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ナチュラル

[ナチュラル]
The Natural
1984年上映時間:134分
平均点:6.43 / 10(Review 70人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-08-25)
ドラマスポーツもの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-01-13)【S&S】さん
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監督バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
キャストロバート・レッドフォード(男優)ロイ・ホッブス
グレン・クローズ(女優)アイリス
ウィルフォード・ブリムリー(男優)ポップ
リチャード・ファーンズワース(男優)レッド
キム・ベイシンガー(女優)メモ
ロバート・デュヴァル(男優)マックス
ダーレン・マクギャヴィン(男優)ガス
ロバート・プロスキー(男優)判事
マイケル・マドセン〔男優〕(男優)バンプ
ジョー・ドン・ベイカー(男優)ワマー
バーバラ・ハーシー(女優)ハリエット・バード
アラン・ファッジ(男優)エド・ホッブス
マイク・スター(男優)ブーン
ダニー・アイエロ三世(男優)エミール
小島敏彦マックス(日本語吹き替え版【DVD】)
宝亀克寿ポップ(日本語吹き替え版【DVD】)
湯屋敦子メモ(日本語吹き替え版【DVD】)
篠原恵美ハリエット・バード(日本語吹き替え版【DVD】)
水内清光レッド(日本語吹き替え版【DVD】)
斎藤志郎ガス(日本語吹き替え版【DVD】)
小杉十郎太バンプ(日本語吹き替え版【DVD】)
伊井篤史判事(日本語吹き替え版【DVD】)
野沢那智ロイ・ホッブス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川洋一ポップ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上和彦ロイ・ホッブス(日本語吹き替え版【DVD】)
小山茉美メモ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅ハリエット・バード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中明夫判事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
八奈見乗児レッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫ガス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
屋良有作バンプ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田太郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田村錦人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本千夏(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
折笠愛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ロジャー・タウン
音楽ランディ・ニューマン
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
撮影キャレブ・デシャネル
製作マーク・ジョンソン
ロバート・F・コールズベリー(製作補)
製作総指揮ロジャー・タウン
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術アンジェロ・P・グレアム(プロダクション・デザイン)
メル・ボーン(プロダクション・デザイン)
ジェームズ・J・ムラカミ(美術監督)
衣装グロリア・グレシャム
バーニー・ポラック
編集ステュー・リンダー
スタントコンラッド・E・パルミサーノ
その他ロバート・F・コールズベリー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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123
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48.もし私がこの映画を作るとしたら、もっとシンプルにするだろう。判事やメモのような女性のエピソードは取ってしまう。挫折してきたベースボールの天才が、奇蹟的に復活する。それだけでいいではないか。せめて映画の中では夢だけを見させてほしい。現実はやっかいなものが多すぎるから。
登場する野球選手も、長く野球を続けている人を出演させる。投げる瞬間や打つ場面でカメラをわざとずらさない。ランナーがいるときに、ピッチャーを振りかぶって投げさせない。私なら、そこから始める。
(2024.3再鑑賞)
終始穏やかな雰囲気が印象的。セリフもささやくようでほとんど聞き取れないことも多い。
ベースボールファンの願いが込められた数々のシーンが胸を熱くさせる。
最近のメジャーリーグに見慣れた人には、オールドベースボールの良さも感じられるだろう。
ストーリーのほうは中年の単純な復活劇とはいえず、腹黒い人物なども出てくるが、長くても一気に観られる。
ラストシーンもごく短いが、良い終わり方で印象に残る。
mhiroさん [DVD(吹替)] 6点(2024-03-26 18:24:37)(良:1票)
47.遅咲きの野球選手のお話。
ドラマチックで胸のすくお話でした。
演出が少々やりすぎな感じもしますが笑

タイトルが微妙に謎。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-09 17:43:36)
46.これも久し振りに観返した。
いい出来で、納得感のある作品。球場での熱気はあるものの、全体的に落ち着いた雰囲気を持っていて、この時代の良い映画という印象が残る。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-11-23 13:16:18)
45.なんとなく最後まで見ましたが、特に印象に残ることなく終わってしまいました。途中、かなり強引とも思える設定や理解不能なシーンもあって、いまひとつ気持ちが入りませんでした。でもロバート・レッドフォードは良かったです。
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-09-10 10:25:02)
44.冒頭はハラハラしてみることができましたがラストは少し白けてしまいました。ロイったら投げられて、打てて、まさに天才です。しかもイケメンでもてて、正義感が強くて、チャンスを逃さない、できすぎにゃ。うーん、グレン・クローズがアカデミー賞ノミネートだったんですね、、、
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-24 10:31:52)
43.スポーツドラマの体裁を持ちつつも、実は完全なファンタジー・ドラマ。
バリー・レヴィンソン監督の代表作といえば、まず「レインマン」がすぐ思い浮かびますが、あれも充分ファンタジー。80年代に名を馳せた監督ってのは、夢やロマンを追いかけるのがお好きなようで。それを理解できるかできないかで評価は別れると思う。この作品、レッドフォードの哀愁漂う名演技に惚れ惚れしちゃうんだよなぁ。
シネマブルクさん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-12-10 22:31:28)(良:1票)
42.さほどパワーがあるようにも見えないレッドフォードが異常にデカいホームランを打つ、というだけでも十分に不気味なのだけど、彼をレギュラーに入れんがためのストーリーの都合上、他の選手が意図も簡単に死んでしまったり、はたまた、異常なまでに、あげまん効果・さげまん効果がテキメンだったりと、まあ、やりたい放題。「野球をナメとんか」とお怒りの方もおられるとは思いますが、しかし、“野球”にだからこそ託せる夢もあるのです。こういうハチャメチャさを受け止める包容力。そして作品の方も、ひたすら夢を描かんがために、様々な工夫を凝らし、密度の濃いファンタジーとなっています。で、まあ、こういう作品を支えているのって、やっぱし、レッドフォードのいかにも「何も考えて無さそうな顔」、なんですよねえ。これって貴重。そして彼は物語の、そして風景の一部となり、夢を夢として封印すべく映画は唐突に終わる。いいじゃないですか。ちなみにわたしゃ、バットが折れるシーンが一番泣けます。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-10-04 23:34:08)
41.レッドフォードのユニフォーム姿は意外に違和感がなかったが、それよりもグレン・クローズがあんな楚々とした役には全然合ってなかったのが気になった。しかし、キャスティングの問題をさておいても、ストーリー進行が極めてご都合的で安直なのが一番まずいと思う。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-06-01 03:45:31)
40.おとぎ話、なんですけれど、それが決して弱点ではなくって、大きな魅力になっていると思います。レッドフォードの火を噴くようなバッティング、そこに込められた神がかり的な力。その背景に流れてゆく物語は、必ずしもすっきりとするものではないのが、私としてはちょっと見ていてツラいんですけれど(スキャンダルだとか八百長話だとかいうドロドロした部分ですね)、それらを打ち砕いてゆく夢の力が、映像にみなぎっていました。バリー・レビンソンの映画は当たり外れの波が大きいんですけど、この映画の映像感覚が毎回表現できていればいいんですけどねぇ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-11 14:14:35)(良:1票)
39.レッドフォードは歳をとり過ぎている。ミスキャストではなかろうか。せっかく良いストーリーなのに、そこがずっと気になって話が現実的に見えなかった。
おまいつさん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-29 18:42:53)
38.レッドフォード好きにはたまらないと思います。そうでもない人も甘々な設定に目をつぶればそれなりに楽しめると思います。私はケヴィン・コスナーの方が断然いいと思ってしまいましたが…。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-03-12 18:41:07)
37.レッドフォードの黄金期(70~80年代初め)の作品は外れがないです。
TVC15さん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-02-25 11:17:08)
36.彼の年齢に無理があった。観客にそう思われたら終わり。感動できない。
ようすけさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-12-13 12:47:42)
35.より良いものを得るためには人生に寄り道が必要なのかどうか、考えさせられました。素敵なラストシーンでした。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2007-04-08 13:03:50)
34.現実感がなく、おとぎ話のような映画。ハブスのバッティングは想像を超えるすごいものだった。文字どおり、場内が笑いと感動の渦だった。ラストシーンが実にすがすがしくて、見て良かったと素直に思った作品。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-14 10:07:28)
33.他の映画になら何を言ってくださっても結構なんですが、この映画だけにはアタシャ身体を張ってでも守り抜く覚悟。もう一体何度これを見直し、その度に感動を新たにして、生きる糧を得たことか…。マーク・トウェイン以来のトール・テール(ホラ話)の伝統と、野球の持つ独特の精神性、そしてグッド・オールド・デイズへの郷愁が渾然となって、何と香り高く美しい、ノーブルな作品へと昇華したことだろうと、小生、見直すたびに感歎・感動しきりなのであります。そりゃあ、欠点もあれこれ指摘はできるでしょう(もっとも、欠点のない映画がもし存在したとして、それはきっとおそろしく退屈で鼻持ちならない代物だと思うけど)。テンポがゆるすぎるとか、長ったらしいとか、ヒロインをグレン・クローズにやらせるな(!)とか。しかし、そういった欠点すらもぼくには愛しい。本当にこれは、わが生涯の1本であります。そう、1980年代以降、これを越える「傑作」は何本も登場してきたかもしれない。けれど、「アメリカ」という国と人の〈精神性〉の最も愛すべき部分を描いて、これ以上の「美しさ」を持った映画が、果たして何本あったでしょうか…。《追記》先日も再見。もう、50回以上は見ているかな。最初の方で、ジョー・ドン・ベイカー演じるベイブ・ルース風強打者と主人公が野球対決する。その一連のシークエンスに、またまた陶然となる。黄昏れ近い田舎町の空気感、移動遊園地のたたずまい、そして、手に唾してバットをにぎるベイカーとレッドフォードの投球フォームの「完璧さ」…。やっぱりこれは、ぼくにとって最高の「アメリカ映画」です。
やましんの巻さん [映画館(字幕)] 10点(2007-01-11 16:04:53)(良:3票)
32.何が足りないんだろう。
monteprinceさん [地上波(吹替)] 5点(2006-12-31 14:01:11)
31.ほぉ。。ピッチャーじゃなくてどして野手なんだろか。。ロバート・レッドフォードが35歳になかなか見えないところがかわいらしい。16年のブランク後にホームランがバンバン打てるバッターねぇ。。ありえんでしょ。野球的に見りゃツッコミどころはややたくさんありますけど、ラストの照明花火といいアメリカ的良心をオモクソ表現してたレッドフォードがよかったです。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 5点(2006-11-16 11:04:39)
30.彼は生まれついての天才で、投げても打っても一流。女にももてて、最後は子供と愛する人と新しい夢に向かって歩き始めた。ロバート・レッドフォードは好きなのですが、あまりに主人公がスマートに描かれすぎて感情移入出来なかったという感じです。当時、47歳という年齢でこの役に挑んだロバート・レッドフォードのチャレンジ精神には感服致します。しかしそこまでしてこの役をやりたかった、又はやらせたかった真意は理解出来ません。20歳という青年期をグレンと共にたるんだ肌で演じ、35歳というまだまだ油ののった時期をとても大リーガーとは思えない痩せた体型で通しきっています。この年代といえばベーブ・ルースが50本以上のホームランを打っていた頃かと思われますが、映画全体のベースボールのレベルがなんともお粗末でベースボールを大切に思うあたたかい気持ちが感じられないのが残念です。野球ってもっと奥が深いんです。
wishさん [DVD(字幕)] 2点(2005-11-26 10:25:55)(良:1票)
29.レッドフォードが爽やかで適役。ストーリーにはリアリティがなく、展開も読めてしまうが、彼の空白の16年間のことを考えると切ない。それにしても、あんなに好不調の激しい選手はいるか?
T橋.COMさん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-01 21:36:47)
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【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 6.43点
000.00%
111.43%
222.86%
334.29%
4912.86%
5912.86%
6912.86%
71115.71%
81622.86%
945.71%
1068.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review5人
2 ストーリー評価 7.12点 Review8人
3 鑑賞後の後味 8.12点 Review8人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 7.50点 Review4人
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【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
助演女優賞グレン・クローズ候補(ノミネート) 
撮影賞キャレブ・デシャネル候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ランディ・ニューマン候補(ノミネート) 
美術賞アンジェロ・P・グレアム候補(ノミネート)美術
美術賞メル・ボーン候補(ノミネート)美術
美術賞ジェームズ・J・ムラカミ候補(ノミネート)美術

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
助演女優賞キム・ベイシンガー候補(ノミネート) 

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