2.ラブコメディなんだろうけど、どうも適当につくった感が否めない。
コメディというより、悪ふざけ的な感じにみえるのがネック。
その分、肩の力を抜いて観られるし、セシリア・チャンも出ているけれど、さすがに絶賛できるような作品ではない。
っていうか、作っている側も絶賛されるとは思っていないであろう。
なんか確信犯的に、適当に作ったんじゃないかとさえ、邪推してしまう。
香港のラブコメディと言えば、上質な作品も数多く、本作もそれを期待して観てみたのだが、残念だった。
題名は、なんだかとても素敵な感じがするのになぁ・・・ なんだかなぁ。。