11.結局何が言いたいのかはっきりしない。監督でもあり出演もしているシャーリー・マクレーンは有名な宗教家らしいが、子供にウィスキーを飲ませたり、何も知らない一般人たちに(おもちゃとはいえ)銃を向けてそんな状況で何が「奇跡が起きた。皆、ぼくを理解してくれた」だ。いじめに対して暴力で解決させたりと、とても宗教家とは思えない。むしろ危険思想。(期待度:4) 【明日ネコになる】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-04-01 23:04:28) |
10.女装を貫く主人公に好感!!ママさんが凄い… 親子で卵を投げつけられていたシーンは凄く痛々しかった 黒人のカウボーイ姿の女の子が好きです!! おばあちゃんの心移りもよかったし 将来は語源学者になるという夢には感心させられました でも黒人の子もう少し目立っても良かったんじゃないかと思います スペリング大会なんていうものがあるんですね!ほぼ勘な気が… 【れみ】さん 7点(2004-07-02 23:51:19) |
【アンナ】さん 7点(2003-12-24 16:03:10) |
8.ちょと女装趣味のある男の子を温かい目で見守るおばあちゃんに好感がもてた。宗教的なことはよく分からなかったけど、差別、家族の絆などに考えさせられるなかなかいい映画だと思う。 【ジョナサン★】さん 5点(2003-12-24 15:55:43) |
7.コスプレマニアの少年が「偉人は皆ローブをまとっていたから、自分もそれに近づきたい」と屁理屈をこね、自分の女装趣味を正当化する話。 |
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6.問題定義を詰め込み過ぎて、空回りしている感があります。良い方向へ向かっているのか、そうでないのか、イマイチ判りづらかった・・・。「外見にこだわるな!」とゆうのであれば、別に女装しなくてもいいのでは?(自己表現でも、常識の範囲内で・・・)。実は、一番見かけに拘っている少年とお婆さんに疑問を感じた(大切なのは、「心」では・・・?)。 【sirou92】さん 1点(2003-10-22 20:12:57) |
【のりまき】さん 3点(2003-10-09 01:10:40) |
4.なんか見所がよくわかんないなぁ。最後の説教エンディングロールもうざいなぁ。宗教くさいからかなぁ。 【あろえりーな】さん 4点(2003-09-26 21:30:09) |
3.ばらばらだった家族が少年のおかげで一つになる。心が温まりました。人はなんでもできるんだなぁと。キリスト教のことはよくわかりませんが、この映画は納得させられました。素晴らしい映画です。 |
2.S・マクレーンは監督もしてるけど、おばあちゃんで出演もしてます。それがずっと前の「愛と追憶の日々」からちっとも変わらないお姿!だぶって見えてきました。この「ぼく天」は可愛い男の子の夢のある物語。おばあちゃんはそれを応援します。シャーリーっていくつになっても夢見る少女なのね、きっと。 【キリコ】さん 5点(2003-05-11 21:29:12) |
1.社会と家族のあり方を優しく描いた、S・マクレーンの第1回監督作品。現代の人間が抱える問題や悩みから目をそむけずに、かつこの作品をそれに対するひとつの答えとして見出せるものに仕上げたところに、S・マクレーンの監督としての才能を感じる。A・D・リンツをはじめとするキャストの演技も素晴らしい。子供も親も大人もそれぞれが考えさせられる佳作。 【びでおや】さん 8点(2001-09-17 00:22:15) |