【東京ロッキー】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2014-03-01 12:51:32) |
84.コテコテのアメリカ映画だと思い期待していなかったのですが、なかなか頑張っていました..結構楽しめます.. エドワード・バーンズ、プライベート・ライアンの時も良かったけど、こちらもなかなかイイ... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-12 13:20:29) |
83. 結構面白かったけれど、意外とここの評価が低いですね。それにしても、ここに描かれていることの何パーセントかでも似たようなことが起こっているのなら、アメリカはおっかない国ですね。やだやだ。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-05 11:23:02) |
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81.及第点のミステリー。デニーロのタイプキャストですな。とりたてて絶賛する部分も無いものの、ちょっと社会風刺も混じらせた脚本、予想外なラストとしっかりミステリーしており安定しています。普通に楽しめるのではないかと 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-31 06:52:51) |
80.見た後、なんか引っかかる感じがします。内容は面白かったです。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-16 16:50:12) |
79.何にも印象に残らず、観たことすら忘れてしまっていた作品。2回目に見たら、題材やキャスティングを考えると、もっといい映画になり得たのでは?と思った。 【おばちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-14 00:36:46) |
78.なぁんかスッキリしない映画だよなぁ。犯罪者がそれをウリに商売で来ちゃう社会に対する風刺、それを無責任にも面白おかしく煽るだけのメディアに対する風刺、など等の社会批判を織り交ぜながらそれなりに上手く話もまとまってるんだけど、なぁんか面白くない。中盤であっけなく死んじゃうデ・ニーロ。イマイチ存在感の弱いバーンズ。犯人にタクタロフを起用しているんだから、終盤に大立ち回りでもあるのか、と思いきやそれもなし。大きな山場が無いから、ラストにスッキリさせてくれるカタルシスも無い。最後にバーンズがキャスターをぶん殴って「よくやった!」とか言われてるんだけど、アレだったら『ダイハード』でマクレーンの嫁さんが身勝手なキャスターをぶん殴る方がよっぽどスッキリしたね。 【TERRA】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2005-10-31 14:00:03) |
77.面白いじゃん。デ・ニーロ死んじゃうのも面白いし、キレまくってる二人のキレ具合もイケる。 【さら】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-04 11:18:53) |
76.犯人側を先に描き、かなり犯人側の視点から描かれているクセに、一方でデ・ニーロをかなり立てた描写を盛り込みつつ、実のところ、主役は消防局捜査員なエドワード・バーンズで、って、なんなのよ。この映画の本質である筈の、マスコミによって作られてゆく犯罪者、犯罪を商品にしてしまうマスコミの罪の部分がスカスカというか、最初に伏線で描かれた後は延々と登場することもなく、映画の3分の2くらいが経過した時点でやっとこさ登場、ですからねぇ。犯人側の動機にしても、理解し難いくらいに薄っぺらな描写しかなく、あれでは東欧の人間は単細胞で短絡的、凶悪な蛮族でしかないといった風情。あんな犯人像しか描けないのであるならば、犯人はもっと小出しのミステリアスな描写に落として、主役をあくまでエドワード・バーンズに据えた上で、デ・ニーロはもっとバックアップする側に持って行った方が適切だったでしょう。もしくは、逆にもっとそれぞれの描写を猥雑に盛り込んで、マスコミ側も視聴者の姿も何もかも沢山盛り込んだ上で、1本の群像劇として構成する方法もあったかと。ここには、バランスを計算することを怠った不細工な虚像があるばかり。多重一人称な映画は、構成力が命だという基本を、理解してない感じです。しかもブラックコメディ的な匂いを見せていないこともないけれど、実のところ、笑わせたいのか違うのかが理解できず、非常に中途半端。シニカルになりたいのであるならば、もっと徹底させなさいと言いたいですわ。記号とドラマとを中途半端に組み立てて、観客にひたすら困惑のみを与えるのは止めなさい、そんな映画でございました。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-04-03 01:10:35) |
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75.展開が早くて見やすく、どうなるんだろうと、けっこうドキドキしながら見れました。エドワード・バーンズが犯人を撃ちそうで撃てないところで苦悩する様子は、セブンのブラッド・ピットぽかったです。 【axion】さん 6点(2004-11-11 00:54:54) |
74.デ・ニーロが死んだ時、時計を見たら、まだまだ余裕の時間帯。これは、意外な方法で生き返るに違いないと思い、その後のストーリーそっちのけで、あれこれ考えをめぐらしているうちに、気がついたら終わっていた。その時の自分の顔を見てみたい。 【パセリセージ】さん 7点(2004-06-08 19:51:00) (笑:2票) |
73.デ・ニーロが思いのほか早く死にすぎてびっくりしました。話としてはそこそこだと思います。 【PAD】さん 5点(2004-06-02 23:54:20) |
72.猟奇趣味の犯人と、その残酷な描写が見ていて非常に不快。何が楽しくてあんな描写ばかり撮るのか。それだけで最悪な気分に。「15分」間の放送の意味の良く分からない。最後にマスコミ殴る“ダイハード・オチ”もありきたり。 【プミポン】さん 2点(2004-04-01 00:00:25) |
71.ラストが印象的。5,6回リピート再生した記憶がある。 |
【タコス】さん 4点(2004-03-25 19:51:09) |
69.冒頭から、バカな犯人グループに先が思いやられましたが、途中から展開が一変・・・これっておもしろいじゃん!。結局のところ、主役はあの犯人二人に見えてしまいました。消防士のキャラが薄かったり、目撃者の女がさほど重要じゃなかったりしたものの、全体的な完成度は高いと思う。 【i borg】さん 7点(2004-03-06 07:54:30) |
68.この映画は、TVメディア批評のみならず、主要登場人物の一人が映画監督気取りであることからもわかるように、映画というメディアの批評でもあろうとしているようだ。このように考えると、他の多くの映画と同じようにいかにも頭の悪い悪役が登場するにもかかわらず、悪事が一定程度まで達成されてしまうこと、さらにはこの映画自体のパロディのような場面が登場することも、批評性の現れではないかという読みも可能である。前者はアクション・ヒーロー映画へのアンチ・テーゼと解釈できるし、後者に関していえば、パロディは対象への批評の上で成り立つ表現である。そして、TVや映画などといったメディアを通して社会を観察する「大衆の視線」にもかなり意識的だ。メディア・スターのナルシシズムは随所に描かれるし、今やその視線により善悪の基準となった大衆は、この映画では悪役に加担する共犯である。こうした批評性を内包しつつも、デ・ニーロ主演のクライム・アクションというエンタテインメントの衣をかぶせることによって、社会批評的メッセージを広く伝達しようとした意欲作といえるだろう。しかし、「みんなのシネマレビュー」での評価の低さを見れば、このメッセージの伝達には失敗したという他はない(ついでに言えば、エンタテインメントとしては当然失敗である)。私にとっては結構興味深い映画であったけれども。ちなみに、既に誰かが指摘していることだとは思うが、タイトルは、“in the future everybody will be famous for 15 minutes”(将来、誰もが15分間だけは有名になることができる時代が来るであろう)というアンディ・ウォーホルのそれ自体メディア批評的な箴言に由来している。 【山の木屑】さん 7点(2004-03-03 16:57:07) |
67.きわめて散漫、話の矛先が四方八方に向けられるので観る側がついて行けません。精神鑑定の問題性・報道のモラル・消防の限界・警察という組織が主体になっていますが、火の特殊効果が使いたいなら凶悪犯 vs 消防 + 報道 っていう形のほうがスッキリしてていいのでは?無駄なシーンばかりが多くて没頭できませんでした。タイトルも話の主体(どれかという疑問もあるけど)とかけ離れており、再考の余地あり。こんな脚本じゃ絶対嫌だけど、もし自分が監督するならハンディカメラ役(凶悪犯その2)として出演し、最後は自分のクレジットでエンドロールに入るっていう作りにしたいなぁ。 【HLB傭兵】さん 3点(2004-03-02 10:58:57) |
【ボバン】さん 3点(2004-03-02 01:52:09) |