ミンクの手ざわりのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミンクの手ざわり

[ミンクノテザワリ]
That Touch of Mink
1962年上映時間:99分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1962-09-29)
ラブストーリーコメディ
新規登録(2004-08-15)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2017-04-24)【S&S】さん
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監督デルバート・マン
キャストケイリー・グラント(男優)
ドリス・デイ(女優)
ジョン・アスティン(男優)
ジョン・フィードラー〔男優〕(男優)
ギグ・ヤング(男優)
脚本スタンリー・シャピロ
音楽ジョージ・ダニング〔音楽〕
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ラッセル・メティ
製作スタンリー・シャピロ
マーティン・メルチャー
美術ロバート・クラットワージー
アレクサンダー・ゴリッツェン
編集テッド・J・ケント
録音ウォールドン・O・ワトソン
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【クチコミ・感想】

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2.ドリス・デイが今にも歌いだしそうで!楽しいどたばたですが、あの時代だからこそ成り立つのかなと思ってしまう。だけど満足すぎる労働者は雇用者に、という皮肉の方が面白かったです。脇役たちがよい、ルームメイトさんと顧問役が完璧。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-15 13:40:35)
1.モテモテで困った困ったしている求職中のドリス・デイ(どうも必ず社内の人に一方的に惚れられるらしい)と超大金持ちの実業家でハンサムなケイリー・グラントのすれちがいロマコメです。主人公二人の変なキャラに、周りの脇役陣もちゃんと変で、同じネタを二度、三度とくりかえすことでベタな面白さを感じることができる、60年代ロマコメの金字塔といった映画。この登場人物の中で、私のお気に入りはドリス・デイのルームメイト(独身・女)。食堂に勤める彼女は、職がないルームメイトのために上司に内緒で料理を提供。男に連れて行かれたときけば、包丁を手にのりこもうとする。そして、彼女が鼻持ちならない実業家(独身男だけれど)の愛人にされそうになったら、ちゃんと諭そうとする。そして、最後にルームメイトの恋を応援するためにひと芝居をうつことを考える。そんな彼女の言葉は「女は独身が長くなると、みんな哲学者になる」。そう、この言葉に賛成1票。私の友達をみていてもそう感じます。哲学者になってしまったドリス・デイのルームメイトはとても魅力的でした……。頼りがいのある女性です。ただ、この魅力を男性がわかってくれるかどうかはわかりませんが……。きっと彼女は結婚なんてしなくても幸せなんだと思いますが、幸せになってほしいなぁ。
元みかんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-03 22:43:45)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1962年 35回
脚本賞スタンリー・シャピロ候補(ノミネート) 
音響賞ウォールドン・O・ワトソン候補(ノミネート) 
美術賞ロバート・クラットワージー候補(ノミネート) 
美術賞アレクサンダー・ゴリッツェン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1962年 20回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞(コメデイ映画賞として)
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ケイリー・グラント候補(ノミネート) 

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