161.宇宙であれこれやる映画は数あれど、地中を極めて地球の中心にまで行ってしまった映画はないだろ!という思いつきを本当に実現してしまった根性は称賛しますが、それ以外に称えるべき点が見当たりませんでした。危機の起こり方から解決からその前提となる設定まで、すべてがいい加減で適当です。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2022-10-23 00:23:25) |
160.普通に面白かった。変にナナメから見たりツッコミ探しながらではなく素直に見たら充分楽しめる。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-06-07 09:30:08) |
159.後半は地底船バージルの中だけでほぼ勝負しないといけないんだから、役者が大事。 アーロン・エッカートが好きな私には全く苦にならない設定。 そしてこの映画のヒラリー・スワンクは美しい。 この人、このくらいの長さの髪が一番映えるんじゃないかな。 ということで、科学的な設定はさておき、主役?の二人が好きなら観て損はない映画。 |
158.見たのはもう何年(十何年?)も前だけど、ふと思い出しレビュー。 素人目に見ても「んなアホな!」って設定だけど、 現実性は差し置いて物語としては楽しかった。 わりとドキドキハラハラしながら観てた記憶。 【愛野弾丸】さん [地上波(字幕)] 7点(2020-04-25 23:11:43) |
157.寝れない夜に見るにはピッタリの映画ではないでしょうか。 普通の人ならば地底にたどり着く前に、おのずと目は閉じられて行く事でしょう。 もちろん私は頬を叩き眠い目を見開き気合いで最後までみましたが。 感想は皆様が散々レビューされていますので今更書くことは無いのですが。 鑑賞前は地底を描くなど、なんと無謀な事だろうと思って居ました。 だからこそ見るまで、内容が想像もつかなかった訳ですが・・・こう来ましたか。 サイエンス・ファンタジーからサイエンスだけを取り除くことに成功し ファンタジーだけが残ったこの作品ですが もう少し世間から愛されてもいいかな?と思う作品でした。 【デミトリ】さん [インターネット(吹替)] 4点(2017-02-15 11:14:19) |
156.2003年にしてはCGがアレですが、まあこういう地底探検的な話、男性は結構好きなのでは。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-25 19:30:19) |
155.ザ・コアというか、ザコだろこんなもん・・・ 【Arufu】さん [地上波(吹替)] 2点(2012-12-06 02:02:52) |
154.地球の核の回転が停止した為に磁場が消失し、太陽風に曝されて人類は滅亡するというアイデアは目新しい。残念なのはその原因が人工地震装置だということ。原因不明でよかったのに。国家陰謀の要素を加えたことで焦点がぼけてしまった。◆人類滅亡の危機にしては、いろんな場面でシリアスさが足りない。特殊船の性能が漫画的だし、大統領も出てこないし、乗務員の家族との別れの場面もないし、船内でも些細なことで争っている。冒頭、男が突然死する場面があるが、演出がふざけている。そのままカメラがパンして、交差点の交通事故を映すが、肝心の事故場面は映らない。◆最大の矛盾は高エネルギー武器専門学者や政府首脳部が地震装置を使ったのが原因なのに、核の停止による地場異常を博士に指摘されるまで知らないということ。◆ハッカーをメンバーに入れるのは甚だ疑問。国家レベルのアクセス権限があるのだがら、専門家がやればよい。ハッカーがインタネットを管理するなんて噴飯もの。しかも64回も逮捕歴がある最低レベルハッカー。◆人類を救うための自己犠牲によるミニ・ヒューマンドラマが展開しますが、これがチープ。例えば「家族三人を守るため」の人の家族が描かれてない。子供の描いた父の絵と犠牲死だけ提示しても感動は生まれない。伏線が必要。そもそも死と隣り合わせの任務だというのに誰の家族も描かれていない。これで感動しろというのは無理がある。 ・地球内部の映像化が売りだが、肩透かしの感がある。晶洞と落下するマグマがよかっただけで、あとは手抜きにしか見えない。スペースシャトルや崩壊するパリの街並等のCGは合格点。◆危機に次々と直面する展開は評価できる。が、どれも通り一遍の危機、解決でしかない。予定調和的すぎるのだ。驚かすものがほしい。原爆を連続爆破させる方法は良かった。あらかじめ船の機能、性能を説明していないのも減点材料。危機になってから、実はこうなのだといわれても、とってつけたようにしか感じない。◆乗務員の関係だが、不仲やしっくりしない上司と部下だったりするが、人類救済の任務の前にあっては不要だろう。あの任務中、中傷や仲たがいするのはそぐわない。シリアスさに欠けるところ。◆感心したのは船の超音波に鯨が寄ってくるという伏線。海底を進む場面で、さりげなくみせておいて、最後の救出の重要なキーとなる。見事。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-29 02:15:38) |
153.地中という題材はとても面白いんだけど、未知の部分があまりにも多いせいか、 「本当にこれでいいの? 正しいの?」と感じてしまうこともしばしば。 当然説明シーンも多いし、登場人物が割と多い作品なので、各キャラの掘り下げが浅く、 ドラマとしての内容は薄いです。物語のテンポがとても早く、最近の娯楽映画らしい作り。 まあそこそこ楽しめるパニックものではあるかと。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-12-29 12:27:38) |
152.発想は夢があって好きなんだけど、科学的な考証が弱すぎるのに加えて、あまりにもステレオタイプの展開。そして仲間が死んでもさっさと忘れるあの感じ…。ヒラリー・スワンクの小銭稼ぎにはあまりにも代償が大きすぎたような気が…。 【HAMEO】さん [地上波(吹替)] 3点(2010-08-04 16:20:36) |
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【くまさん】さん [地上波(吹替)] 9点(2010-07-09 00:37:16) |
150.ストーリーの展開としては、同じく地球破壊規模の自然災害を描いていることで、「アルマゲドン」や「ディープ・インパクト」と似通ってはいるが、他作と違い、この作品が描く「危機」は地球外からのものでなく地球の核そのものであることが非常に目新しかった。核に到達するために集められたメンバーやその方法がリアリティとしては欠ける部分はあるが、エンターテイメント性に優れたものがあった。核に向かって地中を突き進んでいく描写も迫力があった。災害系娯楽映画の要点を抑えた良作。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-18 15:08:47) |
【eureka】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-08-30 12:05:28) |
148.アルマゲドンのコピーの地中版。そこそこ楽しめるし、演者陣もそこそこ豪華でいい演技が観られる。ただあっさり死んじゃうし、安っぽい人間ドラマは感動を押し付けられているようで興醒め。 お手軽に観れる暇つぶし映画。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-08-20 17:00:16) |
147.地球を滅亡から救うためには犠牲が必要なことが解った。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 3点(2008-08-17 11:14:13) |
146.みんな辛口ですねえ。私はこの手の映画大好きです。そりゃ科学的に見れば突っ込み所満載かもしれませんが、こういう映画はあまりリアリティを期待せず適当に寝そべって場面場面だけ追って楽しめばいいと思っているので。「映画はエンターテイメントだ、フィクションだ!」と割り切っての製作態度。それはそれで正解だと思います。ジムスキーとラットというキャラ設定がミソですね。特にラットをもっと動かせばもっと面白くなったと思います。でもラストはやっぱカットしちゃダメですよね。あれがあるからこそ・・と思うのですが。 【チョッパー】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-15 02:41:25) |
145.嫌いじゃないです。こんな他愛のない映画にまで戦意高揚だのプロパガンダだの言う声がありますが、"アメリカが作り出した兵器実験が事の発端"であり、暗にアメリカの軍事競争がこの地球規模の危機を引き起こしたのだと批判し、国のトップはバカでも自分の国や家族は守りたい・・・という自己犠牲精神を称揚する、ただのアメリカ万歳に陥ってない点は評価できるんじゃないですかね。 |
144.ゲリの最中に見てたから地中に突っ込む時に 肛門がキュンとしたね。 オレ的にはアルマゲドンより面白かったよーな。。 このクソバカな設定の中で役者は真剣な演技を してるわけだけど真剣であればあるほど ギャグとしてしかみれなくなっていく悲しい映画。 【突っ込み】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-08-10 16:57:36) |
143.突っ込みどころを全てシカトすると意外におもしろい。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-24 23:19:31) (笑:1票) |
142.マントルの如き熱さに思わず力が入る。ベタベタでもいいじゃないと開き直り気味の脚本が楽しい。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-06-26 23:28:38) |