アイアンマン3のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アイアンマン3

[アイアンマンスリー]
Iron Man 3
2013年上映時間:133分
平均点:6.80 / 10(Review 71人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-04-26)
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化クリスマスもの3D映画
新規登録(2013-03-20)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
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監督シェーン・ブラック
助監督ブライアン・シュメルツ(第二班監督)
演出マイク・ジャスタス(スタント・コーディネーター助手)
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク / アイアンマン
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ
ドン・チードル(男優)ジェームズ・"ローディ"・ローズ / ウォーマシーン
ガイ・ピアース(男優)アルドリッチ・キリアン
ジョン・ファヴロー(男優)ハロルド・"ハッピー"・ホーガン
レベッカ・ホール(女優)マヤ・ハンセン
ベン・キングズレー(男優)マンダリン
ジェームズ・バッジ・デール(男優)サヴィン
ウィリアム・サドラー(男優)エリス大統領
タイ・シンプキンス(男優)ハーレー
ミゲル・ファラー(男優)ロドリゲス副大統領
ワン・シュエチー(男優)ドクター・ウー
ショーン・トーブ(男優)インセン
スタン・リー(男優)美人コンテストの審査員
ジョーン・リヴァーズ(女優)本人役
マーク・ラファロ(男優)ブルース・バナー(ノンクレジット)
スペンサー・ギャレット(男優)ローズヒルの保安官(ノンクレジット)
ポール・ベタニーコンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク / アイアンマン(日本語吹き替え版)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版)
加瀬康之コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版)
大西健晴ハロルド・"ハッピー"・ホーガン(日本語吹き替え版)
小原雅人アルドリッチ・キリアン(日本語吹き替え版)
山崎美貴エレン・ブラント(日本語吹き替え版)
東條加那子マヤ・ハンセン(日本語吹き替え版)
桐本琢也エリック・サヴィン(日本語吹き替え版)
麦人マンダリン(日本語吹き替え版)
長克巳ロドリゲス副大統領(日本語吹き替え版)
井上倫宏インセン(日本語吹き替え版)
宮内敦士ブルース・バナー(日本語吹き替え版)
行成とあ女エクストリミス3(日本語吹き替え版)
星野充昭保安官(日本語吹き替え版)
根本泰彦管制室の士官(日本語吹き替え版)
喜山茂雄軍事顧問(日本語吹き替え版)
御沓優子女性リポーター2(日本語吹き替え版)
星野貴紀(日本語吹き替え版)
武田幸史(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
ジャック・カービー
脚本シェーン・ブラック
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
編曲ロバート・エルハイ
撮影ジョン・トール
ラリー・ブランフォード(第二班撮影監督)
製作ケヴィン・ファイギ
パラマウント・ピクチャーズ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ジョン・ファヴロー
ルイス・デスポジート
チャールズ・ニューワース
ヴィクトリア・アロンソ
スタン・リー
制作東北新社(日本語版制作)
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特殊メイクケヴィン・ヘイニー
特撮ウェタ・デジタル社(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
衣装ルイーズ・フログリー(衣装デザイン)
編集ジェフリー・フォード
日本語翻訳岸田恵子
スタントゲイリー・ハイムズ
その他ブライアン・タイラー〔音楽〕(指揮)
あらすじ
「アベンジャーズ」の戦いから1年、トニー・スターク/アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)はパワードスーツの開発に没頭していた。恋人のペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)は、不眠症やパニック障害を患うトニーを心配する。その頃、アメリカは正体不明のテロリスト・マンダリン(ベン・キングズレー)に攻撃を受けていた。ある日、スターク・インダストリーの警備主任・ハッピー(ジョン・ファヴロー)は勤務中にテロに巻き込まれてしまう。
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12
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22.アイアンマンスーツなしで戦いヒーローとしても一皮剥けた社長。2よりも完成度は高い。一応アイアンマンシリーズ完結編らしく、スーツを爆発させて映画は幕を閉じるが……。
eurekaさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-05-03 21:15:23)
21.スーツが飛んできて変身するとことか格好良かった。
アクションも満載でそこそこ楽しめた。
しかし、「アベンジャーズ」を観た後にこれを観るとどうも物足りなさが残る。
ヴレアさん [3D(字幕)] 6点(2019-04-22 01:39:24)
20.映画鑑賞後、マイカー(軽四自動車)で帰路についた。
アクセルを踏み込む足、ハンドルを回す手、バックミラーを見る目、何ともない自動車の運転において、心なしか“メカを操っている”という気分で高揚していることに気付く。
詰まるところ、「アイアンマン」とは、そういう映画だ。

「3」なのでもちろんシリーズ3作目なのだが、今作の場合、普通のアメコミヒーロー映画のシリーズ3作目の立ち位置とは大いに異なる。
ご存知、一年前の一大フェスティバル「アベンジャーズ」を挟んで初めての続編だからだ。
幸いにも“フェスティバル”は大成功に終わったが、その後の各ヒーローの単体シリーズに課されたハードルは、高いというよりも、非常に困難なものになった筈。
「アベンジャーズ」で、宇宙規模いや神話規模の強敵と両雄入り乱れる死闘をNYで繰り広げた後に、ヒーロー単体で一体どんな「敵」と戦えばいいんだ?という話である。

しかし、結果としてこの作品の製作陣は、見事な結果を導き出してみせたと思う。  
何よりも「脚本」が素晴らしかったと思う。

“祭りのあと”の心労を主人公に与え、独善的にまで自信家だった彼に、心に植え付けられた明確な恐怖を感じさせ、同時に旗艦である自宅、そして身に纏うアーマーまでもが敵によって破壊されてしまう。
結果、彼は内も外も文字通りに“丸裸”にされてしまうわけだ。

すなわちこの作品は、これまで自慢の鋼鉄アーマーを纏うことによってはじめて“アイアンマン”と成っていたトニー・スタークが、一度総てを脱ぎ捨て、自ら破壊し、彼自身が“アイアンマン”そのものであるということを見出していく物語に仕上がっている。

そういう物語の意向を踏まえると、妄信的に開発し続けてきたパワードスーツが尽く破壊され、絶体絶命に陥ったトニー・スタークが既に手に入れていたものこそが、“ペッパー”という彼にとっての最強のアーマーだったというクライマックスの顛末も、とても感動的だ。

さて、どうやら今作を皮切りに、“フェスティバル”の第2弾への助走が始まったと言っていいらしい。
もはやこちらとしてはノせられる気満々なので、せいぜい金をかけてマイルストーンを置いていってほしいものだ。

そして、すべてを脱ぎ去ったトニー・スタークが、満を持して“フェスティバル”に帰ってくる様を心待ちにしていよう。




(2018.5.11再鑑賞)

「I am Iron Man.」と、“社長”が締め、このシリーズ最終作(一応)は終幕する。
この台詞は、第一作「アイアンマン」で、同様にトニー・スタークが放つ台詞だが、イントネーションを変えることで、同じ台詞が持つ「意味」を変えて表現しているところが上手い。
このシリーズ最終作(一応)で、あらゆるものを失ったかのように見えるトニー・スタークだが、彼は“スーツ”をはじめとする総てを失ったことで、初めて自分自身の本当の価値を見出す。
即ち、鋼鉄の最強スーツを身に纏ったスーパーヒーローが“アイアンマン”なのではなく、それを絶体絶命の中から生み出し、叩かれ、倒れてもなお、再び創造することが出来る「私」こそが、“アイアンマン”なのだということに、他の誰でもなく自分自身が認められたことで、彼の「闘い」は一つの区切りを得たのだ。

ロバート・ダウニー・Jrを“社長”に配した映画史上においても指折りのベストキャスティングに端を発したこのヒーロー映画シリーズの「着地点」として、見事な最終作(一応)だったと思う。

まあ、(一応)を連呼した通り、MCUの連なりの中では、この先も“社長”はバンバン登場するわけで、この映画のラストシーンに溢れている筈のヒーローが去った寂しさみたいなものは、今となっては全く感じることは出来ないのだけれど。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2018-06-01 16:40:04)
19.ペッパーの魅力全開でしたね。でも、あんなにスーツがいっぱい作れるなら、結構な軍事的脅威なのでは?ハマーが復讐に出てくるのかと思ったら、それはなしでした。
Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 7点(2016-07-18 18:36:54)
18.これで終わりなのかな的な作品
ラスウェルさん [レーザーディスク(字幕)] 7点(2016-01-04 23:21:07)
17.お祭りのようなものでみないときがすまない。これはこれで、楽しい。
HRM36さん [地上波(吹替)] 6点(2015-08-18 09:41:55)(笑:1票)
16.スーツアクションの連続に食傷気味、印象に残ったのはスカイダイビングのような空中救助シーンと最後のアーマー花火。
ProPaceさん [地上波(吹替)] 5点(2015-08-09 23:54:05)
15.仮面ライダー大集合みたいな場面だけ印象的でした。
後は、可もなく不可もなくという感じでしょうか・・・。
はりねずみさん [地上波(吹替)] 5点(2015-08-09 21:08:20)
14.前2作も良くできてましたが、今作は更によくできてますね。観客を楽しませるためのエンターテインメントとしてのシナリオ作りが非常に上手く最初っから最後まで存分に楽しめた。残念な点はアイアンマン単体として十分すぎるほどの出来なのにアベンジャーズの余計な要素を無理に入れてることが今作もこれからも足かせになりそうなとこですかね。それと終盤の全員集合的なシーンは面白いけどそれなりの複線は欲しかった。
映画大好きっ子さん [DVD(字幕)] 9点(2014-10-19 15:29:40)
13.単純に面白い。ロボットもの(?)としても出来がいい。
将来的にどう評価されるかはともかく、現在作られる作品としてはよく出来ている。特に終盤の闘いは良く練られていると感じた。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-28 21:24:19)
12.続きがありそうな終わり方でしたが、もうこれで終了しておいた方が吉。ペッパーの戦闘能力が謎w
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-07-05 22:46:38)
11.2が酷かったので長らく放置していましたが、一応見ました。うん。2よりは良かった。でも、もう手詰まり感があり過ぎるし、4は無いかな。
Junkerさん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-21 16:34:02)
10.1がなかなか楽しかったので続けて鑑賞。豪華絢爛で良かったんだけど、もうおなか一杯。グウィネスだけはもう40歳くらいなのに、普通にかわいかった。そんな感じの映画。
54dayoさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-06-04 00:25:29)
9.シリーズ全てとアベンジャーズも観たが、どれも見事に心に残らない映画。まあいい意味ですけど。ストーリーも意味不明な部分が多々あったが、それも良し。巻き戻して見直すストレスがないからね。
kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-01-01 19:16:36)
8.敵サイドがわけのわからない方向に行ってしまって、このままでは「3」で潮時のように思いました。
ただロバート・ダウニーJrによる主役のキャラクターはこのまま終わらすにはもったいない。
シンボルとなるライバルが確立されなかったことが不幸に思えますが、次作があるとしたらこの辺の改善を望みます。
午の若丸さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-23 18:03:05)
7.シリーズで一番おもしろかった!落下する人間を助けるシーンは、本当にスカイダイビングして撮影したそうですね。さらっと映してたけど、どうやって撮ったのかを知って尚更凄いなーと思った。トニーに惚れたので(笑)、またシリーズとして続けて欲しいなぁ。
ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 8点(2013-12-16 17:45:53)
6.監督は代わりましたが、楽しさは変わりません。少し違うのは、スタークがこれまでよりも追い詰められていて、冗談を言う機会が少ないことでしょうか。映像も相変わらずすごいです。安定したシリーズです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-27 18:06:09)
5.1も2もあまり好きではありませんでしたが監督交代と聞いて見に行きました。前二作と違って本作は大人の鑑賞にも耐えうるヒューマンドラマに仕上がっているのが良かったと思います。ウォーマシーンの大集合に全少年少女が歓喜!…なのですが、戦闘シーンはもう少し見たかった様な。トニーのギャグにも笑わせてもらいました。せっかく3作目にして煮詰まったのに、もう今後はアベンジャーでしか見られ無いのでしょうか?そう思うと残念になりました。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-06 17:05:16)
4.1も2もアベンジャーズも観ないでいきなり第3作を観るのはやっぱり無理があるのでしょうか。極力楽しもうと努力するものの、気分は完全にアウェー。今までに、いきなり「3」を観たなんて、『ゾンビ3』くらいのもんです(笑)。しかしそれにしたって、ずいぶん中途半端な映画じゃないでしょうか。かつてキルケゴールは“絶望”を死に至る病と呼んだけど、この映画の主人公は神経症、普通の意味での病ですから、まずは医者にかかって薬を服用すればよろしい。私の経験では、大病院に行っても通り一辺の血液検査で「異常なしので薬も出しません」と追い返され、近所の町医者の方が親身に話を聞いてくれて助かった経験があります。何にせよ、まずは発作が起きても別に死にゃしないとうことを認識したら少し楽になります。と、それはどうでもいいけど、この神経症、本人がそう言ってるだけなので、どのくらいヒドイのやらサッパリ伝わりません。ヒッチコックの『めまい』なら主人公が高所恐怖症であることはよくわかりますが、本作、セリフさえ変えれば、神経症だろうと下痢だろうと画ヅラ的には一緒でしょう。主人公が閉じこもるべき「我が家」を破壊されるという大事件、その衝撃も、映画の中ではほぼスルー。どこやら遠くにやってきた主人公と、少年の交流が描かれ、お、今回はこの路線かと思いきや、この交流の描き方も途轍もなく中途半端な尻切れトンボ状態。ここまで徹底的に中身スカスカだと、これはもう確信犯なんでしょうけれど、では一体何を楽しめばよいのでしょうか? CGオンパレードのスペクタクル? 珍しくもない。テンポもイマイチで、クライマックスに向けての興奮も持続しない、細切れのスペクタクル。
鱗歌さん [映画館(吹替)] 4点(2013-05-05 09:09:26)(良:1票)
3.難しい事考えないで楽しめる良い娯楽映画でした。ラストは少ししつこかったのでもう少し短くてもいいように感じました。
アフロさん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-05 03:11:30)
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【点数情報】

Review人数 71人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
311.41%
411.41%
51115.49%
61521.13%
72230.99%
81419.72%
957.04%
1022.82%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review5人
2 ストーリー評価 6.77点 Review9人
3 鑑賞後の後味 8.42点 Review7人
4 音楽評価 7.33点 Review6人
5 感泣評価 7.20点 Review5人
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【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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