パリは霧にぬれてのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パリは霧にぬれて

[パリハキリニヌレテ]
THE DEADLY TRAP / DEATH SCREAM
(LA MAISON SONS LES ARBRES)
1971年上映時間:98分
平均点:5.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
サスペンス犯罪ものスパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-11-28)【S&S】さん
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監督ルネ・クレマン
キャストフランク・ランジェラ(男優)
モーリス・ロネ(男優)
フェイ・ダナウェイ(女優)
カレン・ブラック(女優)
バーバラ・パーキンス(女優)
脚本ルネ・クレマン
音楽ジルベール・ベコー
撮影アンドレア・ウィンディング
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【クチコミ・感想】

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4. フェイ・ダナウェイというと「俺たちに明日はない」や「華麗なる賭け」を思い出すが、それほど綺麗な女優とは思わなかった。
 本作はそのフェイを最大限に美しく撮った作品だと思う。
 例えれば、ジェーン・フォンダの「バーバレラ」みたいなものだ。
 内容はいかにもこの時代のフランス映画っぽい、じれったさと煮え切らないストーリー展開で、90分程度で終わってくれたのが唯一の救いだ。
 ベッドの上で丸まって横たわる時の脚線美やセミヌードで下着の後ろ姿を見せるフェイの姿だけが、この映画を抹殺できない理由だと思う。
 BSで観賞した限り映像は美しかった。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-07-24 19:30:26)
3.映像も雰囲気も最高に好み、やっぱり巨匠ルネ・クレマン。フランス制サスペンスの醍醐味って感じの作品だと思う。
フェイ・ダナウェイの出演作を全て観てるわけじゃないけど本作の彼女は最高です。それまでのセクシー美人女優の認識を変えた人、アメリカンニューシネマと共に出るべくして出てきた女優という感じ。
精神的に不安定な状態、どちらかというとネガティブな人をさらに追い詰める。「ガス燈」や「レベッカ」もそうだったけど、ヒロインの弱い部分を無情非情に突いてくるのね、見ていて歯がゆくなんともいえない気分になります。でもその分一件落着、解決となった時の満足感、幸福感は大きい。お姉ちゃん、よくがんばりました。
envyさん [地上波(吹替)] 7点(2010-02-17 15:40:16)
2.この映画まで、レビューに入ってきたのかと嬉しく思います。フェイ・ダナフェイはこの頃が一番きれいだと思います。人妻役もいいし、パリのしっとりした情景がよく似合っていました。音楽もよかったです。
ジブラルタの星さん 5点(2003-12-01 23:29:09)
1.若い頃のフェイダナウェイとフランクランジェラを観るにはいいかも。70年はじめの美しいパリの風景もいい。映画の出来?それはあまり期待しちゃいけません。
コルソさん 6点(2003-06-28 23:16:59)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.56点
000.00%
100.00%
200.00%
3111.11%
400.00%
5333.33%
6333.33%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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