8.特別、良くはなかったが、大好きなジャン・ピエール・レオが出演しているので4点を献上。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-20 23:37:57) |
7.ゴダールがどこの誰かも知らぬ中学生頃、「中国女」というタイトルのみに引っかかり釣られたYMO世代です。中身は眠くなりそうで、これっぽっちも覚えていないが赤、白、青のトリコロールカラーだけは印象に残っている。マオ思想が嫌いなんで点は挙げられない。でも公開当時に学生だったらこんなのがオシャレだと洗脳されて赤本持って街を歩いたと思うんで1点。 【亜流派 十五郎】さん 1点(2004-05-24 21:38:19) |
6.白い部屋に青い扉と赤い椅子というトリコロールカラーがまず目をひく。中でも社会主義の象徴として配した赤をポップアートで見せるゴダールはやっぱり凄い。とは言うものの実はこの作品、ずいぶん前に観た時は、途中で完全に寝てしまいました。ここ最近、ゴダール作品のレビューを続けているので、子供のアニメを借りるついでにこの作品も再度借りてみました。で、観たのですが、また寝ちゃいました(笑)。返却日前日に再チャレンジ。ウトウトしながらもなんとか最後まで鑑賞。なぜこんなに眠たくなるのか?映画を観ていて寝るなんてそうそう無いのになぜなんだ?私は相当、目はかたい方なのだが、、。ん?そういえば、高校生の時は授業中によく寝たなあ。この作品もよくよく考えたら、延々ことばの嵐でシチュエーションも授業風景そのもの。なるほどねぇ、と妙に納得する私でした。でも♪マオマオ!が頭から離れない!恐るべし、睡眠学習。 【R&A】さん 4点(2004-04-09 13:08:27) |
5.とりあえず、キャストが最高です。話もわかりやすく、面白い。坂本龍一が一番好きな映画だそうです。後の「ベトナムから遠く離れて」ジガヴェルトフ集団としての「東風」へのステップですね。「東風」は必見ですね。 |
4.「地に足のついていない理論を振りかざしても行き着く所は袋小路でしかない」と言うことをリアルに描いた映画だと思いました。最後は「現在修行中」ということだけを示して終わっていますが、これは「お前らも現状を変えたければ自分で動けよ」というゴダールのメッセージなのでしょうか。ストーリーも(消化不良気味ではありましたが)面白かったし、個人的には何より映像表現の見事さ、カッコよさに惹かれました。 【マーチェンカ】さん 8点(2002-04-01 16:28:28) |
3.地に足のつかないテロリズムを徹底的に皮肉った作品。密室で繰り広げられる意味の無い討論に多少辟易するが、「正義と似て非なるもの」への徹底的なするどい批判がこめられているのがいい。見た後にイヤーな感じがのこるがだからこそ一度見たら絶対わすれない作品。 【ちずぺ】さん 8点(2001-09-08 23:02:07) |
【あろえりーな】さん 5点(2001-07-07 21:06:21) |
【出木松博士】さん 3点(2000-11-27 15:57:21) |