10.今流行りの主人公が格好つけるだけのアクション映画よりは、ずっと面白い。 ていうか、主人公に魅力が全然ない(笑)。 それから、ダサい刑事とおばさんのメロドラマは必要ないと思う。 マスコミを通じて世間に「処刑人」と名乗る割には、やることのスケールが小さいように思った。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-06-27 01:43:24) |
9.先日、本作のVHSの中古品をゲットし、ウン十年振りに鑑賞。 ベトナム帰りの病んだヒーローが、ぶっ飛んだ倫理観を以って悪人たちをバチバチ処刑に処すという、痛快さとグロテスクさがソコソコ面白い。 で、この映画を観ていて気になってしまうのは「あのミンチ機、縛っている鎖の所で壊れちゃうんだろうなぁ」という点。ウン十年前に観たときも、2009年現在も、変わらず懸念してしまう。 【aksweet】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-11-05 23:35:08) |
8.「独占!女の60分」で見たベトコンがブッシュナイフ?で米兵の首をスパッと切り落とすシーンは小学生のわたしにはあまりにもショックだったなァ。その後、この作品を見れたのはそれから数年後の「ゴールデン洋画劇場」だったと思う。当時ほどのショックは無かったものの残酷処刑シーンはなかなかで満足行くものだった。最近(といっても数年前)だが久々に観直してみたが、思ったよりテンポも良く以外に楽しめた。しかし主演のロバート・ギンティの顔は、一見地味でどうしようも無い顔に思えたが以外に忘れないものである。他の映画でギンティを観つけると思わず「あ、ギンティだ!」と叫んでしまって、まわりから「誰?」と聞かれる。で「あのエクスタミネーターの」って答えると「知らなーい」と切り捨てられる。こんな経験が2度ほどあるなァ。 【カズゥー柔術】さん 6点(2003-11-12 02:20:18) (笑:1票) |
7.B級映画の鉄人、グリッケンハウスの代表作にして、ロバート・ギンティの人生を決定づけてしまった作品。首チョンパシーンにお金遣い過ぎたか?いかにも普通人の刑事と、孤独でクールな仕事人ギンティとの対比が、陳腐すぎて素晴らしい。 【鱗歌】さん 7点(2003-05-31 01:48:33) |
6.公開当時結構話題になった記憶がありますが,今となっては忘れ去られた作品でしょう。テンポよく話が進み夢中になった記憶がありますが,後味のあまり良くない作品でもありました。 【koshi】さん 5点(2003-04-13 18:26:14) |
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5.そうそう、首切断のシーンに後ずさりしてしまい、そのいきおいで最後まで見ました。ロバートギンティが好きになりました。これって確か続編なかったっけ? 【みんみん】さん 6点(2003-02-11 22:33:49) |
4.ハリウッドは“ベトナム”って言葉で随分稼いだよね~、ちょっと不謹慎なコメントかもしれませんが事実です。 【眼力王】さん 5点(2003-01-19 15:23:27) |
3.1.ベトナム戦争。こういう娯楽映画にも、何気に影を落としていたんだな。2.悪の根絶。人間がいる限り、悪意も存在するし、他人(特に弱者)を傷つける行為はなくならないのか。と、まあ、テーマも一応あり、どう見ても一般人のギンティがクールにストイックに決め、なかなか見応えがあった。 【mic550】さん 6点(2002-11-20 22:46:23) |
2.当時、冒頭の首切断シーンには驚いた。あとは「タクシー ドライバー」をまねて、バイオレンス描写を強烈にしたようなもの。展開がだるくて少し、うんざりした覚えが。 【本間】さん 4点(2002-11-17 20:33:56) |
1.オープニングから、独自のテンポで、あわてず観られました。夜、買い物帰りのおばあさんを恐喝、乱暴したチンピラを追跡、ビビる相手に容赦なく、一発撃ちこむのは、爽快でした。主役のロバート・ギンティが悪人顔ではないのに、ギャップがあり、いい感じに仕上がっていて過激な残酷・暴力描写にも”引く”事はなく、単純に面白かったです。バイクで早朝走るのが、楽しくなる(同様の場面が何故か素晴らしいです)ほどです。しかもちゃんとスタントした後の半分壊れたバイクを使ってるし、なかなかB級らしくて、いいですね。 |