・コスマの主題歌 "You Call It Love" はとてもすばらしく印象的。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-18 06:17:57) |
3.クロード・ピノトーといえば「ラ・ブーム」の監督さん。よって作品の雰囲気、テーマ曲の使い方のセンス、ラストシーンなど、随所に「ラ・ブーム」を思い出す作品です。「ラ・ブーム」の女の子がすっかり大人になった数年後の「ラ・ブーム3」としてもいいくらいの作品。この頃のソフィーの映画ってそう言えば見た記憶が無いんですけど、「ラ・ブーム」から数年、本作のソフィーはほんとに綺麗でした。電話をしても留守ばかり。連絡がなかなかとれず、電話の応酬になる中盤がもたつくのですが、↓の方と同じく、「そう言えば昔はこれが当たり前だったんだよなあ・・・」と携帯が無かった時代の頃をちょっと思い出したりもする作品です。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-25 15:15:29) |
2.ラ・ブームのアダルト版といった感じなのですが、相手役の男優がカッコ悪るすぎ。ソフィーの美しさでなんとか最後まで観切った感じです。 |
1.僕の中のソフィー・マルソー出演作のベスト10には入るでしょう。因に1位は「私の夜はあなたの昼より美しい」です。 【中途半端】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-03-20 18:02:56) |