97.登場人物のセリフ回しが高尚すぎるというかウィットに富んでいるというかヒネリが効いているというか、いまいちピンとこなく、いろんな場面で微妙な違和感を感じました。欧米人の感性との違いなのか、単に私が鈍いのか?という訳で、感動的(らしい)ストーリーは、おそらく製作者の意図した通りには、私には感じとれなかったのが残念でした。でも、ラストは素直によかった。 【la_spagna】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-05-13 22:53:28) |
96.こういう話はあまり好きではない。 でも、ネバーランドを再現しているところはほろっときてしまった。 【らんまる】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-06-30 22:16:18) |
95.ジョニー・デップの作品では一番好きです。演劇を観る孤児の笑顔、最高ですね。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-06-06 13:07:52) |
94.ジョニーデップにしては珍しく、好青年を演じている。 子どもたちのバックグラウンドをもう少し深く描いて欲しかったかも。 |
93.最初から最後まで坦々と話が進んで行きます。全く退屈な映画でした。あくびで涙が出ましたよ。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 1点(2010-11-03 18:59:20) |
92.ふと考えると、映画を観ること自体が、“空想をする”“イメージをする”ということだと思う。映画の素晴らしさというのはそういうことで、まさにその真髄を描いたこの作品の感動の深さはシンプルだが、非常に深い。美しい現実と空想の狭間で繰り広げられる、美しい愛の物語。感動作としてなんともこれ見よがしな物語であるが、涙が溢れるのだから批判の余地も無く素晴らしいと言うしか無い。空想の名における永遠の少年ピーター・パンが、深い喪失を抱えた少年から生まれたということに、想像性に対する感慨深さを覚えた。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-10-06 00:26:50) (良:1票) |
91.原題のfindingの部分は邦題にもいかしてほしかったなあ。だけど素直によかったと思える作品でした。バリという主人公を「子どものように純粋な大人」ではなくて、むしろ矛盾だらけの複雑な男に描いていた点が気に入りました。前者にしていたら感動ねらいのあざとさが目立っちゃって逆にしらけちゃったと思う。けど、自分の芝居の評判を常に気にしたり、妻とうまくやっていけなかったり(これだって彼が純粋な男だからではなくて、自分の家庭から逃げているからだし)、でもひょんなことでつきあい始めたシルヴィアや子どもたちのことをどこか放っておけない・・・こういう俗っぽい設定のおかげで、逆に現実のなかでの「イマジネーションの力」や「信じれば・・・」のテーマが際だったように思います。こういう役をやらせれば、ジョニー・デップはうまい。蛇足ですが、ネバーランド、子どもとの交流、純粋な心・・・っていうのは、やっぱりマイケル・ジャクソンを連想せずにはいられないのがちょっと残念? 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-20 05:41:12) |
90.とっても素敵な映画でした。演出も素敵で、絵本を読んでいるような気分。ジョニー・デップは無邪気な大人の役がとっても似合いますね!ただし、これはジェームズ・バリの映画とは言えない。ピーターパンを生み出すキーとして大人になりたいピーターの話が出てきますが、ピーターパンになりたかったのはバリでは?子供に憧れるバリの心理をどのように描いているのか、っという点が気になっていましたが、途中で「これはピーターパンを作った人、から連想されるバリの映画なんだな」と思いました。「ピーターパン」の誕生秘話とは別なお話だと思います。 【cheeky!】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-04 18:33:27) |
89.なんてことないのに引き込まれたのは、ファンタジックな描写とジョニー・デップの演技があったからだと思います。彼には、むしろこういう役が似合うと思います。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-19 22:02:43) |
88.心温まる感動作でした。もう少しファンタジー色を出しても良かったかな。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-31 20:34:31) |
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【Junker】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-17 23:00:19) |
86.ピーターパンを書いた劇作家の物語ですが、淡々としてて後半の高揚感もイマイチありません。劇や空想のシーンはそこそこ素敵でした。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-07 14:46:25) |
85.大好きなビッグ・フィッシュに雰囲気が似ていた。自分の中のベスト1と比べたせいか、好きなファンタジー系の映画だったのになにか足りなかった。多分、泣けなかったことだと思う。でも最後の家でのあの劇には感動した。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-25 14:56:39) |
84.まさにファンタジーといった感じの作品。 現実と空想の境目が曖昧な演出に好感が持てた。 舞台の開演にワクワクさせられつつ、お母さんの容態も心配でハラハラ。 欲を言えば、もう少し舞台のシーンを多く織り交ぜて欲しかった。 というか、この舞台を是非見てみたいです。 当時の舞台装置のままでね。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-05-03 13:53:26) (良:1票) |
83.どうにも漠然としていて焦点が定まらず、美談の寄せ集めになってしまっているのが惜しい。 「ピーターパン」制作秘話という括りでしか扱えない感じ。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-12-27 23:45:24) |
82.真賀田四季と同じことを言ってるな。 さすがは天才。 もっとピーターパンの舞台見たかった。 |
【Michael.K】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-28 00:00:06) |
【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-27 06:08:15) |
79.ジョニー・デップってあんまり好きじゃないのと、前半は退屈だなあと思ってみていたけど、最後に心の琴線に触れたのか涙ウルウルになりました。ダスティン・ホフマンもでいているし、おばあさんがジュリー・クリスティだというのにもビックリ。みている間は気がつきませんでした。ただ、私にとってはピーターパンのお話は忘れてしまっているので、その点の解説がもう少しされていると良かったかなあと思います。でも涙ウルウルになるとついつい甘めの点数になってしまいます。 【ひよりん】さん [映画館(吹替)] 7点(2007-10-21 14:12:42) |
78.いい話なんですが、2回観たいと思えない。インパクトが薄いんだと思う。 でもケイト・ウインスレットが素敵だったのは印象に残っています。 【ちいぼう】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-10 23:07:23) |