トゥ・ザ・ワンダーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トゥ・ザ・ワンダー

[トゥザワンダー]
To the Wonder
2012年上映時間:112分
平均点:6.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-09)
ドラマロマンス
新規登録(2013-09-16)【8bit】さん
タイトル情報更新(2015-03-23)【+】さん
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監督テレンス・マリック
キャストベン・アフレック(男優)ニール
オルガ・キュリレンコ(女優)マリーナ
レイチェル・マクアダムス(女優)ジェーン
ハビエル・バルデム(男優)クインターナ牧師
マーシャル・ベル(男優)ボブ
脚本テレンス・マリック
撮影エマニュエル・ルベツキ
美術ジャック・フィスク(プロダクション・デザイン)
デヴィッド・クランク〔美術〕(美術監督)
ジャネット・スコット(セット装飾)
衣装ジャクリーン・ウェスト
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【クチコミ・感想】

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3.前作でも、たかが一家族のウダウダを全宇宙の歴史のような描写をしてみせたマリック監督なんだが、この作品も、どこにでもあるような夫婦関係のごちゃごちゃを、ものすごく崇高で神聖なものであるかのように撮っている(笑)。この相変わらずのドハッタリぶりは、これまでと同様、嫌いではありません。ただ、今回のルベツキのカメラは、遠景では本領発揮なんだけど、人の近くに寄ったときは、えらく変な角度で見づらくなってるんだよな。わざと?
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2022-03-16 00:55:27)
2.テレンス・マリック監督の映画は、人物たちの表情の変化が乏しいし、台詞が極端に少なくて退屈です。本作も、ハビエル・バルデム牧師さんが語れば語るほど眠気を誘う映画でしたが、その度に閃くような映像美に救われて、何とか最後まで持ちこたえることができました。本当に映像美は別格。そこだけは映画館で鑑賞してよかったと思えます。そびえ立つ幻想的なモン・サン・ミシェル、オクラホマの広大な大地、神秘的なカトリック教会。地球が誇る様々な景観の迫力にはただただ圧倒されます。物語の随所で暗示的に「水」が映しだされます。水・・羊水、全ての生命の起源、形のないもの、地球上の全てにとってかけがえのないもの、、要するに多次元的な「愛」を示唆していると思われます。総括すると、愛という教えを説く宗教のイメージビデオのような映画、としか言いようがない。
タケノコさん [映画館(字幕)] 6点(2019-09-19 23:38:49)
1.台詞はほとんどなく、ハビエルの説教もBGMのように響く、美しいですが、正直睡魔と闘ってしまいました。。
HRM36さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-27 10:58:34)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
400.00%
5225.00%
6337.50%
700.00%
8112.50%
900.00%
10112.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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