16.すごく悔しい想いを残して映画館を出ました。あんまりよく事の真相理解できなかったんです。ラストに至るまでの経緯が目まぐるしくて、頭の中で整理できなかったのがとても悔やまれます。絶対もう1度この映画を見て完全に「あ~そういうことだったのか」と理解したいです。その時はまたレビューし直します。とりあえず今は6点。 【未歩】さん 6点(2005-01-28 12:58:12) (良:1票) |
15.なんだか投げっぱなしの印象を受けました。制作側にしたら狙い通りに作れたのでしょうが、観客が動くとは限らないですよね。私はスルーさせてもらいました。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-12-08 07:44:19) |
14.かなりわかりにくかったけど、人間はもっと複雑。また改めて挑戦しようと思う。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-09 10:14:04) |
13.ケヴィン・スペイシーが好みそうな映画で。過去と現代が交錯しているので1回見ただけじゃわかんないところもあると思うんだけど2回も見ようかなぁという気には全然ならない。ず~~っと同じテンションで進むので静か過ぎるところはなんか嫌でした。何年か前に日本でもキレる16歳だっけ?高校はいったばっかの年齢の人らが犯罪を起こすのが問題になったけどこの映画とはレベルが違うように思えた。 |
12.うーん・・ちょっと中途半端な作品だなという印象。 リーランドはひとの痛みや苦しみをひとよりも深くかんじとってしまうタイプだったんだろな。だから殺害するにいたったんだな、っていうかんじです。やっぱり、重いのでつらいです。 【ギニュー隊長★】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-23 22:55:06) |
11.しっとりした音楽といい暗鬱な雰囲気といい、好きなタイプの作品だと思ったのだが、残念ながら不完全燃焼に終わってしまった。 登場人物の掘り下げが足りない、全体的に単調で美しい映像もほとんどない、脚本のそこかしこが他作品に似ていて違和感を覚える(ま、パクリというには微妙過ぎるんですが。しかしこのラストは『ジャクリーヌ・デュブレ』では…)、――どこをとっても中途半端で、不満が残る。 とりわけ主人公以外の登場人物が充分に描ききれていない点はどうかと思う。主人公の恋人、保護施設の職員、父親である有名作家といった重要な役割の人物像がわかりそうでわからない。生きた人間としての実在感がいまいち、浮かび上がってこない。 良作の香り漂うテーマだっただけに、もうちょい頑張ってほしかった。 【no one】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-29 14:22:49) |
10.何が言いたいのかよくわからない不思議な映画だった 【かさぶた】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-03-16 19:21:54) |
9.主人公の気持ちは分かるんだけれども・・・。ちょっと後味が悪い。 【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-25 15:38:59) |
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7.好きです。動機を求める必要はないでしょう。一つの悲しい事件と一つの悲しいドラマがあったというだけ。あるとすれば彼がペシミストであったということだけではないでしょうか。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-03 06:09:39) |
6.いい脚本に意外に豪華なキャスト。いい映画です。 【たま】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-24 22:45:51) |
5.ウ…なんとも、不思議な映画。理由なんて無いという動機に少し違和感を覚えつつも、人の悲しみに敏感すぎる主人公の気持ちも分からなくもない気がした。しかし、障害を持つ少年を殺す動機としては、説得力に欠ける。もしも殺された少年が悲しみの深遠にいたとしてもそれを終わらせる権利が主人公にあるとも思えない。こう考える事が私が悪い意味で大人になったという事なのか?理由を求めるのが、一つの悪ならば、全ての行為を肯定しなくてはならなくなるという恐れを感じてそう思うのかもしれない。実際に社会は全ての行為を肯定してくれるほど安直でも優しくも無いという事を薄々知ったせいかもしれないなぁ。 【クルイベル】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-11 17:10:36) |
4.この作品、過去と現在のシーンが交錯しているので、一回観ただけでは分かりにくいかもしれない(ちなみに僕は二回観ました)。脚本・監督を務めたマシュー・ライアン・ホーグという人は少年更生施設で教員をしていたという事なので、てっきりリアリスティックな作品かと思ったら、どちらかと言うと詩的・寓話的な作品だと思う。主人公役のライアン・ゴスリングと教員役のドン・チードルは、とても良かった・・・ただ正直、この作品が良いのか悪いのか、良く分からないでいる。良く言えば繊細な作品だけど、表現が弱いとも取れるし、主人公のリーランドに対しても共感する部分と「繊細ぶって甘えるなあ!」と言いたくなる気持ちとある。個人的にはこの作品、いわゆる「少年犯罪モノ」として観ない方が良いかもしれない、と思う。むしろ世界中の哀しみを(それを受け入れる準備が出来ない内に)感じてしまった少年の悲劇、と取りました。音楽がとても切なかったです。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-31 18:36:32) |
3.エンディングが気に入らない!!でもあれしかなかったのかな・・・人の心とか気持ちとかを感じないように、自分が傷つかないように現代の人は生きていると思う。この映画のメッセージが完全に私に届いたワケではないけれど何か涙が止まらなかった。また観たいです。 【愛しのエリザ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-05-03 23:09:42) |
2.そうだな、言葉で説明するにはとてつもなく難しいことを、映画にしてしまったという感じがする。若い者も大人も、みんなして悩んでいる。喪失の悲しみ、過ちを犯したことの苦しみ、主人公の心のフィルターでは、重すぎて浄化しきれない世界の空気。彼はこんなに穏やかで優しいのに、瞳に映る全てはこんなにも寂しいものなのか。ラストは、主人公だけでなくみんなの気持ちがインスパイアして泣けてきた。ライアン・ゴスリングを始めとする若い俳優たちが、みんなよい雰囲気を醸し出している。時を置いて何度か見返し、彼の感じる悲しみの傍らに座り、共鳴や同感でなく理解をしたいな、と思う。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-04-30 11:31:27) |
【kasumi】さん 5点(2004-08-15 19:22:44) |