幻魔大戦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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幻魔大戦

[ゲンマタイセン]
1983年上映時間:131分
平均点:5.26 / 10(Review 73人) (点数分布表示)
アクションSFアニメ小説の映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2021-10-17)【イニシャルK】さん
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監督りんたろう
古谷徹東丈
小山茉美ルナ姫
江守徹ベガ
原田知世タオ
林泰文ソニー
美輪明宏フロイ
池田昌子[声]東三千子
佐藤正治幻魔大王
穂積隆信カフー
永井一郎ザンビ
滝口順平ザメディ
潘恵子沢川淳子
塩沢兼人江田四郎
槐柳二ヨーギン
田中秀幸アサシン
内海賢二サラマンダー
寺田誠オライリー署長
白石加代子女占星術師
宮内幸平侍従長
矢田耕司アナウンサー
塩屋翼黒人ギャング
塩屋浩三黒人ギャング
原作石森章太郎
平井和正
脚本内藤誠(脚本)
桂千穂
真崎守
音楽キース・エマーソン
青木望
撮影八巻磐
製作角川春樹
石森章太郎
角川春樹事務所
マッドハウス(製作協力)
角川書店(製作協力)
企画小倉浩一郎
制作バンダイ(玩具・プラモデル制作)
配給東宝東和
KADOKAWA(2021年リバイバル)
作画大友克洋(キャラクター・デザイン/原画)
金田伊功(スペシャルアニメーション)
梅津泰臣(原画)
美術椋尾篁
男鹿和雄
小倉宏昌
編集田中修
録音柴崎憲治(効果)
その他丸山正雄
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【クチコミ・感想】

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123
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60.スケール感を煽った作風でありながら、個々の登場人物の描き込みが浅く、作品全体としての薄っぺらさが目立つ。
主題歌の良さとプロジェクトA子の1シーンでパロディの元ネタとして使われているので、知っているとお得感が増すといったくらいの価値しか見出せない。
もとやさん [ビデオ(邦画)] 4点(2020-06-24 14:58:37)
59.ロードショー以来の鑑賞(33年ぶり!)なんだけどムチャクチャ面白かった!
本作はサイキックソルジャーが超能力を使う時、身体から透過光のオーラが湧き出る演出描写が最大の発明と言われているが、丈や丈の姉の涙が透過光で処理されているのも斬新。
それにしても途中でプリンセス・ルナが髪型と服を変えるのはなぜなのか?
ガブ:ポッシブルさん [DVD(邦画)] 9点(2017-08-10 19:59:18)
58.まあ今観れば映像的には粗い部分はあるけど、この妖しい雰囲気は大好きです。挿入歌も良い。

nojiさん [地上波(邦画)] 7点(2014-10-30 22:24:28)
57.ストーリーについて特に言及したい部分はありません。それより驚いたのは、石森章太郎が原作漫画を描いているのに、大友克洋がキャラクターデザインをしている点。公開当時、私は小学生だったため、この事実を知らなかったワケですが、結構凄いコトをやったんだなあと。石森氏は嫌じゃなかったんですかね。石森キャラより大友キャラの方がイイんじゃね、みたいな論調になったら気分が悪いでしょうに。共作だから拒否権が無かったんでしょうか。例えるなら、『ついでにとんちんかん』を漫☆画太郎のキャラクターで映画化するような。違うか。でも、ちょっとそれ観てみたいです。結論。石森氏は太っ腹。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-27 20:45:41)
56.大友克洋のキャラデザイン、キース・エマーソンの“あの”音楽、そして…原田知世の「あちょ~」(笑)。前売りでもらったポスター(キャラ勢揃いバージョン)が、これまたエラくカッコ良くてその後ず~っと部屋に貼ってました。というワケで…【思い出補正】かかったまんまで恐縮ですが、点数は甘めで。
幻覚@蛇プニョさん [映画館(邦画)] 7点(2013-05-05 06:11:45)
55.子供のとき、この映画が見たくて仕方なかった。音楽がよかった。
承太郎さん [ビデオ(邦画)] 5点(2011-11-19 12:42:28)
54.『クラッシャー・ジョウ』と同日公開で、『ジョウ』を徹夜で並んで未明に見た後、そのまま早朝上映に駆け込むという、今だったら途中で倒れてそうな強行っぷりで見ました。新宿プラザの大きなスクリーンに映写された状態を今でもハッキリ覚えています。映画は前半のテンポゆったり取り過ぎ感が、後半に巨大なしわ寄せとなって襲いかかる感じでした。状況描写が欠落し過ぎていて、ちっとも大ゴトに見えないのは致命的。せっかく劇場用新作なのに、映像の使い回しを頻繁にやっちゃうのは「999」の時からの、りんたろう監督の悪いクセですし(それで目立たなければまだマシなんですけどねぇ)。それでも、主題歌は好き。音楽も好き(青木望パートも含めて)。ところで「絶対零度ぉぉぉ!!」って必殺技なの?つーか、サイオニクス戦士って、そういう存在(戦隊モノみたいな)なの? ああ、そうだそうだ、『ジョウ』の徹夜で知り合った女の子と『幻魔』も一緒に見て、その後お茶して、でも楽しいひととき、とは行かず、さすがに倒れそうだわぁ、ってなった事を久しぶりに思い出しました。彼女、とってもお喋りなコだったなぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2011-05-09 23:51:03)
53.キャラクターデザインが大友克洋、音楽がキース・エマーソンこれは期待せずにいられません。ところが、この期待はいとも簡単に打ち砕かれる。まず幻魔大戦を2時間でってのが無理。キャラクター紹介からイキナリクライマックス?的な展開に立眩み。音楽の良さだけが記憶に残る。
円軌道の幅さん [DVD(邦画)] 2点(2009-12-25 21:07:46)
52.皆子供の頃見に行ってますね。私もヤマトとか999等々のアニメ映画の延長で見に行ったクチなんですが、ドンパチやるのかと思ったら、超能力云々が当時は難しくてなんだかよくわからなかったという印象しかなかったので25年ぶりに再見して、こういう話だったのか・・・と。部分的なシーンや台詞・音楽は覚えていてとても奴かしいのですが、それ以上のモノはないかな?石の森章太郎が若い時に姉を亡くしているとかで、姉弟愛みたいのが結構でてきますが、話の流れとしてはちょっと不要な感じがします。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-03-31 03:28:18)
51.小学生当時、映画館に見に行って衝撃を受けた作品だが、リアルタイムで見るのと、今見るのとでは、これほど印象が違って感じられる作品も珍しいかも。まあ、当時の時代の空気感の中で見ないと、単に古臭いだけのアニメに思えちゃうのも無理はない。

当時はあのリアルなキャラや、壮大なストーリーに衝撃を受けたが、今見ると、さすがに絵には古さが感じられるし(まあ二十年も前なんで当たり前だけどw)、基本的に作画レベル自体も高いとはいえない。大友氏のキャラデザも垢抜けないし、それぞれのキャラの活躍や見せ場も少ない。ストーリーも壮大な割にはいまいち盛り上がり切らず、テーマも描き切れずで中途半端。

ただ、これをリアルタイムで見た人は、一度は「絶対零度!」って叫んだ経験が、それこそ絶対にあるはずw。最近のアニメや映画には、あまりこういう感覚を共有できる「何か」を感じないのも確か。なんてコトを思いつつ、当時を懐かしく思い返した。ローズマリーバトラーの主題歌も最高。カセットテープで持ってたな~。

実質的には6点くらいが妥当だけど、当時の「思い出」込みの点数と言うことで8点献上。
FSSさん [映画館(字幕)] 8点(2007-08-10 23:45:19)
50.今見るとちょっと物足りないかな
マーガレット81さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-12-24 22:51:26)
49.当時はハイセンスだとも思ったし主題歌も豪華だと思った。が、しかし、今観ても時代を超えるほどのセンスが感じられない。て、展開が、と、唐突過ぎると、ついついつっ込む。もしや、姉弟萌え作品?なのかなぁとも、おもった。違うぞ!俺!
aksweetさん [ビデオ(邦画)] 4点(2006-12-22 04:43:46)
48.劇場公開時は小学校低学年でした。
BGMやテーマソングが印象に残ってました。何度かTV放送されてますが、その度に見てしまいます。好きな作品ですね。
鈴都丸子さん [地上波(吹替)] 8点(2006-12-19 21:57:12)
47.レンタルでDVDを見掛け20うん年ぶりに鑑賞.. う~ん 陳腐.. と、言うより情けないくらいお粗末なストーリー&演出..監督は何を伝えたかったのか.. この脚本でよく映画化出来たな..って感じです..絵も音楽も999のパクリ..同じ動画の使い回しが目立つし(映画なんだから手を抜いてどうする)..音楽の使い方が最悪(下手すぎ)..「カリ城」の爪の垢を煎じて飲みなさい...
コナンが一番さん [映画館(字幕)] 1点(2006-01-31 19:16:49)
46.石森章太郎のマンガが最初の幻魔大戦で、その後、漫画のノベライズとしてではなく独立した小説として、平井和正による小説が出たのだと思う。石森版は秋田書店発行の単行本で呼んだ。その本には原作平井和正とあったと記憶している。
『続マンガ家入門』(だったと思うけれど今はもう手元にないので確認できない)の中で原作者をつけることに否定的なことを少しだけ書いておられた。おそらくマンガ『幻魔大戦』が連載打ち切りになったことによるものだと思う。当時の人気漫画家だった石森章太郎にとってショックは大きかっただろう。
たおやかな美少女だったプリンセス・ルーナが大友キャラでは自分にはイメージが違いすぎて困惑した。そして、劣等感の塊で姉にべったりの東丈。そしてその弟を溺愛する姉が彼を庇って死んでゆくまでの濃密さが表現されていない。
もちろん、この映画は石森章太郎の漫画ではなく小説の映画化なのだろう。
だから、こういうことを言うのは筋違いなのは承知している。
しかし、『デビルマン』に匹敵する名作漫画・幻魔大戦がありながら
漫画のイメージをばっさり切り捨ててしまったのは残念でならない。
アメリカの暴動に乗じて幻魔がやってくる場面などは小説も漫画も
暴動の熱気が伝わってきて読んでいるこちらまでじっとりとしたまとわりつくような汗をかいているような錯覚におちいるすばらしさ。人種差別も貧富の差も人々の日々の不満も…あらゆる物を飲み込んで人類の命運をかけた宇宙規模の戦いが始まる。
そこを何とか、もうちょっと……。
#あれっ?。ここを見ると原作石森章太郎になっている。ということならなおのこと…。権利関係はどうなっているのだろう?。
アホをどりさん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-02 10:11:04)
45.可も不可も無い・・・という印象かな。
H.Sさん [地上波(字幕)] 5点(2005-12-22 20:45:12)
44.子供の頃見たアニメです。
なかなか面白くて見てたのですが、最後までたどり着く頃には飽きてしまって
あまり興味を持たなかったような…
そこそこの映画ですよ
坊主13さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-01 20:10:10)
43.久々に観た。ソニーやベガ登場シーンとかは、まあいいんだけど、丈ばっかじゃ飽きてしまう。もうちょっと他の仲間に活躍させて欲しかった。音楽はいい!
やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-13 14:12:55)
42.子供の頃、3回くらい映画館に観に行った。最初観たときはそのストーリーとスケールに圧倒されながらも「さいこきねしす」「ざんりゅうしねん」「ぜったいれいど」などわかんない言葉があったのでパンフレット買って読んでから観直ししてた。今観ると何ともしょぼい作りなんだけど、当時はわかんないなりに世界観に魅せられた、思い入れある作品なので点数は大甘。個人的にはエンディングでローズマリー・バトラーの主題歌が終わった後の、鳥のさえずりと子鹿の絵が好き。「そりゃあ私、丈のこと好きだわよ」の「だわよ」はいつも違和感があるんだけど。 PS 「朝まで生テレビ」のジングルは、絶対この作品を元ネタにしてると思うね。
太助さん 7点(2005-02-09 00:35:41)
41.細かいつっこみどころが気になってしまいいまいち感動できなかったです。絆の話なんだと思うのですが、シンセサイザーの音楽がやすっちさを膨らますのです。あの超能力者たちは『AKIRA』のテツオ君のような末路をたどるのでしょうか?
no_the_warさん 6点(2004-08-18 02:36:20)
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【点数情報】

Review人数 73人
平均点数 5.26点
000.00%
122.74%
245.48%
379.59%
41115.07%
51824.66%
61419.18%
768.22%
879.59%
934.11%
1011.37%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 5.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review6人
4 音楽評価 8.16点 Review6人
5 感泣評価 5.66点 Review6人
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