9.伊藤歩さんだけをずっと見てたいのに、それをさておき、大倉孝二をはじめ、生瀬勝久とかクドイ顔のクドイお人の芝居が予想以上に延々と続き、ややクドく感じてしまったけども そこはグッと我慢。クリスマスのお話なんだし、まぁいじゃないか。 すべては伊藤歩さんのかわいらしさによって報われる。 【3737】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-08-28 21:26:34) |
8.今やメジャーでありながらも、どこかアングラな匂いを残した役者ばかりを集めて作った傑作喜劇。その空気感を楽しむ映画なんだろうな。でも好きだなぁ、このセンスは。設定からして小劇団風のナンセンスに満ちていて、前半はバカバカしく笑わせて、後半はちょっとイイ話に。はっきり言って、お話としては大した話じゃないけれど、それでも役者の力量があるから、しっかり観られる作品に仕上がっている。 【TERRA】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-06 17:01:05) |
【マーガレット81】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-04-05 00:57:11) |
6.伊藤歩の可愛さがなかったら凡作だったと思う。どこを取ってみてもこの映画にしかないと思わせるようなオリジナリティを感じない。でも構成がしっかりしているおかげでレベルの高い娯楽作に仕上がってるのが憎い。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-01-14 22:33:33) |
5.ファンタジー保存協会ってのが、あの人たちにとってどれほど切実なものなのか示されないので、危機的なシチュエーションを用意されてもピンとこないままに終わる。 小劇場的な稚拙な描写、ダイアローグなど鑑賞にはきついものもある。 【カラバ侯爵】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-12-18 21:36:15) |
4.恐ろしく評価の高い所、誠に申し訳ありませんが、私は全然駄目。ファンタジックなハート・ウォーミング・ストーリーも超陳腐ながら悪くはないし、低予算なのもビデオ撮りなのも許します。けど、どうしてもこの演出は受け付けない。全編、まるで小劇場のわざとらしい段取り芝居か、滑りっぱなしのコントみたいな演技。見てるこっちが恥ずかしくなる。出演者全員がそんな劇団モードの中で、伊藤歩だけが浮いてるのも辛い(どうにか皆に合わせようとしてるのが痛々しい)。ファンタジーだからこそ、もっと地に足を着けた演出をして貰いたい。例によって狙い所が狭すぎます、3点献上。 【sayzin】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-01-04 00:01:35) |
3.好きだなーこんなノリ。見てて飽きない良い雰囲気でした。バカっぽい感じがたまらなくて、見てよかった。伊藤歩好きだなーやっぱり。表情がすごく好き。声も好き。かわいかった~ 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-09-21 23:26:48) |
2.この映画は、ものすごくピュアで暖かいハートの感じられる、とっても純粋なファンタジー映画。ストーリーはとにかく馬鹿馬鹿しい。馬鹿みたいな役者によって、馬鹿みたいな登場人物たちが馬鹿みたいに暴れ周り、スクリーンの中で楽しそうにはしゃいでいる。でもその馬鹿馬鹿しさは純粋さの象徴であり、気付いたら馬鹿みたいな彼らと一緒に馬鹿みたいに笑っていた。夢や希望の薄れてしまったこの世の中で、ファンタジーを信じることで、荒んだ世の中も信じたくなる。まだこの世界も捨てたもんじゃないなって思えてくる。口に鳥の糞がついたら、舐めればいいじゃん。手のひらから髪の毛みたいな毛が生えてきたら、チアリーダーになればいいじゃん。雪が降らないなら、心を込めて捏造しちゃえばいいじゃん。高層ビルにいまひとつインパクトがないなら、眉毛を書いちゃえばいいじゃん。幸せが来ないなら、眉間のシワをなくせばいいじゃん。どんなに不幸でつまらないことも、ポジティブに考えてみたら幸せで楽しいことで溢れてくる。映画って、やっぱりこういうことを教えてくれるから大好きだ。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-02-22 23:04:07) |
1.伊藤歩と大倉孝二、お気に入りの二人の共演ってことで見てみましたが、こりゃまた大当たり。大いに笑えてちょっとウルっとさせられる。日本映画はこういう真っ直ぐなコメディがホント面白い。っていうか、何でこんな面白い映画にみんなレビュー書かないの?特に伊藤歩がホントイイ。スワロウテイルのときからひいきの女優さんだけど、これで完全にほれましたわ。これからここにたくさんのレビューが書き込まれることを楽しみにしつつ、このへんで。 【goose】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-16 21:15:46) |