11.チャン・ドンゴンは日本語しゃべんなくてええよー! 【ジダン】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2007-11-10 18:12:00) |
10.映像の美しさ、スローモーションの演出、カットバックや同時進行の演出、アクションシーンの出来で、8点あげてもいいのではないかと思う。筋立てそのもの、特に後半に粗さが目立つが、それを打ち消すだけの映像パワーを備えていると思う。もし、第二次大戦で--というのは、ポーランドなど東欧諸国、バルト三国、仏独国境、台湾などに共通のテーマであり、思考実験を通して「国」や「民族」や「平和」や「繁栄」を考えるのは、戦争をしたがっている人たちに大量議席を与えてしまった世相の中で大切なことだと思う。日本の中で、「やまと」、「沖縄」、「米軍基地」を考えることにもつながえることだと思う。 【兄子sy 翁】さん [インターネット(字幕)] 8点(2005-11-21 00:36:22) (良:1票) |
9.自分が日本人という立場性を横に措いて見られるなら、普通に面白い。そうでない人が見たら不快と思う。 【azuncha03】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-04 00:17:38) |
8.「高い城の男」みたいな世界で展開するハードSFアクションだとばかり思ってたら、皆さんがことごとく「トンデモ映画」と指摘されてるので、「こりゃ日本の描写か歴史認識辺りがとんでもないんだな」と構えて鑑賞してみると、新宿を映しながら堂々と「ソウル」と字幕を出したり、チャン・ドンゴンが無理矢理な日本語を喋ったりしてて、確かにとんでもなかった。が、真にとんでもないのはそんなことでは全くなく、後半になって何の脈絡も無く突然提示された設定にあった。そのとんでもなさには私も唖然。こんな映画だったんかいっ! 【Robbie】さんの書かれる様に、作品の根底に流れる「愛国的被害者意識」も痛い。もしかして韓国の人達って、精神的には占領統治されたまま現在まで来てしまってるのかもしれませんね、3点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-26 00:14:15) |
7.常に被害者でいなければ気が済まない韓国人に吐き気がする思いだった。映像は良かった。 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-22 22:56:55) |
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6.ストーリーがストーリーなだけにチャン・ドンゴンのたどたどしい日本語は許せる。許せるはずなんだけど、「だっしゅちゅ(脱出)」「かぢょく(家族)」・・・。アー駄目だ、笑ってしまうや。 【あんどりゅ~】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-05-16 01:27:34) |
5.映画産業に力を入れているお国柄だけあって、金がかかってるなあ。でも、残念ながら脚本の稚拙さが足を引っ張りまくり。邦画もエラそうな事は言えないけど、韓国映画も投資される多額の制作費に比べて、まだまだ基本的なセンスが追いついていない。ホラーやサスペンスでもそうだが、アイデアや演出がほとんど既存の作品の借り物にしかなっていない。 歴史のifを描く事で、戦中戦後の日韓の歴史解釈に一石を投じるのかと思いきや、ハリウッドの向こうを張った「トンデモSFアクション」映画だった。内容的には日本人が見てもそれほど不愉快なものではないが、後半、タイムトリップしてまで歴史を変えるというのが何とも安直。 【FSS】さん 3点(2005-03-20 13:14:27) |
4.最近レベルがとても高い韓国映画だけど..滑っちゃいましたね~ B級どころかC級です..ハリウッド映画の見過ぎじゃないの..この監督.. リアルさが全く無い!つじつまが合わないにも程がある!..もっと創りようがあったろうに..素材は良かっただけに残念... 【コナンが一番】さん 1点(2004-09-21 12:42:32) |
3.韓国版「パールハーバー」といったところか。 歴史に関する突っ込みはキリが無いから置いといて… チャン・ドンゴンのたどたどしい日本語(努力は認める)と「ブラザーフッド」のようなランボー化(笑)、 中村トオルとその奥さんの衣装、 味方の自爆に巻き込まれ死にかけ、 爆発多すぎ、しょぼいCG等、笑いどころは満載です。 ネタとして見ておくといいかも。 【ふくちゃん】さん 4点(2004-08-28 18:03:32) |
2.総制作費80億ウォン,スタッフ・キャスト総勢1000人,4年の期間をかけて作った大作らしいが... 大作でまともに張り合ってしまうと、ハリウッドに力負けしてしまう。でもまぁ、それでも作ってしまうのは韓国映画界の勢いのなせる技かもしれない。日本人が観ても特に不快感はないし、何も考えずに気楽に観ればそこそこ楽しい。 【スタン】さん 4点(2004-08-24 01:27:36) |
1.あくまでトンデモ映画。これだけトンデモ要素が詰まりきっているのに、正攻法でお涙頂戴アクション映画にして押し切ってしまうパワーはたいしたもの。テーマといい合作スタイルといい、いろんな意味で最初で最後の映画なのではと。 【SUM】さん 7点(2004-07-29 17:28:26) |