41.映像と音楽のコラボレーションが素晴らしく、あの『アマデウス』より上をいっているのではないか。ただ、史実を無視しすぎなのと、どうしてもアマデウスの二番煎じに見てしまうところで損をしている。 【みんな嫌い】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-11 13:34:09) |
40.音楽の時間に見ました。ヴァイオリンとピアノを習っていたので、クラシック映画には興味があって、とても興味深かったです。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-30 23:49:34) |
39.なんか見終わってぶん殴られたみたいな衝撃だった。見て良かった。 【さら】さん 9点(2005-03-16 17:06:14) |
38.・ベートーヴェンは好きなので、演奏のシーンや、流れる音楽はとても良かった。 ・どこまでフィクションなんだろ?自分も含めてベートーヴェンを誤解しそう。 ・別にベートーヴェンが題材でなくても同じような話はありそう。 ・平均点数が高いのにびっくりした。 【海夫の夏】さん 5点(2004-09-24 17:39:31) |
37.ベートーヴェンという人をこういう角度から見ると、また違った人物像として捉えられるので、まずそういう点で興味深い作品でした。この映画の内容もなかなかおもしろかったです。多分、ゲイリー・オールドマンのお陰かな。 |
36.あーゆー展開だとは思ってもいませんでした。それ故に面白かった部分が多かったです。 【かずのすけ】さん 5点(2004-06-08 21:03:47) |
35.天才と凡人の違いは何なのかを感じました。ひらめきを実現しようとする妥協しない強い意志があるか否かなのかと。エジソンの言葉にも通じますね。天才である本人自身が幸せになるかは、時代に合わせようとしない分だけ、可能性が低くなるのかな。ベートーベンはどうだったのだろうか。しかし、彼らの残したものは、後世の人たちを、間違いなく豊かにしています。 【パセリセージ】さん 7点(2004-05-30 13:05:15) |
34.製作者の気合の入った好作品ですが、3人の女性がそれぞれ何の関連性もなくて、オムニバスみたいな感じになってしまったのがちょっと残念だった。 【Olias】さん 6点(2004-05-29 23:08:03) |
33.ベートーヴェンの音楽が好きか嫌いかというより、彼の伝記を読んだことがあるかないかで評価が分かれると思います。でなければ「不滅の恋」の対象に「えっ!? この人が!?」と驚けるだけのカタルシスが得にくいです(実際、そういう作りになってしまっています)。 【K】さん 8点(2004-05-08 13:13:26) |
32.どうも序盤は物語も大きく展開しなくて、ゲイリー・オールドマンがドラキュラ伯爵に見えてしまってしょうがなかったんですが(見た時期がかぶってたんで・・)、耳をピアノにあてて演奏するシーンや最後の第九など、印象的なシーンも多かった。第九の演奏シーンでは、しっかりベートーベンになってました。ドラマ部分の描き込みには不満が残るけど、ちゃんと120分で押さえたのは感心。「文芸大作」気取って150分、180分とかの映画になってたら、ダレダレの駄作になってたと思います。 【ころりさん】さん 6点(2004-04-03 14:33:10) |
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31.第九ってこんなに良い曲だったんだ・・・。あんなに宇宙を感じられる曲だって、恥ずかしながら初めて気が付きました。今まで第九は神聖なイメージが強かったんだけど、少しイメージ変わりましたね。ベートーベンの痛いほどの魂の叫びに心が震えました。ゲイリーの狂気を帯びた雰囲気がはまってましたね。こういう心の闇を抱えたぎりぎりな演技は、彼ならではだと思います。悲劇的ながらも、美しく非常に情熱的なベートーベンの人生そのものに、完全に引き込まれてしまいました。事実とは違うのかもしれませんが、これはこれでとても素敵なフィクションだったと思います。不滅の恋人役の女優さんをもうちょっと美人にして欲しかったと言う不満がありますが(笑)、かなり満足できるものでした。あ~第九聞きたくなった~。それにしても小学生の頃、音楽室のベートーベンの肖像画の目が光るとか、その手の話って絶対ありましたけど、よく考えると失礼な話だよなあ(笑)。 【深海】さん 9点(2004-03-28 18:27:47) |
30.不滅の恋の相手はなるほどね、と思った。後半いろんな謎が明らかになっていく展開がドラマチックですね。人物ベートーベンについては音楽室にある写真と難聴って位しか知らなかったが、この映画を踏まえて彼の曲を聞いてみたいと思った。ゲイリー・オールドマンが僕のベートーベンのイメージにピッタリだった。 【スルフィスタ】さん 8点(2004-03-01 22:02:40) |
29.たらい回し…という印象が。回想録的ストーリー構成は、テンポが途切れ途切れになり、私は少々苦手です。でも第九の演奏会はやはり鳥肌が立ちました。第九大好き。ベートーヴェンの生涯については多少予備知識があったので、なるほどと思わせるシーンもあり、それなりに楽しめました。美術的な部分も評価できると思います。 【ピンク】さん 6点(2004-01-21 01:02:12) |
28.時々なんかアホくさいビッグバジェットばかり観ている自分にうんざりし、ちょっぴり高尚な気分に浸ってみたいんだもん。という時に手に取るには非常に手ごろな文芸作品。あまりにも高尚すぎて理解できないほどでは困るし、ほどほどに格調高くてほどほどにわかりやすく、観終わった後でなんか頭良くなったような気にさせてもらえる。そういう映画もたまには必要である。当然のことながらゲイリー・オールドマンは素晴らしい。テロリスト役や犯罪者役があまりにも目立ってしまう彼だけれども、実はこういう重厚な役だってちゃんとこなせる実力派なんである。上手いからこそ、クセのある役に手が出せるというものなのね。やっぱりゲイリー・オールドマンがやる以上、優等生的な役柄にはなり得ないんだけど、苦悩する魂をキワモノスレスレのところで演じられるっていうのはやっぱり上手いんだと思う。こういう演技バカな俳優って私は大好きだ。音楽家としてのベートーベンがどうの、と言えるほど私は音楽に詳しくないが、その程度の人間にでもちゃんとわかるように作ってくれたこういう映画は非常にありがたい。 【anemone】さん 8点(2003-12-21 02:32:49) |
27.すれ違ってしまった恋はセツナイ余韻を残しますが、とてもやさしいキモチになりました。コドモの頃の回想シーンの走って走って湖の中で仰向けになって浮かんでるシーン、誰もいないと思ってピアノに耳を近付けて鍵盤を叩くシーンがとてもココロに残ってます。。この映画を想い出す時『運命』よりも『第九』よりも『悲愴』が私の中には流れます。。でもそれは哀しく悲しく。。というよりは、やさしく淡く流れます。ゲイリーもクレイジーな役よりこっちのほがステキです☆ |
26.前半は眠くて眠くて…。確かに、ゲーリーオールドマンは良いと思う。でも、やっぱりこういう単調というか、あんまり波がないから眠くなる部分もあった。これはどこからどこまでが、本当の話なのかな…という疑問も残りました。ただ、展開が読めなくて、最後に本当の恋人が分かった所では驚きがありました。でもなぜこの人なんだろう?って未だに理解不能なんですがね(;゚(エ)゚) アセアセ。それにやはり、みなさんがおっしゃっている第九のシーンはかなり感動でしたね。 |
25.まぁ、これがベートーベンだと思われると困っちゃうんだけども、映画としてはそれなりによかったんじゃないでしょうか。僕としてはもっとエモーショナルなものを期待してたんですが、たぶんもっとベートーベンの主観で描いてほしかったかなと思うんですけど、そんなこと求めるのも間違ってるのかな、、、、。まぁ、ベートーベン少年が湖に横たわって銀河になるやつ、なかなかよかった。 【あろえりーな】さん 6点(2003-07-15 17:07:32) |
24.ゲイリーオールドマン良いですね。これに限ります。音楽物の映画って好きなのですが、アマデウスよりも不滅の恋はもっと身近に感じられ素直に見れました。 【風太郎】さん 9点(2003-04-01 01:45:55) |
23.この映画を見て「第九」の素晴らしさを肌で感じた。まじであの「第九」の場面は鳥肌が立ってそのあと感動した。 【よっふぃ~】さん 7点(2003-03-26 16:17:44) |
22.私の中では傑作です。あんなに有名な作曲家のあんなに悲しい人生・・。ゲイリーオールドマンは切れた役もいいけど、心の闇を演じさせると一層素敵です。 【ぽんこ】さん 9点(2003-03-20 12:43:28) |