16.ちゃらら~ん鼻から牛乳~。 バッハを日本で有名にした映画。 東京ボンバーズ。 懐かしい。 シュワちゃんの『バトルランナー』を観て ちょっと似てると思った野を覚えている。 人の生き死にがかかったゲーム画娯楽になるというところが。 『デスレース2000年』が元ネタだろうけれど。 【アホをどり】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-06-17 16:59:20) |
15.「 砲丸の 球をふざけて 友人に ぶつける真似が そういや流行った 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
14.試合のシーン以外は、一体何を描いていたのか、何が言いたかったのか、今となってはちっとも判らない映画。「東京」とか「ゴール」とかいうやっつけ仕事な幕が可笑しかったのはしっかり覚えているんですけどねぇ。ブルジョアの有閑な人々はいかんですよ、という映画でしたっけか。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-29 01:52:12) (笑:1票) |
13.土居まさるさんの実況で『東京ボンバーズ』のミッキー・角田、佐々木ヨーコ、ラルフ・パラディアスをアメリカチームが悪どく痛めつけるシーンに熱狂した自分(この頃既に悪役好き?)が、親に頼んで連れて行ってもらって観た作品です。ムーンパイが三人がかりで葬られる事のみ記憶に残っていました。29年振りに観ました。所々思い出すシーンがあり、懐かしかったです。組織対個人という事がテーマなのでしょうか、ストーリーはつまらなく退屈でした。ゲームの模様もただの殺し合いで、大昔にテレビの前でワクワクした思いとは程遠く興ざめしました。 |
12.犯罪も戦争もなくなった時代。そこで人々の闘争本能をかき立ててくれるものは、ローラーボールという殺人ゲーム。そのゲームのチャンピオンであり、世界を動かすほどの地位を得た一人の男に恐れおののいた上層部は、彼を消そうと暗殺チームを送り込む…近未来SFの王道を行く展開ですが、文字通り体と体のぶつかり合いなローラーボールの試合などはなかなか見ごたえがありましたし、個人的には最新式の機械などよりも、この映画のようなレトロな機械の方がSFって感じがしました。しかしいつも思うんですが、この頃のSFって今と違って結構暗い世界の話が心なしか多いですね。 |
11.ジェームズ・カーンは当時大好きでしたが、この映画はあまり楽しめませんでした。 【omut】さん 4点(2003-07-27 02:49:45) |
10.ジョン・マクティアナンの「ローラーボール」はひどかったが、おやまぁ、元ネタもひどいじゃないか(笑)。こんなものはもうスポーツでもなんでもなく、ただの殺しあいです。 【あろえりーな】さん 3点(2003-07-10 23:05:05) |
9.ローラーゲームを懐かしむ一人としてこのアクション・シーンは最高!気に入って目をつけていた相棒のムーン・パイが東京チームに倒され、出てきたドクターがピンクパンサーのケイトーとは!東京の応援の仕方は今も変わらぬ周囲と同じ動きの日本人らしさで苦笑しました。ただし、試合シーン以外がどうにもこうにも退屈極まりなし。リメイク版はユニフォームがムチャクチャださいので観てません。 【モートルの玉】さん 6点(2003-06-15 06:28:16) |
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8.公開当時は、なかなか面白いと思ったものです。選手がやられるたびに電光ボードから背番号が消えていく場面には、興奮させられたものです。昔はこんな映画でも純粋に楽しめたんです。 【zero】さん 6点(2003-05-28 21:52:53) |
7.封切りで観ましたが、金のない学生として、とんでもない出費をしたな、と後悔しきり。B級未満! |
【アトミック】さん 1点(2002-12-15 10:03:28) |
5.リメイクをこのあいだ見たけどくだらなかったなあ。この映画、名指揮者のアンドレ・プレビンが音楽担当だったんですね。ショスタコビッチなんかが掛かってて、いい感じでした。「ローラーボール」ってタイトルがシンプルでまたいい。スポーツゲームのSFの可能性を予見させたのはこの映画の功績ですね。 【1984】さん 5点(2002-11-01 17:12:58) |
4.あのユニフォームがかっこよくて、しかも日本人チームも悪役(?)ながら出るというので見に行きました。まだ中学生ぐらいだったので、試合のシーン以外は理解できなかったけど、最後まで興奮して見てました。 【mustang】さん 9点(2002-03-12 02:04:53) |
3.その昔「東京ボンバーズ」というローラーゲームのチームが日本にもあったそうな。うーん、この映画、75年という製作年を考慮に入れたら素晴らしい発想なんだろうけど、ワタシには面白さがわからなかった、ごめん。「近未来の管理社会」って、どこが?リングの外じゃ、パーティーで女の人がやたらヒラヒラ舞っているだけじゃん。ゲームの観客が血や炎を見て歓喜する異様さは感じたけど、これなんかも、ローマ時代のグラディエーターの頃から既にあるもんではないか? 【ぶんばぐん】さん 5点(2001-06-22 16:19:23) |
2.私、この映画を観るまでは、どんな作品も「もう一回観たい」なんて思わなかったんですが、これを観て初めて「もう一回観たい」と思い、今までで恐らく160回は観ていると思います。劇場では44回だけですが、ヴィデオやLD(輸入盤)、DVDを購入して、自宅でも思い出すたびに観ています。私のNO.1は、文句なく“ローラーボール”です。 |
1.戦争がなくなった近未来。人間の闘争本能を満足させる役割を担う為、架空のスポーツが行われるようになった。それはまさしく未来社会のウォーゲーム。アメフトとローラーゲームをミックスして、さらにスピードでバイオレンスが一層過激になり、やがて死のゲームへとエスカレートして行く。これら残酷なゲームとしての面白さはあるものの、あくまでも競技場の中だけで終始していて、管理社会の大衆というものが絡んでこない点が弱く、作品を平板なものにしている。 【ドラえもん】さん 6点(2001-03-10 23:03:26) |