きつね(1983)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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きつね(1983)

[キツネ]
1983年上映時間:104分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1983-06-04)
ドラマラブストーリー
新規登録(2011-12-12)【ケンジ】さん
タイトル情報更新(2012-05-08)【イニシャルK】さん
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監督仲倉重郎
キャスト岡林信康(男優)緒方
高橋香織(女優)万耶
三田佳子(女優)友紀
野村昭子(女優)おたき
原田大二郎(男優)三枝
小林哲子(女優)万耶の母親
浜村純(男優)病院の爺さん
矢野宣(男優)管理人
脚本井手雅人
撮影坂本典隆
製作野村芳太郎
野村芳樹
松竹
配給松竹
録音松本隆司(調音)
あらすじ
北海道を舞台に、不治の病に侵された少女と科学者のはかない純愛を描いたラブロマンス。初夏の根釧原野に保養に来ていた14歳の少女・万耶と出会った科学者の緒方は、互いに楽しい日々を過ごすが…。
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【クチコミ・感想】

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2.中年男と美少女の恋愛を描いた、今ではちょっと制作自体が無理そうな設定の作品。
北海道の四季折々を背景にした映像がとてもいい。
透明感のある美少女ヒロインは存在感があって、ストーリーの内容も悪くはないのだが、主人公との出逢いや二人の交流シーンはやや安っぽいという感も。
というか岡林の役者としての魅力はまったく感じないし、この年頃の少女がいかに不可思議な感性をしていたとしても、彼相手に恋心を抱くとは思えず、どうにもミスキャストという印象しか受けなかった。
少女の背伸びしたがりの描写は描けていると思うけど、この女の子の魅力でもっているような作品なので、主人公視点よりヒロイン視点での彼女の心情描写をもっと観たかった。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 4点(2013-09-25 02:30:46)
1.万耶はもちろん可愛そうだけど、撃たれたキツネと、アザラシがかなり可愛そうだった・・・。岡林信康も高橋香織もなかなか良い演技でした。2人の演技をスクリーンで見れるのは、何と言ってもこの作品だけ。
ケンジさん [DVD(邦画)] 7点(2011-12-12 21:18:34)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
6120.00%
7360.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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