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おろち

[オロチ]
Orochi - Blood
2008年上映時間:107分
平均点:5.70 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-09-20)
ホラー漫画の映画化
新規登録(2008-10-07)【ケルタ】さん
タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
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監督鶴田法男
キャスト木村佳乃(女優)門前葵/門前一草
中越典子(女優)門前理沙
谷村美月(女優)おろち/佳子
山本太郎(男優)大西弘
嶋田久作(男優)執事・西条
大島蓉子(女優)昌江
エド山口(男優)パパ
楠見薫(男優)家政婦・君田
諏訪太朗(男優)飲み屋の客
眞島秀和(男優)劇中劇の男優
原作楳図かずお「姉妹」「血」(「おろち」/小学館 刊)
脚本高橋洋〔脚本〕
音楽川井憲次
撮影柴主高秀
製作東映(「おろち」製作委員会)
テレビ東京(「おろち」製作委員会)
小学館(「おろち」製作委員会)
小学館集英社プロダクション(「おろち」製作委員会)
東映ビデオ(「おろち」製作委員会)
セントラル・アーツ(製作プロダクション)
企画黒澤満
遠藤茂行
配給東映
衣装宮本まさ江
照明蒔苗友一郎
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【クチコミ・感想】

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1
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9.原作は読んでいません。おろちとか佳子の部分が良く意味がわかりませんでした。姉妹の話は演技も上手で悪くなかったです
紫電さん [DVD(邦画)] 5点(2019-04-19 21:17:05)
8.原作は小学生の低学年のときに読んだが、
恐怖シーンよりもドラマ要素の強いエピソードが多く、結構面白い漫画だった。
本作は2本のエピソードを組み合わせているようで、
総体的に演出と映像はテレビのスペシャルドラマに近い雰囲気。
女優陣の演技がポイントとなる内容のお話だが、感想は可もなく不可もなく、至って普通だった。
木村佳乃は母親と娘の二役を演じているんだけど、そうする意味があるとは思えない。
映画での一人二役はどうしても安っぽく見えてしまうし、ちゃんと違う女優さんが演じてほしい。
とりあえず、同じ楳図かずお原作の映画化、「赤んぼ少女」よりはましだった。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 2点(2011-07-25 04:10:21)
7.久し振りに見応えのある和製ホラーを観た。やはり日本の怪談は「オンナの情念」を描くところにある。タイトルロールの「おろち」は狂言回し的な役柄に過ぎず、業の深さから自滅していく人間の姿をただ見守っている。おろちを演じる谷村美月の謎めいた美少女ぶりも素晴らしい。勿論、木村佳乃と中越典子のバトルも見応えあり。ラストのオチはよく出来た怪談を思わせ、鳥肌が立った。シリーズ化希望。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 6点(2011-05-16 18:24:04)
6.小学生の頃に本屋で楳図かずお作品は嫌ってほど立ち読みをしたのですが、体力の限界まで立ち読みするものですから、貧血の気持ち悪さと作品の気持ち悪さが相まってそれはそれはカオスな世界とトラウマを提供してくれた楳図かずお作品の数々。怖いと解っているのに足繁く本屋に通って読み耽っていました。小学生の自分には刺激的な世界でしたから。で、今作なのですが、原作と雰囲気は違うのですが、なんとか近づけようという努力みたいなものは感じましたし、成功していたような気がします。昨今のジャパニーズホラーといわれる理不尽かつ凶悪な女幽霊が登場する流行(正確には”流行した”ですね)の映画とはあきらかに一線を画しながら、映画版”おろち”は格調と独自の空気感を纏った良質な作品に仕上がっていたのではないでしょうか。そして、エンディング曲である柴田淳の”愛をする人”でこの映画は完成します。赤いマントを颯爽と羽織るおろちを俯瞰で捉えたシーンがなんだかやけに印象に残っています。人智を超えた存在でありながら見た目は少女のような”おろち”。かっこいい・・・
マリモ125ccさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-09-09 01:02:20)
5.木村・中越の演技力で3点、赤の綺麗さに1点。他に見るところがなかった。ホラーとしてもサスペンスとしても中途半端だし、なんでここ太郎さんなの?という疑問も。原作を読んでいたらさらに低い点になったような気がする。
lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-08-21 15:40:54)
4.物語としては間違いなく面白いんだけど、映画の作りに問題あり。
特におろちが語り過ぎ。
もう少し静かに見守ることはできなかったのだろうか。
それにしても、木村佳乃が怖かった。
この人はコミカルな役をやっても頭がおかしいんじゃないかという狂気を醸し出していたけど、怖い役で狂気を醸し出されると、ほんとに怖くなるので勘弁してください。
ホラーはちょっと苦手なんです。
その相手役として抜擢された中越典子も負けず劣らず怖くて、二大女優の間に挟まれて谷村美月が少し気の毒な感じでしたね。
決して下手ではないんだけど、貫禄という意味で少し物足りなかった。
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2010-01-06 15:49:27)
3.この原作と「恐怖」シリーズの中の『うばわれた心臓』、『洗礼』あたりの漫画が幼少の頃の私のトラウマになっています。梅図かずお原作は、疑う事を知らない清らかなコドモゴゴロにはすさまじいインパクトでした。それだけに映像化されたこの作品、イメージが損なわれそうで観ようか観まいか躊躇してました。・・・まあ無難な映画化でしょう。「阿修羅のごとく」あたりからひねった役どころに積極的に挑戦し続けている木村佳乃がいかにも望んで演じたくなるような役。原作の『姉妹』と『洗礼』をつなぎ合わせたような展開。でもこの映画だけをみたら、「おろち」が一体どんな存在なのか、分かりにくくないですか?原作読んでた自分でも、何だかよくわからんモヤモヤした存在に思えたぞ。梅図センセイの恐怖漫画ヒロイン独特の表情、「頭の両側面に手の平を当てて(ひいいいいいいいいいいいいい~!!)」の構図が出て来なかったのがちょっと残念。でも、ま、こんなモンでしょ。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 6点(2009-10-10 09:57:10)
2.どろどろとした姉妹の憎悪劇は見応えがあったが、そこに絡んでくるおろちの存在意義がわからない。ただ見守っていたいだけにしては介入しすぎでは?
ヴレアさん [DVD(邦画)] 4点(2009-09-02 16:45:57)
1.みどころは主演女優2人の本気の殴り合い。いやあ、爆笑しました。
ケルタさん [映画館(邦画)] 8点(2008-11-03 23:40:18)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.70点
000.00%
100.00%
2210.00%
300.00%
4420.00%
5210.00%
6630.00%
7210.00%
8315.00%
900.00%
1015.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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