カウガール・ブルースのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カウガール・ブルース

[カウガールブルース]
Even Cowgirls Get the Blues
1994年上映時間:96分
平均点:4.50 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-10-29)
ドラマコメディロマンス小説の映画化ロードムービー
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タイトル情報更新(2023-04-26)【TOSHI】さん
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監督ガス・ヴァン・サント
キャストユマ・サーマン(女優)シシー・ハンクショー
ロレイン・ブラッコ(女優)デロレス・デル・ルビー
ノリユキ・パット・モリタ(男優)チンク
アンジー・ディキンソン(女優)ミス・エイドリアン
キアヌ・リーヴス(男優)ジュリアン・ギッチュ
ジョン・ハート(男優)伯爵
レイン・フェニックス(女優)ボナンザ・ジェリービーン
エド・ベグリー・Jr(男優)ルパート
キャロル・ケイン(女優)カーラ
ショーン・ヤング(女優)マリー・バース
クリスピン・グローバー(男優)ハワード・バース
ロザンヌ・バー(男優)マダム・ゾー
バック・ヘンリー(男優)ドレイファス医師
ヘザー・グレアム(女優)カウガール・ヘザー
ウド・キア(男優)コマーシャルの監督
リン・シェイ(女優)ラバー・ローズのメイド
エドワード・ジェームズ・オルモス(男優)バーベキュー場のミュージシャン(ノンクレジット)
脚本ガス・ヴァン・サント
撮影ジョン・キャンベル
エリック・アラン・エドワーズ
製作総指揮ガス・ヴァン・サント
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ミッシー・スチュワート(プロダクション・デザイン)
編集ガス・ヴァン・サント
字幕翻訳石田泰子
その他クリストファー・リー(スペシャル・サンクス)
リバー・フェニックス(献辞)
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14.あくまで文学的なんだなあ。映画としての展開ではなく、文学の幕を通しているもどかしさ。たとえカウンター・カルチャーであっても、文学の幕はやはり幕で、うっとうしい。ヒッチハイカーとしての宿命は、「移動」が日常になること。この設定はちょっと面白くなれるはずだった。でもフェミニズムやら自然保護に落ち着いていき、東洋人でまとめる、っていうのが嫌だね。ツルに麻薬を吸わせるあたり、面白くそれらが対立しそうだったんだけど。唯一映画としての見せ場になったかも知れないツルの飛翔シーンは失敗。ユマ・サーマンは、ああこういう味を出す人なのか、と初めて女優として納得がいった。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-14 09:45:57)
13.こ、これは・・・!何を楽しめばいいのか?親指か?
にうさん [DVD(字幕)] 3点(2008-11-13 03:43:38)(笑:1票)
12.ガス・ヴァン・サントらしい乾いた空気感で、シュールに描いた白昼夢って感じ。「ヒッチハイク」をメタファーに、流浪する主人公が人生の真実を探求していくという話なんでしょうけど、私には本作が提示する「真実」がさっぱりと理解できません。語られてる内容が古臭すぎるとも思うし…。本作では誰がドラッグをやってる訳でもないんですけど、匂い的にはテリー・ギリアムの「ラスベガスをやっつけろ」に通じるものを感じました。それにしても、フェミニズムとレズビアンとヒッピー文化と環境保護ってのは、こんなにも1セットで語られていいもんなんでしょうか? という訳で、3点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-08-12 00:01:28)
11.結構笑えました
マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-14 14:54:35)
10.もっと、色んなポーズでヒッチハイクする場面が欲しかったなぁと思います。せっかく良い材料持ってるんだから(笑)。ユマ・サーマンはあんな生活をしてるのに小ぎれい過ぎますね。関係ないですが、寅さんがあんな生活をしているのに着ている上着がピシッとし過ぎているという、どこかのオヤジのスっとぼけた投稿を思い出しました。映画自体の評価とは少し切り離したいのですが、ガス・ヴァン・サントの選曲は心憎いですね。エンディングに2曲繋ぐ所とか。ロシアの伯爵(夫人)は素敵でした。色んな意味で。うろ覚えですが、電柱とかに張ってあるチンクの格言:「Life is hard,if you think it's hard.」(人生、厳しいと思えば厳しい)は当たり前すぎて笑ってしまいました。
製作:ジャッキー・トリホーンさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-29 04:11:24)
9.不思議な作品ですね。ちょっと精神世界的だし。何というか、物語の方向性が見えず、え、何?変な方向に行っちゃってるよ?一体どこに行きたいの?と訊ねたくなるような展開。原作がカルト的に支持されているものだという話ですが、うーん、意図が見えない上にちょっと退屈だったかな。でもやっぱりユマ・サーマンはスタイリッシュ。個性派美人っぷりが実に私の好みです。ちなみにこれ、ラジー賞作品賞&主演女優賞ノミネート作品。
ひのとさん 4点(2004-06-26 18:41:19)
8.サントラ買いました。オフ・ビートなユマの親指とあのシーンが(笑)ストーリーは良く分かりまヘン!確かリバー・フェニックスの妹さん出てましたよね・・?
★ピカリン★さん 5点(2004-06-16 11:50:40)
7.最初観た時、何がいいたくて何をやりたいのか全く分からない映画だったが、二回観ると、ハンディを逆に神的なモノにまで高めてしまうシシーのたくましくも強く生きる姿勢と自由や意地のために戦うカウガール集団が意外とマッチしているのに気づいた。
抑圧された人々に対して立ち上がる強さを与えているような気もするが、その手段は決して暴力ではないと言っているようにも感じた。
六本木ソルジャーさん 5点(2004-03-22 23:32:12)
6.同性愛、宗教、精神世界、フェミニズム、ヒッピー・・といろんな要素がごった煮の、カウンターカルチャームービーですね。
11年もヒッチハイク生活とか、ぶっ飛んでて素敵(笑)
10年も前の作品なのに、ぜんぜん古臭さを感じなかったのは素晴らしい。この映画のユマ・サーマン、2003年の現在でも全然OKですね。
なかなかスタイリッシュでいいのではないでしょうか。
コチョレさん 7点(2003-11-23 14:20:59)
5.豪華な顔ぶれの割りには今いち。キアヌなんてたった10分程度。何やあれ
夏香さん 0点(2003-07-02 11:05:44)
4.登場人物が魅力的で、テーマも嫌いじゃない。こりゃ良いかも…と、思いつつも物足り無さ過ぎ。個人的には鞭を持ったカウガールが素敵かと。
aksweetさん 5点(2003-06-15 10:13:39)
3.自身ゲイであるガス・ヴァン・サント監督が、マイノリティや社会的アウトサイダーたちに捧げた賛歌。ぼくは実に素敵な映画だと思いましたけど。個人的には、『グッド・ウィル・ハンティング』よりも愛してやまない”ワン・オブ・ザ・カルトムービー”です。あと、映画には直接関係ないんスけど、松浦理英子の小説『親指P~』は、この作品にインスピレーションを得たんじゃ?
やましんの巻さん 8点(2003-05-21 17:35:34)
2.主演級のテロップにもかかわらずキアヌがトータルで1分程度しか出てこないのには笑った。ガス・ヴァン・サントのオフビート感覚炸裂の駄作ですね。だが!!こいつの音楽的センスはあなどれない。グッドウィルハンティングにおけるエリオット・スミスといい、この映画でのK.D.Langといいとにかく音楽がひときわ際立っています。
stoke on trentさん 5点(2002-11-15 01:54:39)
1.訳わからん。ユマサーマンなんで指長人間の役になったんだろう。
sokratesさん 1点(2002-03-22 13:49:08)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.50点
017.14%
117.14%
200.00%
3214.29%
417.14%
5535.71%
6214.29%
717.14%
817.14%
900.00%
1000.00%

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